ニコニコ大百科

あ、でもヨーグモス時代の悪の総本山やってた頃のファイレクシアは割と好きだったわ
嫌いなのは新ファイレクシアということになるか？
別にヨーグモスが好きだったわけではないのでこのへんの差異が自分でもよく分からん

今秋の新セット、『団結のドミナリア』のプレビュー始まり♪始まり♪
でも、プレビュー内にて紹介されたカードの中に、ちょっと気になる一文がありまし候。

新カードの《シヴの壊滅者》って子のフレイバーテキスト上に、
なぜかドミナリア次元にはいないハズの黒の法務官、「シェオルドレッド」様の名前と、
「シヴを侵略する計画だった(断念)」みたいな文章が・・・・

なにか？また法務官の方、新ファイレクシアから他の次元にサイトシーイングですか？
それとも第何次かめ？のドミナリア侵略計画開始ですか？

まぁ、なんにせよファイレクシアにまた何か動きがあるようで、楽しみです♪

参照:｢団結のドミナリア｣メインストーリー第１話：闇のこだま

キタ━(ﾟ∀ﾟ 三 ﾟ∀ﾟ)━！ファイレクシアがドミナリアに帰ってきたぞー！
公式が前に発表してた｢故郷へ･･･。｣っていうキャッチコピーは、
ファイレクシア｢(我々の)故郷へ･･･。｣って意味も含んでたんだな！(すげー！見事な伏線回収)

カーンを｢父上｣と呼ぶシェオルドレッド様、ドミナリアを何かの拠点にしようとしている計画。
そして、ありとあらゆる場所(もしかして他の次元にも？)に、潜伏工作員(エージェント)たちを潜ませたという暴露。

すげー･･･すげーよ！ファイレクシアやっぱすげーよ！(深刻な語彙力不足)
見えないところでこんなに一生懸命(悪いことを)頑張ってたんだねぇ。もう本当にワクワクが止まらねーわ！

モンエナとコラボしてほしいな

参照:｢団結のドミナリア｣メインストーリー第二話:砂時計の砂粒

自分自身潜伏工作員のザンチャが｢ずっと子供から成長しないままの子供型潜伏工作員なんて、バレやすいからありえない。｣
ってな事をウルザに伝えたのが、旧アカデミー時代頃までの旧Φ技術力だったらしいけど、
新Φはそこら辺をふまえたのか分からんが、鳥型･小動物サイズの潜伏工作員実装に成功してんじやん！
すげーな！新Φの向上した技術力！(※エサをついばむそぶりをしない事でバレるってのが玉にキズだけどね笑)

しかし、それよりも↓こっち↓の方がすげー！！
『ファイレクシア人の肢を叩き切った。だが床に転がったそれらは自ら立ち上がり、脚や歯を生やし、後退するケルド人へと悶えながら向かった。』
これすげー！《ワームとぐろエンジン》で使われた技術の応用かなんかなんだろうな。

こんなに戦闘力の高い潜伏工作員のドミナリア中への配備が密かに、だが着実に進んでいる。
あらためて、この戦慄するほどの暗躍ぶりに恐れ入るわ。ファイレクシアの科学力は世界一ィィィィーーーー！！！

きっしょ

「ファイレクシア！すごい！本当にすごいんだ！」

こんな事言うと大変申し訳無いんですが余りにもご都合主義過ぎる感染能力のせいで流石に寒いわ
全体的に「チート能力に目覚めた俺が学園で催眠無双でハーレム築いちゃった件ｗ」みたいなクソプロットだしこれで生まれるのは絶望じゃなくて失望っすよ
このまま急速に拡大し過ぎたせいで勢力を維持出来なくなって盛大に内部崩壊とかどっかのしくじり企業みたいなオチ付けたら流石にキレるぞ

思えば引き伸ばしまくってる割に伏線全然張ってないのも唐突感半端ないんだよね
一応エルドレインからちょこちょこやってたとはいえあの露出度でこの影響力は明らかに釣り合ってないわ
今回はちょっとウィザーズもヤキが回ったな…

