ニコニコ大百科

最近2.5の存在を知ってしまって絶望した。

どうでもいいけどエボンの挨拶って気弾が撃てそうなポーズだよね

レトロゲームの定義を「発売から20年」とするとFF10はとっくにレトロゲームなんだな。

クリアしたけど、FFはここで終わって良かった感がすごいな
テーマ的にもそうだし、FFがやるべきコトをやり切った感じだし

実際、ソロゲーFFとしては最終作になるかもしれない感じだったらしいよ（アルティマニアに書いてあった）

夢とファンタジーをかけて描いてる感じはするよな
夢はいつか終わるけど、それで心に残るものは本物って話が美しい

シアトリズムやってるとX-2.5の事がチラついたり
なんでワッカがいねえんだよ教えはどうなってんだ教えは!?となったりで集中出来なくなる

いよいよ明日FF10の歌舞伎初日か。アニメやゲームの2.5次元は初見の敷居が高いから抵抗する人も多そうだけど、一度見ればと色眼鏡も取れて結構面白いのだが。
ユウナが米吉なのはとても納得がいく。再演版の歌舞伎ナウシカがはまり役と、大絶賛だったし。

初日最前列で歌舞伎見てきた
思ったこと・感じたこと・気づいたことを以下に書き連ねる

尺の都合で原作からカットされたシーンがあったり原作より前倒しで使われるシーンがあったりした
オオアカ屋は本編には登場せずストーリーテラーの立ち位置
随所で流れる和風アレンジされたBGMが秀逸。サントラ欲しい
ワッカ役の中村橋之助さんが声を中井和哉さんに寄せてて再現度高かった
ユウナは普段黒ブーツを履いてるけどキーリカの異界送りのシーンでは原作通り裸足だった
アーロン役の中村獅童さんが脇ツルツル(これも原作通り)
中村獅童さんと目が合ったような気がするが多分気のせい
ユウナ役の中村米吉さんを間近で眺めて不覚にもドキドキしてしまった。俺はホモかもしれない
原作未プレイだと伝わらない小ネタ有り(祈りの歌が本来の読み方で歌われるシーンとかあったり)
急に回想が入る。原作プレイ済なら何のシーンか把握できるけど未プレイの人は頭こんがらがりそう
召喚獣は背景のディスプレイに登場する演出。ちょっとパチスロっぽい
小道具としてシーモアが短刀を使うのが印象的だった(杖では殺害を表現しにくいためか？)
キマリは青い肉襦袢装備
結婚式のシーンのユウナは頭がヴェール、体が白無垢の和洋折衷
シーモア最終異体戦の黒子さん？にもシーモアの触角がついてた
ワッカのセリフで「グアドの奴らやりすぎだろ!」というセリフがあったが例のミームは多分関係ないと思う
「お願いがあるんだな～」が「折り入って頼みがある」という言い回しに変更
「キマリは通さない」がしっかり入ってて感動
ゲームと違ってアルベド語は原則なし。前編でリュックとアニキがアルベド語でやりとりしてる一幕がさりげなくあったが何を言ってるか判別できず。誰か解析してくれ
エボンジュがしゃべってビックリ

クソデカ感情が暴走して取り留めのない羅列になってしまった
チラ裏申し訳ございませんでした

マイナビが動画挙げてた
https://m.youtube.com/watch?v=L1mNFAAytR0
思いのほか違和感無いどころか馴染んでるな
元々アジアンテイスト漂う作品だったからかな？

>>1359
ルールー役の人が超カッコよかったー！

20年経っても根強い人気があるのはやっぱ内容が良かったからだよなあ。
当時FFシリーズは「グラフィックの凄さも人気のひとつ」みたいな感じあったけど、グラフィックだけならここまで長く愛されてない。

なぜなら最先端のグラフィックも、時代が進めば最先端ではなくなるから。

ぶっちゃけさ　最初にティーダがアーロンから貰う剣って「ジェクトのみやげ」って言ってるけど　これ気取った言い方してるんじゃなくて、「奈良とかの観光土産で飼う木刀」って意味のみやげ･･･？　ドラクエとかはどうのつるぎだけど　これ見た目だけ綺麗だから観賞用なんじゃ？

