ニコニコ大百科

オークス前「カナロアの子供が2400もつわけないだろ！」
オークス後「そういや母親フサイチパンドラだったな...」
と、考えたのは自分だけではないはず。
今年デビューのユナカイトも結構行けそうだし、ルーラー産駒の最後の仔も期待したい。

三冠馬の母になりましたね

産んだ娘がとんでもない化け物でしたね…

牝馬三冠どころかジャパンカップまで勝ったんですが何なんですかねあの娘

なんつー娘を残してくれたんや…

>>1　白井最強もカナロア産駒が元々距離適正広いのに加えてアイは母父のサンデーの影響が出ててかつ母系似だからオークスは心配してなかったと言ってたしな　やはり白井最強

それはそうとフサパンの忘れ形見の「フサイチパンドラの２０１７」の名前募集コンテスト今やってるで

牝馬三冠に加えてジャパンカップレコード勝ちの上にドバイでも勝っちゃったんですがホントに何なんですかねあの娘

本馬は棚ボタＧ１馬程度でアーモンドアイの活躍ありきでこの記事ができたようなもんだからしゃあないけど
個別にアイの記事があるのに娘の話しかしないコメ欄ってのも悲しいものがあるな・・・

関口さんに預かってもらいたい、と言われて4頭のサンデーサイレンス産駒の若駒を見た。
普通の調教師ならダービーを見れる牡馬を選ぶだろうが、私は牝馬を選んだ。
言うまでもなく、私が選択した牝馬が、のちのフサイチパンドラだ。
余談だが、私が選択しなかった牡馬3頭は、どれも活躍できなかった。
「ここがダメ」と言い切れる要素があったわけではない。
しかし、パンドラに優る部分が彼らにはなかった。
競走馬の選別とは、それほどまでにシビアなものなのだ。

白　井　最　強

ショウナンパンドラかとおもたわ

牝馬三冠に加えてジャパンカップレコード勝ちの上にドバイでも勝っちゃって安田でも尋常じゃない追い上げして３着で復帰戦の天皇賞(秋)で同じカナロア産駒の後輩をボコボコにして勝ったんですがホントに何なんですかねあの娘

ついにアーモンドアイがG17勝到達！
本当に最後に最良の娘が生まれたわけなんだな。

府中中心とはいえGⅠ７勝しちゃうとはホントにヤベえなこの娘…

>>12　
＞最後に最良の娘が生まれた

ユナカイト「えぇ・・・(困惑)」
サトノエスペランサ「息子だけど(フサイチ)パンドラに残った最後の希望(エスペランサ)って意味の名前です。よろしくお願いします」

八冠達成、やったぜ母ちゃん！

とうとう9冠になっちゃったよ娘さん
伝説の母だよ

死の間際に勝ち上がった娘が、桜花賞で当時無敗だった２歳女王をレコードで降し、オークスを制して府中適性の高さの切欠を作り、秋華賞も大外ぶっこ抜きで制して平成最後の三冠達成(牝馬三冠)、さらにジャパンカップで世界レコードを叩き出し、古馬となってからはドバイも制し、安田記念こそ躓いたが天皇賞(秋)で同期の有力牡馬と同父の後輩牡馬をまとめて捩じ伏せた。
しかし、香港を熱発で回避し、変わって出走した有馬記念では、覚醒した先輩牝馬の前に完敗、翌年緒戦のはずだったドバイは新型コロナウィルス蔓延で中止、ヴィクトリアマイルこそ勝って七冠となったが、安田記念では後輩の最強マイラー牝馬に屈し、衰えも囁かれ始めた。
天皇賞(秋)も制したものの、かつての圧倒的な勢いは鳴りを潜めたようなレースであり、ジャパンカップ出走が表明された時も、三冠馬２頭相手には厳しいのではと思われた。

しかし、フサイチパンドラの娘・アーモンドアイは最後まで王者であり続けた。
自分を打ち負かしたリスグラシューとグランアレグリアのためにも、
そして、最愛の母・フサイチパンドラのためにも。

ラストランを先頭で駆け抜け、改めて並ぶ者のいない王者になったアーモンドアイ。
フサイチパンドラの忘れ形見は、最高のゴールを以て、現役生活に幕を下ろした。

いやホントになんなんですかねあの娘

フサパンが死んだ時アイはもう２歳の後半で離乳どころかデビューまでしてるんで普通忘れ形見とは言わないような
しかしなぜここで長々とアーモンドアイの自己紹介を・・・？

そりゃぁ母ちゃんがあの世でも自慢できるくらいの最高の娘だからなぁ・・・

娘が活躍する裏で、パンドラを担当していた白井最強が(何故か)やけに喜んでいたのを思い出した。

アーモンドの花言葉は希望、真実の愛
パンドラの箱にはとんでもないのが入っていましたね…

>>20『有馬記念での現役ラストランを予定していたフサイチパンドラが22日早朝、寝違えて出走取り消し
「寝違えでもしたんだと思う。筋肉痛みたいなもので大きなケガではないが、大事を取って出走は回避する。残念だけど生き物だから仕方ない。引退？　そうなるやろな」と白井調教師。』
これの判断の重みが増した。もし出走していたらどうなったか・・・

>>22
白井最強

関口房朗さんは既に亡くなられたとYouTubeで藤田伸二さんが言っておられました。
功罪、多々ある方ですが、地方競馬の盛り上げに真摯に活動されていたことは心より敬意をはらいます。ご冥福をお祈りいたします。

カワカミプリンセスはあのエリ女以降、
繁殖牝馬としてもフサイチパンドラを越えることは叶わなかったのね

強いライバルに阻まれて中々G1は勝ち切れず
唯一のG1勝利は審議繰り上げで諸手を上げて万歳って訳にもいかないもの

そんな馬の娘が九冠馬ってのは色々と感じる所がある
アーモンドアイは果たして母としてどんな仔を産んでくれるのか