ニコニコ大百科

王族、全てを委ねて何処かに～がやたら多いイメージあるけどただの責任放棄(押し付け)だよな
ビラ紋じゃないけど正直マルスは闇堕ちしてもいい気がする

グルニアはまだ幼いからかそうはならなかったのは良かった

ミネルバに関しては反乱おこされて自分が政治に向いてないことを悟って出家したらしいけど、正直戦後は戦後復興やらアカネイア貴族ともめる可能性やら純粋にいくつもの国を統治しなければならない重圧やらで苦労しそうなマルスの負担をマケドニアの王族として少しでも肩代わりしてやれよって思った

聖戦の系譜が近親相姦ゲーと揶揄されるが、こっちも片思いゲーって感じ。悲恋多すぎだろ

他の国の王族がマルスに委ねて出家エンドが多いのは当時のスタッフが女性統治に否定的だったからってのもありそう。新たな戦争の火種になりそうなニーナや反乱を起こされたミネルバだけじゃなくて民に慕われて問題なく統治していたシーマも玉座を捨てて普通の女性としての道を選んでるし。

戦争が起きたのは、ガーネフやメディウスの所為だけじゃ、無いように思えるな。

聖戦に比べたらまだマシだけどこっちも政治とか統治能力に怪しい王族や貴族いるし、幾らなんでもマルスに投げすぎだろって感じはする。
封印でギネヴィアがちゃんと兄の代わりに統治してくれて、そうそうこういうのでいいんだよってなった。

マルスも統治能力というより
邪悪なドラゴンぶっつぶした英雄勇者様ってカリスマが重視だからなぁ

じゃあミネルバやニーナに政治できるかっていうとまあそういうのはね

あの時点ではアンリの再来、ファルシオンとマルスの威光に肖っておくのが手っ取り早そうではあるのよね
他の王族バックレすぎだとも思うけど

政治は出来るが戦えないので出てこない貴族やらが居るとでも脳内補完しとけば良いのかも？

ゲームとしてはみんなが主人公に全てを託してくれたってのを表す為に国の統治を任せるってエンドなんだろうと思う。
まぁ、現実的に考えると短期間で一気に拡大してしまった領土の統治なんて上手くいかないし、各地で揉め事や反乱はたくさん起こるだろうけど。
マルスのカリスマと威光でサポートして貰いながら、それぞれの王族に自国を治めて貰うってのがマルスへの負担を考えると良いのかな。
シーマ以外はかなり大変そうだけど、特にクーデター起こされたミネルバは。

１部の裏切り者設定が２部まで続いてたってことになるのかな
ミネルバは本当はやさしい人という設定もあるし
マルス達との合流をうかがっていたころのミネルバの性格は
気難しさを演じてた可能性も

女性による統治に否定的な世界観で描かれてるのに
女性王族に統治能力を求めるのがそもそもおかしい

ミネルバは貴族層からは総スカンだけど平民層には一定の支持があった印象
反乱に加担するウォレンについて間違ってるみたいな意見も本編出てたし

>>154
ハーディンやニーナは片思い拗らせてるのがそもそもの原因だし
三姉妹は本編のついででストーリー絡まないのに無駄に不幸にさせられた感じでなあ
片思いだのの変な支援ひっつけないで三人にはそれぞれ幸せになって欲しかったよ
両思い支援+一人片道みたいな変な支援式が至るところでやたらと多用されたり何故か本編でもはっきり描かれてるマリーシア→マルスなんかがなかったりと紋章の支援はおかしい

マリーシアに関しては憧れ程度で実はそこまでじゃなかったとか思ったが、それだとEDの会話が台無しになりかねないな…
紋章に限らずFEシリーズ初期作品って支援会話ないしあまりイベントも多くないから、当時の制作スタッフの頭の中では物語の細かい部分ってどうなってたのか今でも気になる
色々想像の余地があるとも言えるけどね

当時のISは、せっかく2部まで遊んでもらったんだし各国王家の再興やら後のことはあえて語らんでええやろって気持ちだったんかなとも思う
今後アカネイアをやるなら過去を描きたかったと聞いたことがあるような、ないような

