ニコニコ大百科

>>111
触れただけで即死なチートエネルギー体に対し
スピリチュアルなオカルトで人類愛がどうした
ここは俺にまかせてはやくｲｸﾝﾀﾞｳｫｫｫｰｰ×３
ｳ､ｳﾊｧ…ｺｺﾏﾃﾞｶｰ…
そして戸田恵子は世界を救った…

こうだったかな…？

この作品のキャラクターってどれだけ需要あるんだろうか?
ディシディアとかシアトリズムとかのオールスターゲーにこの作品の面々が出てもぶっちゃけ反応に困る?

ゲームだからお話がイマイチでも目をつぶって貰えてたんやで
映画でお話がイマイチだったらそうはいかんで

>>114
茹で蛙っていうビジネスシーンでよく警句として語られる理論があってね、それまでに投入した金額が大きければ大きいほど赤字になると判明していても心理的に最後まで引っ込みがつかなくなるんだよ

この話自体が比喩としてそもそも間違ってる（カエルは温度が上がれば気づくし逃げていく）らしいけど、これほどまでに語り継がれるぐらいだから分かっていてもハマりやすい罠なんだろうよ

FF14の新生とやらも同じだし、FFって名前つけちゃうと引っ込められないんだろうな

今日公開されたキングスグレイブの方は評価いいみたいだね。
あと、今日のBitSummitで坂口さんが「自分は映画でやらかしてしまいましたが（笑）、後輩たちにがんばってほしい」て言ってた。
決してこの作品が全くの無意味だったことはないと思う。

この作品から巣立っていたCG技術、クリエイター達が回り回ってキングスグレイブに繋がったと考えれば、
この時の失敗も価値あるものとして映るよな
国内国外の各社協力の下とはいえあのクオリティのものを1年半で製作したのも凄いところ

>>126
日本公開前（すでに先行公開した米国で興行的失敗したという事実が知れ渡っている）の映画誌インタビューで「いろいろ賛否両論はあるけど、新しい映像技術に挑戦したという意味で満足しているし、映画の新たな方向性を開くことはできた。たぶん数十年後にはまた評価される映画だと思う」と坂口博信自身述べてる。
あとはFF7の映像的失敗へのリベンジかなあ。大ヒットはしたけど、当時プロデューサー務めていた本人としては全然納得できない出来だったらしいし

映画自体には何の価値もないし
会社にとって大失敗の負の存在だが
この経験と新たな映像技術には無限の価値があるな

>>121
久々に見たけど世界観とかキャラの説明がたらなすぎるんだよな。。。映像だけみれば当時の金の掛け方がすごいってわかるが結局肝心の中身が微妙すぎる。
その反省をいかせずパルスのファルシのルシがパージでコクーンなんて作るんだもんなあ

>>123
というかゲームFFと何の関連性も無いけどな
名前が同じだけで内容もジャンルも正反対

>>122
シアトリズムとかFFRKとかは大して１キャラにコスト掛かるようなもんでもないし、
別に出て欲しいわけではないけど出したいんなら出せば程度の認識
ディシディアは……それ出すんなら黒き風とか出せよと間違いなく思うな
多分他の人もだいたい同じ認識じゃない？

>初期構想ではファンタジーな世界観でバハムートのような幻獣の登場も考えられてはいたらしい

これマジかよ・・。最初からこの路線で行っておけば評価が上がったかもしれんのにな・・。

何故かＦＦの真面な映像作品化はやる気ないらしいよ。昔もチャイナルファンタジーって感じのOVA作ってるしバハムートといえば聞こえはいいが最悪あれみたくなる可能性も
ＦＦ６以前の世界観ってそんなにアレなんですかねって聞きたくなるけど
しかも変にディズニーテイストとかにして箸にも棒にも掛からない様な仕上がりになる可能性もあるからなあ

>>134
キングズグレイブFF15があるんだよなぁ
あとFF7ACとか
映像作品はいくつかあるよ、アニメもね
ただ劇場版FFが失敗しただけ

商業的には失敗だが、この作品の功績は大きい
讃えられることはあっても、嘲笑うことは間違いだろうな

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これがつまらんのは確かだが、Z級とはまた違う気がする

制作記冒頭の、自分達のCGのレベルの低さに気づいて云々はある意味間違ってはいないな。
FF7のCGと言えば、メディアもユーザーもすげぇと賞賛していたのに
1996年に早々にそれに気づいて、フルCG映画を作ろうとチャレンジした事は凄いと思う。
このFFの映画は興行的には大きくコケたかもしれないが
その後に残したものも多く、けして無駄ではなかったように思う。
今やスクウェア擁するCGチームはNHKの番組で使うフルCG映像を作成するにまで至っているし
この時に得られたノウハウは、スクウェアのみならず、色々なところで活かされてきたんだろう
死生感への拘りは、坂口自身が若くして母親を火事で無くした経験などもあって
譲れないものだったのだろう

CGも「当時としては凄い」「ゲームのムービーとしてはクオリティ高い」レベルであって鑑賞に耐えうるものではないね
しかもただCG使ってリアル寄りの映像作りました、というだけでなんの芸術性も無い
仮に2019年現在の技術でこれをやってもなおさら陳腐化して見どころが無くなるだけだろう

昔の作品なんてだいたいそんなもんだけどな

芸術作品じゃなく当時の技術でどこまでやれるか挑戦したものだか芸術性とか求めること自体間違い
あとこの映画を作る過程で生まれた技術とかは後のCG界隈にも少なからず影響与えてるから
この映画が無かったら今のCGがここまで発展しなかった可能性もある

本当にどうしようもない作品だけどmass_effectにインスピレーション与えた点は一つの功罪だよね

あれだけ大金かけておいて、挑戦だから、技術の発展に貢献したから、後の影響が～なんかで済まされるわけないじゃん

なんかファイナルとファンタジー的な訳ではないんだけど
魔法、剣、召喚獣、そしてモンスターたちを戦うよ！
それに、チョコボがいないんですけどぉ！

誰に言っても逆張りか？って言われるんだけど普通にお話として好きだよ。DVDも持ってるしノベライズ本も買った。

話はSFチックだから、単純にSFが好きな人にとっては良いかもね
FFとして見たら微妙なのかもしれんけど

FFとして見た場合は「全くふさわしくない」「FFの名前を冠するには似合わない作品」としか言いようが無いが、FFとして見なければ一定の支持は得れたのではないだろうか…。
ゴジラ的な話で例えるならエメゴジのそれっぽい感じになるかな？

>>148
まぁその「ゲームと全く関係ない」のが商業的に駄目だった理由だしな
だから後々のFF7ACやFF15KGは成功している

FFと切り離しても単に眠くなる退屈な作品ってのが当時からの評価じゃなかったっけ