ニコニコ大百科

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たった今小説の存在知ったんだけどマジかよ
確かに復活エンドはスタッフの強い要望でって言ってたが

めちゃくちゃ嫌悪感強いし受け入れがたいけど、もし10できれいに終わらせたつもりの作品に
別のエンドを用意させられたとしたら
自分なりに納得行く真エンドを用意したくなるのはわかる気がする
でもせっかくの10の余韻まで台無しになるのはちょっと…

良い思い出で終わってた作品にこんな情報マジで知りたくなかった寝込みそう

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ティーダ復活→これ→真エンド→ラストミッション、とはされてるけど
・惚気けられる状態じゃない、本気で惚気けてるなら怖い
・「大学に行った高校のズッ友とちょっと価値観が合わなくなってつらたんだったけど、やっぱりBFF！」
　みたいな気分になれる状況じゃないはず
・これのユウナじゃ頂上に行く前に、冷めて帰ってるよね
だと思うから個人的にはパラレルすわ

真エンドは死の螺旋から抜けられなくなった世界線的なものと処理した
ティーダ復活→ラストミッションで
うちのティーダはビサイドの皆に慕われて、ユウナともずっと一緒ですわ

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FF10は人気やから需要あるやろって考えて作ったのがボイスドラマなんやろな
いくら人気でもあの結末は無いわ

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シンの復活はまあ話を作る為に無しではない。
でもティーダとユウナ、あと回りの人達の関係性をここまで破壊する必要があったのか？自分が死ぬのをわかってて世界を救う大任を果たしたティーダへの仕打ちがこれなのか？
仮にⅢを出すとしたら、ここまでめちゃくちゃにした人間関係を誰でも納得できるように修復して、ティーダが夢の存在じゃなくて完全に1人の人間として存在可能になるとかでもしてもらわんと納得できんぞ。

本人は「リアリティ」だと思ってるけど「負のご都合主義」なだけのやつ
または物語としての完成度、プレイヤーの満足感の為に「不要なリアリティ、自然さはあえて捨てる」という選択ができなかったやつ

できた代物が良作・傑作と呼ばれる
できなかった、つまり負のご都合主義の魅力にとりつかれた奴はダメだ

ティーダが大好きだったユウナ、大好きなユウナを守る為に青臭さ全開で突き進んだティーダ。

それらの要素をぶち壊してファンが満足するなんて本気で思ったのかよ？

これってさ、ティーダとユウナの関係性はそのままラブラブな日常描いたらよかったんじゃないかな
で、物語の転機として実体化したティーダのせいで死人がだんだん世の中にあふれ出して異界送りも出来なくてこのままだとシンが復活してしまう、元に戻すにはティーダが死ぬしかない
ティーダ殺害容認派と否定派で世界が別れて(仲間以外はほぼ容認派)恋人であるユウナが苦悩する、みたいなんじゃダメだったんかね？
ティーダが生きていれば世界のために自分が死ぬって言い出すティーダを見てかつての自分がフラッシュバックするユウナとか描けただろうになんで首飛ばしたんだろう

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書籍を直接読んだわけじゃないけど、感想やネタバレの
類でこういう話だったと書いてあるのを見るとほんとにひどいな。

著者がゲームの方には携わってない人なら
よく知らない人が好き勝手書いたのをちゃんと精査せずに
出しちゃったのかなと思えなくもないがゲームシナリオの
メインライターの人ってのがもうあかんやん…

まぁ・・・読んだ消費者がどう思うかなんて部分は本来操作できない部分だからある程度は仕方ないとはいえ、ライター本人が一番面白いと自信を持って出した作品がコレでは色んな意味で泣きたくなるわな

コレが一番面白いと本気で思ってるなら消費者との溝は一生埋まらないよ
これからはそういうのが好きな人向けにニッチな作品でも作ってれば良いと思う

なんで急に伸びてんねん

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大百科の記述見る限りシンの復活こそが最悪の爆弾なはず
それなのに掲示板でそこ責める人が少ないのはなんで？
おかしくね？

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熱心なファンは結局のところ、無難な幸せ物語を求めてるんだよな
逆に10に大した思い入れのない自分は、あらすじだけ見てちょっと面白いと思ってしまった

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まあスクエニからしても、まだまだＦＦで商売したいだろうしな
(それがいいことか悪いことかはおいておくとして)
次につなげられない作品はなかったことにするのが一番よな