ニコニコ大百科

転じて影響力のある人間がその発言でファンや近しい人間を操り攻撃させる事
ってのも入れてほしい

バリエーションにゲーマルクのマザーファンネル・チルドファンネルがないな。
最初に出たスタンダード以外のファンネルなんだが。

>>149
大尉は一年戦争での自身の体験から隣接してしまえば撃たれない筈と考えたわけだけど
実際は優れたニュータイプなら問題なく精密射撃で対応できちゃうので意味がなかったという･･･
ハマーンからしてみれば相手が動いてない分いい的にしかなっていなかった可能性もｗ

>>153　劇場版ではキシリアの無茶振りでぶっつけ本番させられた訳だし、時代が違うとはいえジオングのあれとファンネルじゃ威力も多分違っただろうし　とシャアの肩を持ってみる。
しかしエネルギーCAPって便利だなぁ

遠隔知覚ができるんだったらザンネックみたいに
サイコミュはセンサー機能だけで遠距離砲撃してりゃいいんじゃないか
もっとも絵的には普通のビーム砲と大して変わらんから地味だけど

上でファンネル系がかっこ良くないって言ってる人いるけど、実際本編でも意図的に描写を避けてるよね。
例えばZZでのキュベレイは使わなかったし、逆シャアでは両方とも全部なくなったし。
ダブルオーでもさっさとぶっ壊してたな。

戦闘描写が限定的でつまらなくなるから、ZZの頃からある程度自粛してるんだっけ
MSが棒立ちの種シリーズがつまらん戦闘が多かったのが証明になるな
それにスーパーロボットのお約束必殺技バンクとはわけが違うし、ちっこいのがピュンピュンやり合ってても迫力がない
何よりMSに詰むと人型である意義が薄れる
Gビットみたいに別のアクションが出来るなら別だが

ファンネルの具体的な大きさてよく分からんが、２～３ｍぐらい？
それが充電するときに戻ってきて、それぞれの格納部にピシッと収まるのって
すごい超精密機動だよね

キュベレイやHi-νのは自航でポッドに戻るらしいが
クシャトリヤはバインダーの隠し腕でいそいそと回収していた。
サザビーは手で掴んでポッドに戻すらしい。
ファンネルを高機能化すると高くつくから、回収能力をMS側に持たせた例が後者だろうか。

他は基本的には出したら使い捨て。νのフィンファンネルもだ！

>>159
ゲームとかだと大抵勝手に戻ってかちっとはまってるよな。
しかしよく考えるとサザビーとかのファンネルは前方を向いたスラスターはないんだからどう頑張っても自力で戻れないよな。

>>160
逆に考えるんだ、MSのほうからファンネルにあわせて動いてるけど
視点はMSに合わせてるから
ファンネルのほうが着艦？してるように見えるとｗ

>>145
シュベルトゲベールって実体剣じゃなくてビーム刃つきの武器だろ？
実体剣の刃部分からビームでててそれで切る武器

確かにファンネルだと戦闘が地味になるのは否めないよね・・・
でもUCでクシャトリヤ相手に装備パージして突っ込んでったジェガンはかっこよかった
ああいう機体性能的に不利な機体が頑張って互角並みに応戦してるのは燃える

富野が久々にファンネル出すみたいだが
さすがに今までの焼き増しみたいのはしないよな？

>>163
ゲーム的な文法から言うと、「長所と短所」「使い所」が明確になってれば観てる方も納得するんだよね。
あの戦闘が名勝負とされてるのも、そこがちゃんと出来てたから。

戦艦にファンネル積むのってダメなの？
MS操縦しながらファンネル操作するより安全だと思うんだけど

落とされやすいという欠点があるんじゃないかな、でかい的になるしMAみたいにIフィールドとか搭載してたら大丈夫かも知れないけど
闇撃ちみたいなものだし小柄で見えづらいMSか固くしたMAがベストで
使える人も限られてるしコストがかかるってのもあるんじゃない