キャラのドロドロや人間的な弱みは設定の裏表にかかわらず個人的には魅力に影響しないが、後者で犯した失敗はフォローの仕方に気を使うのはわかる

ニーナはよくビッチと言われるが、国を傾けてまで
カミュを求めるのを見るとビッチじゃなくてヤンデレだよな

星のオーブ入手までエース級温存プレイするの楽しい
サジマジやオルレアン組やジョルジョの使い方がミソだな

この作品の登場人物である村人に罪は無いことは分かるけれどどうしてもなぁ

紋章って本当音楽いいよね。SFCのBGMアレンジ大好きだ


しかし、当時の製作者のデザイナーズノートまだ読めるんだな。結構面白いから思わず読み耽ってしまう

>>167
二部で今それやってるわ
序盤からエース級多いからあえての道中二軍突破楽しい

>>166
いや、ハーディンを愛してもないのに結婚して、あげくカミュと再会した途端にうれしいオーラ全開だったからビッチ扱いされてる。まあ政略結婚だから感情面はしょうがないにしても、王族の責任をぶん投げたようにしか見えない行動とか、どうにもメス丸出しなんだよね、ニーナって。
さすがに戦後はカミュを追って出奔したわけではない・・・と思うんだが。

>>171
前々から疑問だったが、あれはビッチというよりヤンデレ
どのみち大迷惑だが

王族の自覚が追いついてなかっただけで
ビッチでもヤンデレでもないだろ

ニーナは仮にあの後王族として残る展開だったとしても
「どの面下げて政治するんだクソ女」と言われたとしか思えないがね、
未だに誹謗中傷している人の言動見るに。

そんなに王族に感情持ってほしくないならどこぞの暗黒教団みたく洗脳なり記憶消去したらどうかね。
彼らはそれで帝国作ったよ。

>>174
感情を持って欲しくないじゃなくて、ニーナの感情が理解できないんだろ
（>>172でヤンデレと書いた自分もそうだが）
ハーディンが普通にいい男だから、何故あんな事をしたのか理解に苦しんでしまう部分がある
そりゃ相性やハーディン自身の問題もあるし性格が良ければいいって物でもないけどさ

正直ニーナがハーディンにどんな態度だったのかとか詳しいこといわれてないからなんとも言えんと思うんだよねこの二人の関係って
ボアもハーディンがふさぎ込んだ理由は、ニーナに愛されてないことに気づいたからとしか言ってない（ニーナがハッキリとハーディンを拒絶したとは言ってない）から、もしかしたらニーナとしては受け入れようと努力していたのかもしれないし
まぁ、シーダがいるからマルスとは結婚できないっていう消去法的な理由でハーディンと結婚したのは流石にひどいとは思ったがw

政略結婚だったのがハーディン的にも地味に効いてそう
なまじそこそこ近い距離にあっただけに、ニーナにでなく国に選ばれたってのは中々切なかろう

ジョルジュあたりを宛がっとけば案外上手くいってたかも？
釣り合うとは言えんが大陸一だしパルティア預かってたりするしまあギリギリ行けんこともないだろう

いやジョルジュ貴族だし釣り合わんって事もないじゃんか
書き込んでから思い出した

ニーナはハーディンを苦しめてた自覚はあったみたいだが
カミュの事は幼い頃一時的とはいえずっと一緒だったみたいだし（アカ戦）その頃からずっと想っていてしかもあの最期だし気持ちの整理がつかんかったのも仕方ないかもしれんな王族としては駄目だが
ジョルジュは性格的に辞退しそうだしハーディンが皇帝になる事賛成してそう

いや、マルスかハーディンしか家格と功績が釣り合う相手がいなかったんだから、
そこは純粋にニーナの不幸ではある。

愛してないのに結婚したのが悪いとか、ハーディンもニーナもしないわけにもいかないし。
作中だけみてると、ハーディンがマルスとカミュに対するコンプレクスをため込んでああなったとしか言いようがない。
闇のオーブの影響とかもあるから、これも仕方ないけど。

ただ、戦後どっか行ったってのは擁護のしようがないな。
でもいたところで扱いに困るのも確かだけど。
（過激なマルス派とかに消されたんじゃないかとも思える）