ニコニコ大百科

ヴェルトマー家に愛着なんてあるのかという疑問はあるが
国王を裏切って大陸制覇するぐらいなら全て投げ捨てて生きるのもありとは思うがな
信任して近衛軍指揮官にまで登用してくれた恩より保身を優先したと言えるし

かなり酷だが、その点も含めて後世の評判けちょんけちょんだろうな

アルヴィス自身の最善として
皇帝即位後にマイラの子孫COして
マンフロイらロプト教に粘着されてるってバラしちまう

あたりだろうか
このタイミングなら他の公爵家が当主全滅してるし
親戚のヒルダはフリージの次期当主ブルームと結婚して尻に敷いてるし
ダナンくらいならどうにでも出来たろうし

このタイミングだと時限爆弾のセリスが疎開した後なので遅かれ早かれなとこはあるかもしれんが

ってもアルヴィスが皇帝として即位した直後は治世が上手く行っていたって話だけどね。
それに先手を取ってマンフロイさえ討っておけばユリウスがロプトウスに覚醒するのは防げたかもしれない。

まあ、一番確実なのはディアドラをシグルドに返して、そのまま仲間に加われば良かったんじゃないかな。。
シグルドの性格的に妻を取り返してくれた相手を憎むなんて出来ないだろうし、弟のアゼルだってシグルトとアルヴィスの仲を取り持つよう動くだろうし。

色狂いのヴェルトマーの男が惚れた女を手放せるものかよ
は冗談半分として

あの時点ではまだディアドラはユリウス産んでたり孕んでたりはしてないんだっけ？

>>1173
「聖戦の系譜を遊びつくす本」っていう攻略本のインタビューで加賀さんが
アルヴィスには母親への執着心があって、どうしても満たされない心を母に似たディアドラで埋めていた、
みたいなこと語ってたんじゃなかったっけ

この情報が正確なもので、（アルヴィス視点では）クソみたいな人生の唯一の癒しがディアドラなんだとしたら
ディアドラをシグルドに返すのは無理なんじゃないかな

アルヴィスの皇帝即位とユリウスユリア誕生ってどっちが先だっけ？
皇帝即位が先ならユリウスユリア誕生前の絶大な権力を握ったタイミングで
ロプト教団を口封じに掃討するのが一番良さそう
反撃に教団が「あいつはロプトの血だ！」って暴露したところで
皇帝相手への苦し紛れとしか受け取られないだろうし

皇帝即位よりユリウスユリア誕生が先ならきつそう
用済みになったディアドラとユリア辺りを人質にチラつかされたら何もできないだろうし

ディアドラをシグルドに返却して全て暴露した上で
謝罪して協力を求めるのが一番確実なのはそうだな
それができるような性格ではないんだろうし
経緯はどうあれディアドラを愛してるのは事実だろうから

マンフロイの手札に｢ディアドラの記憶を戻す｣があるのがどんくらい威力あるかにもよりそう
｢この娘は他の男と結ばれておったが、お前が気に入りそうだから記憶消して連れてきてやったというのに。刃向かうなら記憶戻すが？愛する女が他の男呼ぶのに耐えられるかい？｣ってのは結構な脅しになりそうなんだよなー

バーハラの悲劇後のアグストリアやシレジアってどんな感じだったんだろうな
元々聖戦士の血筋でなかったヴぇルダンはともかく
シレジアはちょいちょい居るセティ傍系の敵を見るにグランベルの属国化したようだけれども
アグストリアはどんな荒れ方したんだろう

バーハラの悲劇後のアグストリアは親世代の時と同じようにしょうもない内乱でもしてたんじゃないかと思う

アグストリア
シグルドの統治下→グランベルの役人闊歩→シャガール死亡、クロスナイツ全滅&ミストルティン喪失→グランベル軍が来てシグルドを追い出す
って流れだったし、なんやかんやアグストリアVSグランベルの構図にはなってると思うんだよなー
侵攻受けて支配されてるから内乱なんかやってる暇が無さそうというか

どの公爵家から行ってるのか分からんが
シアルフィからオイフェみたいな続柄の親戚が左遷させられてたりとか、その辺かな
ドズルはイザーク、フリージはレンスター、エッダは騎士団無し、ヴェルトマーとバーハラは人がおらん、ユングヴィはたぶんコネのあるシレジアだろうし、消去法的に

自軍全員生存してるとして、一番平和になる、荒れが最小で済みそうって視点だと、最善のカップリングはどんなのになるんかな
トード傍系の代替ユニットやサイアスとかのトラナナ組は考えず
とりあえずどの組み合わせも親世代同様に子供二人産むと仮定して

バルド傍系の女がノヴァ直系のアルテナしかおらんのが微妙に面倒臭そう？
セリスはバルドよりナーガ優先されてるし

バーハラ後のシレジアはダッカーマイオスの一族の誰かを
傀儡にして属国化されてそう
で北方の辺境トーヴェで反帝国勢力が結集してて
小規模ながら抵抗活動を行っている
のがトラキア設定だったかな？