UCスタークの範囲攻撃でファンネル潰す→デッドウェイトパージ+追加ブースターで一気に接近戦に持ち込むって対ファンネルマニュアルだよね？
宇宙世紀後期の作品でファンネル系が前期と比べて目立たない理由に対ファンネル戦法が確立されて戦果を上げづらくなったってのを見たことがあるから初めて映像で見れて嬉しかった

CCAのファンネルVSファンネルは目が回る勢いだったなぁ。やっぱあの人らは異常だわｗ

>>168
たぶんそうっぽい。
ダグザもインダストリアルセブンの市街地戦で対サイコミュ戦闘のシミュレートが～とか言ってたからもうかなり戦法が確立されてたんだろうな。

ブラウ・ブロで有線オールレンジ攻撃が
実用化されていた事は、よく忘れ去られる。

>>162
ファンネルの項で話す内容じゃないかもしれないけど
シュベルトゲベールの先端は実体だから
刃渡りより大きなものを斬ろうとすればどうしても実体部分が触れる。

>>166
戦艦の防空範囲より広くファンネルを展開できる人材が限られる。
それが出来るほどの人材はMSに乗せて前に出さないともったいない。
あたりでどうか。

ファンネルって自動操縦じゃないんだ

「采配一つで全方位からのビーム攻撃」ってのは鉄板だと思ってたんだけど、他のＳＦ系作品とかでは、意外とファンネル系やドラグーン系の武装を見かけない……ような気がするのは自分だけ？

>>174
普通のSFだとターンエーですらおもちゃレベルの技術力の戦争だから
飽和攻撃なんていらないんだよなあ

>>175
いや同等の技術力なら飽和攻撃しないと駄目だろ
そもそも普通のSFってなんだよ

>>149
>>153
キュベレイの御先祖はMAのエルメスで
そのエルメスは凄まじい数のビットを使ってアムロのガンダムにオールレンジ攻撃を仕掛けても
全てかわされビットを落とされて丸裸にされて接近戦が原因で死んだから
オールレンジ攻撃は接近戦に弱いってのは本来の弱点で間違ってはいないよ
（ララァが死んだのはシャアを庇ったからだが、アムロがララァと共感する気ゼロだったら
　全部見切って近づいた時点でその気になれば無防備なエルメスをいつでも落とす事が出来た詰みだった）
だからエルメスはデカい図体で敵に近づかれたら一目散に逃げるしかないし終わりなので
遠く離れて隠れてこそこそビットで攻撃する機体だったのだし

オールレンジ攻撃で落とせず接近を許したら死亡確定なエルメスの弱点である
巨体と接近戦手段の無い無防備さという弱点を解消するために
人型化と小型化を目指したのがキュベレイ
そのキュベレイだからシャアに接近されてもなんとか出来ただけ
ジオングも巨体過ぎるMAカテゴリの機体だし、同様に接近戦じゃ何も出来ない
懐に飛び込まれたら正面射撃しかできない固定式のメガ粒子砲しか無い機体なわけで
ビームガン兼ビームサーベルを備えてて人型でMSサイズで小型のファンネルを備えてるキュベレイとは接近戦での有利不利に比較にならない差がある

それだけキュベレイは一年戦争時のNT専用オールレンジ攻撃機に比べ急激な進化を遂げて弱点を克服していた名機だったんだよ
わざとかもしれないがクェスの乗ったα・アジールなんて再び近づかれたら終わりな無防備な巨大MAに退化してるしな
だからα・アジールもアムロに何も出来なかったしあっさりあしらわれて撃破された
α・アジールは無防備なNT専用MAに乗った少女っていうララァと同じ状況を作り出す目的だったんだろうけど

エルメスを小型化したキュベレイを大型化したクインマンサを小型化したクシャトリヤ

ジオン系技術者は結局何を作りたかったのだろう

単に性能向上と小型化を繰り返す
現実でもよくある技術発展の流れだと思うけど

人型にすると接近戦に強くなるってどういうことなの
あとビットを全部叩き落とされるって接近戦に弱いとかそういう次元じゃないような