ゾンビものにそれを言ったら終わりなんだけど
乗っ取ったり再生するためのエネルギー(カロリー)はどこから出てくるんだろうな

>>187
R-typeにそれ言って

お話の中では完成なんだろうけど現実じゃ痛いだけだわ
共感性羞恥をこんなところで感じさせないでくれ

完成された者が完成されたことに気づいてないってのが強すぎる。その上タフだし分裂するしかすり傷からでも油触ったら終わりだしでタチ悪すぎる。
しかしアジャニはともかくステンはあのまま黙ってた方がカーンのカマかけのウラを取れる可能性あったし大人しくしてたほうが良かった気がする

てか、PWの灯火で油が焼けるから感染しなかったんじゃなかったっけ。
別の理由に差し替えられて感染し放題にちゃったのが強引感ある

数百年前のドミナリア侵攻時は油触った程度で感染していつの間にか完成とかしてないよな？
ペストか結核みたいなファイレクシア病をばら撒かれまくっていたけどさ

公式コラムで明かされた没案だと
・『エルドレインの王権』デザイン初期段階では2セット1ブロックで展開される予定だったため、「アルジェナス崇王の行方が知れなくなり、ケンリスの双子が父を探す旅に出る」ところまでは同じだった
・しかし、ブロック制廃止前の没案では「1セット目でエルドレイン次元の住民に“魔女”と呼ばれる謎の人物としてシェオルドレッドの姿が描かれ、2セット目でアルジェナス崇王誘拐の真犯人としてシェオルドレッドがカード化され明確に姿を表す」展開であり
・採用案ではカルドハイムから始まった「本来次元を渡る術を持たないはずの新ファイレクシアから、法務官達が様々な次元に姿を表しただならぬ事態が起きつつあることを示唆する」展開の一番槍となるはずだった
らしい

……結果的に採用案でも
「ファイレクシアそのものの祖たるヨーグモスの故郷ドミナリア次元への襲来、再びのファイレクシア侵攻」
というファイレクシア的には美味しい立ち位置は貰えたけど、没案の展開も気になりすぎる……

なんかアブラ触っただけで自動的に工作員に変化してく
感染症みたいな事書いてる人ばかりだけど、そんなシーンあったっけ？
アーテイがスクイーにやってたシーンみたいに
拉致して手術して記憶消去して工作員の出来上がりってのじゃないの？

生物にとってのファイレクシアの油の性質は猛毒の病原体程度の存在
十分に強靭な肉体と生命力を持つ野生生物等にとっては（恐らく被曝量次第だが）克服できんことも無い
元々金属と半融合してるミラディン人だから油触っただけで浸食されたりしてる

という事のはずなんだけどジン先生辺りに改良されたんじゃね知らんけど
多分ライターがインベイジョンやミラ傷書いてる人と違うから設定適当に盛ってる可能性が一番大きい

延々と商売続けていく上では都合がいいんだろうけど、こういう侵食感染系の悪役苦手だわ…
一言で言うと見ててストレス半端ない
いっそ出番二セットか三セットごとに壊滅＆復帰を繰り返すとおかならまだ愛嬌で見られるんだが

ヤヤ、アジャニ、タミヨウといったここ最近の流れを見た後だと、灯争大戦がじゃれ合い規模だったレベルで大勢のネームドキャラを死亡、またはφ化後に退場させる気なんだろうなってのがうっすら理解できて辛い

そもそも、ボーラスやヨーグモスと違って、新ファイレクシアは戦争すらさせてくれないだろ
トップ1人から成る組織ではなく、感染で駒を増やす群体が組織の皮をかぶっているだけだ
気付いたら味方だった奴が敵の尖兵になってるパンデミックホラーやぞ…
PWも各次元のネームドたちも大勢死亡しても倒せない可能性の方が高いぞ

ほんと、どうするの？
今後次元渡りさせて各次元に油はばら撒かれるだろうし、絶対に根絶なんてできない（ウィザーズがそんな選択しない）から、適当な撃退で終わりしかないだろ
エルドラージやボーラスと違い、後味の悪い終わり方がほぼ確定しているだろこれ…マジでどうすんの？

きっとオオアゴザウルスが食らいつくしてくれるよ

>>197
ぶっちゃけただでさえ収拾つかない能力だった上に無自覚な工作員化という後出してジャンケンし放題なことまでやり出されたら胸焼けしちゃうわね。

新ファイレクシアも登場から現実世界で10年くらい放置食らってたし、ファイレクシア関連のギミックって正直ゲームデザインの幅はさほど広くないから取りあえず法務官を一通り再カード化し終えたところでまた10年くらい寝かされるとは思うよ。
ファイレクシアマナは再登場にあたってかなり慎重に調整してるんだろうけど正直生まれてきたこと自体が間違い気味なギミックだし、感染方面はどうかと言えば既に「ぎらつかせのエルフ」って最適解が出ちゃってるし。