「ロプト帝国の子孫は迫害するな」というブラギの石版が何者かに壊された（十中八九反ロプト強硬派の仕業）ことも考えると「マイラの血だからセーフ」とはならんからアルヴィス詰んでんだよなあ。
シグルド君はその辺びっくりするほど寛容（ディアドラがマイラの子孫だと知っても一切躊躇せず求婚）だから勘違いするけど、あの世界「ロプト帝国の子孫」というだけで火炙りだし。

石壊されるのはわかるけど、それを修復しなかったってところが当時の首脳部の姿勢を表してるよね。
ロプト憎しはわかるけど、もしそれを通そうとするなら迫害じゃなくて根切りするべきだったし、それができないなら、段階的にでも融和にかじを切るべきだった。作中のロプト教徒がテロに走るのは当然というか、それが「賢い」選択になってしまってるのが酷い

まぁ、反乱軍まとめてた人らにそこら辺のことをしっかりやれってのがそもそも難しいし、何なら、まっとうな政治能力を期待するのが間違ってるまである

石板って何の話？

FEデザイナーズノート（現在休止中）で明かされた聖戦裏設定の一つ。
ttp://web.archive.org/web/19980211010529/http://intsys.co.jp/game/fireemblem/note/2.html

「君は何も罪を犯してないけど、先祖がロプト帝国の一員だから火炙りで死ね」だからな。

アルヴィスも血筋バレしたら火炙り。そりゃ手を組みたくなくてもマンフロイと手を組むわ。

アルヴィスは自分がマイラの血筋だってしってたのかね
ディアドラとは異父兄妹だってバーハラの悲劇以降のはずだけどね

>>1141

ロプト教団の計画はそうだろうけど、アルヴィスは序章で「ヴェルダンにてこずるとは、シグルドもしょせんそのていどか」と言ってたのを見ると、アルヴィスは『シグルドにはヴェルダンを制圧させる』事を視野に入れてたっぽい
その後、ラケシス様加入時の会話で『アズムール王がシャガール王が父王を暗殺した事を知ってる』とかも見るとアルヴィスは『シグルドはヴェルダンを可能な限り疲弊させ（可能なら制圧）てアグストリアも同様に介入させる（可能ならエルトシャンを討たせる）』とかも考えていたのでは
無茶振りだけど、実際やり切った辺りを考えるとアルヴィスはシグルドをどこまで利用する気だったんだろうか……？　5章も、アルヴィスはシグルドの実績をある程度把握してる筈なのに『シグルド軍は大した事ない』とレプトールに吹き込んでいるし

レプトールは慎重派というかランゴバルト倒されて焦ってるから適当言って進軍してもらわないといかんだろ
あいつにも消えてもらわないといけないんだから

三章でブラギの塔行く前に挨拶してったクロード曰く｢アルヴィスにはシグルドへの敵意はないと思うけど、味方かは分からん｣だっけか

あの時点ではディアドラを娶る前だし、あんまり固まってない頃のそれかもしれんが

>>1190

後出しになってすまないが、レプトールに「シグルド軍は大したことない」と言ったのはランゴバルトの両方で、5章開始以前だよ。更に、それを聞いたから息子達に各公国騎士団の主力を任せたという背景もある

アルヴィスがクルト暗殺のアレコレにどんくらい関与してたとか
そこに思うところは何だったのかとか
あんま描かれてないからなー

なんやかんやアズムール、クルトへの敬愛なんかはあって仇のレプトールやランゴバルトは生かしておけないと思ってて、丁度良くシグルド来てたから過小報告しておいて舐めプ誘ったとかかも分からん

>>1191
ロプトやディアドラ関わる前ならアルヴィスはシグルド嫌いじゃなかっただろうな
王家に忠誠心厚い信頼できる人物という認識程度ではないかと

Youtubeの動画を参考にして
代替キャラ(カップリングなし)でオールAクリアしてきた
必殺化武器やリングを持たせれば代替キャラもそれなりの戦力になれるんだなぁ

これ、シギュンの子供が同性だったらマンフロイはどうしてたんだろ？

公式が開発時点で推奨してた第一部での夫婦の組み合わせって
エーディン→ミデェール
アイラ→ホリン
ラケシス→ベオウルフ
フュリー→レヴィン
シルヴィア→クロード
ティルテュ→アゼル
ブリギット→ジャムカ
だったのかな?

>>1196
シンプルに交配続けて同性にならなくなるまで厳選すらと思う。半ば不老だし

>>1195
攻略本に載ってたスタッフのインタビューによると、代替キャラクターで攻略するとちょうどいいバランスになるように調整されてるらしいしね

シルヴィアとラケシスはむしろ代替ユニットの方が強いとまで言われてるからな
代替ユニット使った事ないから本当かどうかは知らん