ニコニコ大百科

オーストラリアフォードェ・・・

かつて、アメリカの中産階級層の形成に大きな貢献をした企業ですな
仕事はきつく辛いとはいえ、1年働けば妻子食わせた上に新車をキャッシュで買えるくらいの貯金ができる大盤振る舞いの給与
今でいうならブルーカラーに年700万とか払うようなもんで

>>2
大盤振る舞いだよね

>現場からは「こんなの俺の知ってるフォードのパトカーじゃない」「これじゃない感」といった意見もあると言う。
の部分だけど、実際はAWD+V6エコブーストターボパワー炸裂した時の加速と室内もサイズを考えると広く装備がゴタゴタしててもなんとかなってるから保守派も苦笑いだとか………
(コーナリングもクラウンビクトリアとは違い荷重移動をそこまでしなくても曲がる点も見逃せない(逆に曲がらない車を曲げてる、アメリカのおまわりさんスゲーとも言える))
シボレーはホールデン・コモドアベースのカプリスを引っ張ってきたが初期型はコラムシフトじゃなくてフロアシフトとか細かいところやらかして後れをとってる、2015モデルはコラムシフトに変更済
(フロアシフトだと警察用装備をフロアに仕込む際に邪魔になる)
しかし設計はコモドアベースで走りは良くてCVPIよりも室内は広くサイズは小さいから強力なライバルには間違いない
ほぼ古典的なフルサイズFRセダンでエンジンも6L V8(355馬力)と3.6L V6とエンジンもCVPIを一蹴する
ダッジ・チャージャーはFRセダンとしてはカプリスよりも高性能だがコストが高く室内も狭くはないが広くもないために金持ち都市警察かハイパト向けになっている模様
ちなみにクラウンビクトリア PIのエンジンはV8 OHCの250馬力で基本設計は70年代まんまです。
(シャシーは改良はそれこそしてるが70年代の設計にはかわりない)
ちなみに2015モデルのポリスインターセプターセダンは
・3.5L V6ターボ 365馬力 AWD・3.7L V6 300馬力 AWD
・3.5L V6 300馬力 FF・2.0L L4エコブーストターボ 240馬力 FF
という構成であえて無駄なデカさやFRとV8を捨て先進さを強調しているのだろう。(インパラ等とは違いお茶濁しモデルではなくメインモデルでPI公式サイトでは堂々とライバル車とサイズ比較している)
ベース車も今までの不甲斐なさが嘘のような第6世代トーラスがベースな点からもフォードの本気さが伺える

ピで始まる車「私、映画にもなったのに、なかったことにされてるんですが・・・」

ところで、なんとドイツ軍もフォードの車を使ってたんだってね！

最近、欧州フォードと米国フォードを統合して世界戦略車を開発する「ワンワールド戦略」で新型フィエスタとかエコスポーツとか、日本にも合ってる結構良い小型車を作ってたから撤退は非常に残念。
あのへんを宣伝してブランドイメージを根付かせればフランス車並には売れると思うんだよなあ・・・。
やっぱディーラーと宣伝が足りないよなアメ車は・・・。

ワンワールドじゃないやワンフォード

>>5
お尻を掘られると、昇天しちゃうピ〇トちゃんは、黒歴史だから…

リーダーズ再放送見てると無様と笑いたくなる
失礼なのは承知で

アメリカの自動車産業におけるトヨタなイメージ

そういえば、フォードGTの復活&ル・マン参戦には驚いたなあ
そして参戦PVを未だに見返したりしてしまう

そうかもう日本正規販売してないのよね…
北米に本拠を置くメーカーの中では、日本や欧州に馴染む車も多い方だと思うんだけどなあ。

おそらくB-24を作り過ぎて息子がKAROUSHIしたことに端を発する
「一時間に１つの飛行機が出てきます」などは正気の沙汰ではない
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フォードvsフェラーリ見てきたが、シェルビーとフォードワークスとフェラーリの三つ巴だった。副社長が大企業特有の役人気質で嫌がらせしまくってくるし、シェルビーを引き抜いたアイアコッカも後々ピで始まる車の設計に携わるし

ジェラルド・R・フォードはウォーターゲート事件で辞任をしたニクソンの後を継いだアメリカ合衆国大統領、また同国原子力空母の名前にも使用されている

フォードvsフェラーリで2世がテストカーに乗る下りは面白かったなぁ。
映画では二代目と言われてるから分かりづらいけど、本当は初代より先に若死にした親父が二代目で、デュースは三代目。だから「父さんを乗せてあげたかった」とむせび泣いてるっていう。ボンボンなんだけど腐ってもフォードの一族だぞっていうプライドが出てて好き。

最近発表された新型ブロンコかっこいいな
これは大ヒット間違いなしかも