まぁ法務官達とは決着つきそうではある
ただ意志を引き継ぎそうなアショク&完成した
pw 残党との展開はありそう

そりゃあ新ファイレクシア負けるのは分かるよ。
だって悪役なんだもの。正義が勝つに決まってらぁ。

だからあとは、“どう負けるか？”よね。

酒杯か何かであぼーん。光素でキレイキレイ。
ここまでは誰だって予想つく。

その他に、何かしら“サプライズ”が欲しいよね、予想外の“サプライズ”が。

公開された10人の内5人のPWは完成化するんだっけか
ジェイス、ニッサ、ケイヤ、ヴラスカ、ナヒリを完成化させてアジャニ合わせてファイレクシア版のゲートウォッチだな

ジェイスの完成化って完全に「デュエマのシャークウガじゃねこれ」って予感が
ギデオンが、そしてシャークウガがそうしたように自分の命を以て巨悪を葬るって展開だったら言っちゃ悪いけど天丼だよなこれ

ケイヤは違ったけど完成化の面々大体合ってたルーカは存在をまじで忘れてたわ

>>205
正直、個人的にルーカは扱いが雑すぎる気がするの（読み飛ばしが多いだけだったらごめん）。
ストリクスヘイヴンでなぜ敵側に回ったかもよくわからないくらいプレインズウォーカーになってからの人物像もよく見えないし……。
最初のプレインズウォークの後の目的は「故郷のイコリア次元に帰りたい」で合ってたよね？

各陣営のクリーチャーの特徴
ノーン→生皮剥いで異形化
ギタクシアス→効率化のため余計な部分を徹底的に削ぎ落とす
シェオルドレッド→昔ながらのファイレクシアンスタイル
ヴォリン→腕いっぱい生やす

ウラブラスク→ほぼそのまんま

>>207
個人的には現状ウラブラスク陣営は「ゴブリン以外の人型に近いタイプは頭を筒状の兜か耐熱ヘルメットを被るよう覆い隠した姿」が特徴に見える気がする。

……しかしエリシュ・ノーン陣営の特徴は「顔を白い金属の仮面（アトラクサなどある程度上位の個体はノーンの頭部に近い形状の？）で覆い隠した姿」だと思ってたけど思いっきりファイレクシア化してるのにエリシュ・ノーン陣営の特徴が現れつつも顔は丸出しになってる奴がいたりこれもうわかんねえな

ウラブラスクとシェオルドレッドはガッツリ反乱起すし、
ジン=ギタキシアスも内心裏切る気満々だし、
ヴォリンクレックスはファイレクシアン相棒にしちゃったルーカと実質法務官のグリッサ居なかったらニッサにトドメ刺されてたっぽいし、
テゼレットも身体をダークスティールに変えてあげたのにジン=ギタキシアスと仮面ライダーごっこした後に逃亡したし、
アトラクサは子供のイクセルが教義に反する思想持ちになっちゃったし
自身の拘り入れて完成化した手駒のアジャニは悪夢のエルズペスに倒されるし
…覇者、ジョー・カディーンの言うとおり自滅するんじゃ…

>>209
・権力争いの内部抗争こそあれど、ヨーグモスという“ファイレクシアの誰もが認め抗おうとしない不可侵たる絶対の支配者”がいた。
・ザンチャのように生まれながらのファイレクシア人ながらも命溢れる世界に憧れ、ファイレクシアの世界に馴染まない“出来損ない”も生まれることはあったが、おそらくザンチャ以外は全て抹消処分に成功している（ザンチャの本性が明らかになった時点で心を司る部品を一度剥奪されており、ウルザに拾われる直前は任務失敗で処刑直前だった）。

……旧ファイレクシアにも自らファイレクシアを害してしまいかねない要素となる綻び自体はあったのを思うと、なまじ5色全てを取り込んで均一性が薄れてしまったばかりに綻びにたがを掛けられなくなってしまいつつあるんじゃないかなあ……？