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>>1362
ここにもあるように、そうだと思う
https://wikiwiki.jp/ffdic/%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%95/%E3%80%90%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%82%84%E3%81%92%E3%81%A0%E3%80%91

https://www.news-postseven.com/archives/20230427_1864517.html?DETAIL

歌舞伎でトラブルがあったようだ

令和5年(発売されてから22年以上)にもなって
メイチェンとシンのコケラ・ギイをピックアップしたMAD見るとか人生ってわかんねぇもんだな....w

ルールー役の夏樹リオさんめっちゃうまいよね
普段のクールな感じから一転する究極召喚の真実やユウナレスカ対面時の激情表現も見事だし
「召喚士様に近づくでない！」「いけないんです～」「ナギ節作ってくれる？」
なんかの老婆や幼女までやってるってのを知って演技の幅広さにビックリしたわ

FF10歌舞伎見てて一番見損なったのはジスカルだったわ…ｗ
おめぇよくあんな被害者づらできたな

このゲームってストーリーの良さばかり話題になるけど、
システム部分はどうなの？

たとえばFF12はシステムの賞賛の声をよく聞くけど、FF10のシステムはどうなん？

システム面で行くとFF10とFF13はFFシリーズの戦闘システムでも一番完成されてるとは思うよ

手堅いけど地味で派手さが無いので語られない、って感じ
FFとしては極めて珍しい完全ターン性のコマンド戦闘ではあるんだけども

すごい堅実に作られてるけど割と没要素あるよね
わかりやすいのはヴァルファーレだけOD技が2つあることとシーモアにAPが入るとこ
しっかり要素を取捨選択できてたからこそあの時代にあのクオリティのものができたんだろうね

10-2とか12のシステム面褒めるのをよく見るのは
シナリオ面では褒めるところがないと思う人が多いからじゃないかな

10のシステムは異邦人であるティーダと自分を上手く重ねることができるように丁寧に作ってる印象が強い
ただ当たり前ではあるけど20年前のゲームを今やったら窮屈に感じることも多いし、
ミニゲームとかダーク召喚獣みたいな鬼畜仕様があるのはマイナス

ブリッツ以外の謎クソミニゲームとエンカ率の高さといちいちパリコレしないと経験値が全員にいかないのは好きじゃない

FF10はバトルシステムもよく出来てるよ
最終的にはみんなほぼ同じになるとはいえ、スフィア版の成長は楽しいし
状態異常とか行動時間の戦略が強いバトルもおもろい

スフィア盤って従来のレベルアップの立ち位置にあるシステムだけど、盤そのものが改造できることと、それをエンドコンテンツの中心要素の一つにするっていう発想は当時めちゃくちゃ感動したな

ブリッツボール自体は楽しめたけど、プレイヤーが初めてやる試合がよりにもよってルカ・ゴワーズ戦なのがよくないと思う
むかつく奴らだから勝ちたくなるけどオーラカの選手は弱いし、向こうはこれでもかとボールを奪ってくる
散々ルカ・ゴワーズをむかつく奴らとして描写したのに勝ったところで別に何か特別なイベントがあるわけではないし、それどころかゴワーズの出番がぴたっとなくなるのもね

>>1369
システムはつまらないよ
とにかくシステム全般を通して、自由度がまるで無い


バトルは分かりきった弱点を突くだけで、作業的で戦略性に乏しい
しかも1人1属性しか使えなくて、弱点を突くためにいちいちキャラを入れ替える必要があるから、テンポが悪くて面倒

育成要素のスフィア盤は、一直線に並んだスキルを端から順番に取るだけで、ストーリーの範囲では自由に育成なんて出来ない
しかもレベルが上がる度に、メニューからスフィア盤を開いて、コマを進めて、玉をはめる必要があるから、とにかく面倒だしテンポが悪い

マップは一本道で探索要素ゼロ、ついでにワールドマップも無いから、最後まで世界が狭く感じる



シナリオも、ネットじゃ絶賛されてるけど、実際にはかなり好みが分かれる内容
露骨なお涙頂戴が多くて冷めるし
設定を無視して、その場のノリと勢いで何とかするような展開が多くて、考察のし甲斐が無いし
死んでも「死人」として普通に生活できる世界だから、命の重さが感じられないし
主人公が自分勝手で無神経だから、共感しにくい

実際当時から賛否両論で、今神ゲー扱いされてるのは、20年前のゲームの話をするのはそれが気に入った奴だけだから
つまりでんでん現象ってこと

エアプレビューお疲れ様です
その妄想力活かして小説でも書いてみたら？
俺は読まないけど

まあ主人公が可哀想とは思うけどね
自分は祈り子が生んだ夢で、父親は世界に大被害を与えた元凶だし
メタ的には声付きで自己紹介とか名前で呼ばれないとかあるし