ニコニコ大百科

フュージョンにしても70年代に流行ったロック的なハードなの（RTF他）と、80年代のディスコチックでポップなもの（シャカタク他）、最近のさらにイージーリスニングなスムースジャズとそれぞれ全然違うんだよなあ。
ジャンル分けってのは面倒くさいものだ。

>>31
確かに。

個人的にはロック的あるいはシンセポップ的な編成でジャズっぽいことをやるジャンルだと思っている。

世間でよく言われているマイルスのBitches Brewがフュージョンのさきがけになったというのは何か違う気がする。

このアルバムにはまずフュージョン的な明るさが皆無だし、なんかフュージョンでもロックでもジャズでもない異形の作品だとしか思えない。

>>32
あれはあえて言えばジャズロックじゃないだろうか。
と言ってもジャズロックとフュージョンの違いも明確ではないし、よりロック色が強くてシリアスみたいなイメージがあるだけだけど。少なくとも70年代初期までの音楽はフュージョンとは呼ばれないと思う。
ちなみにクロスオーバーなんて言う言い方も当時はあった。

あと、日本のフュージョンは若干洋ものとは違う気がする。ジャズやファンクといった土着性が薄くて、ポップな技巧派インストみたいなのが多い気がする。

Fourplayの名前が上がってないとはよもまつだな

　シャカタクもいいよｗｗ

そこいらの大学生が普通にフュージョンのレコード買ってた時代があったというのが
今では想像もつかないね

メテオなでしこフュージョンステイツ

T-SQUAREってフュージョンだったのかあ
Truthとかユーロビートだと思ってた

個人的にはT-SQUAREはフュージョンじゃないけど、日本を代表するフュージョングループとして認識されてるね。
（※あくまで個人的な感想であ(ry

まったく知らない人には「ジャスコとかでよく流れてるやつだよ～」といいながら、
ジャズに近いトム・スコットを短時間聴かせ、
次にRTFの浪漫の騎士聴かせればいいと思ってる。
異論は当然認める。これは暴論である。

Prismなんか昔は三大フュージョンバンドに数えられてたけど、今じゃ全然知られなくなってしまったな。ＢＧＭ的な曲を作らないから一番好きなんだけど。

cynicやanimals as leaders、impact fuzeもフュージョンに入るんだろうか

>>41
個人的には入らない。
というのも音楽の世界っていまの時代、簡単に特定のジャンルの最高峰のプレイを聴けるもんだから要素をいれること自体は簡単なんだと思う。（入れるだけはね、いい感じにブラッシュアップするのはしんどいはず）

ここで重要なのは
｢彼らが自身の音楽をどのジャンルのものとして捉えているか｣
｢彼らの音楽の源流はどこに帰属するか｣
の二点だと思う。（①プログレの世界だと声楽してた人間が突然ロックの世界に飛び込んだり、②ブルースとかで育った筈のジミヘンがあんな演奏する 等 訳の分からん事が起きたりしてるけど、それは例外として）

フュージョンってのはやっぱりジャズから発展したパターンとワールドミュージックとごちゃ混ぜになりながら独自の形式に収まった二通りがあると思う。そこで例に挙げてもらったバンドの曲を聴くとメタル色が強すぎる気がする。（メタルは良く知らんので違ってても勘弁な）

あとはそうだな、今はどうか知らんが昔はフュージョンはバンド単位より個人で色々な人と組んでやるイメージも強い印象。そこも相違点かも。

フュージョンプログライド　というモデルのカミソリ

疲れた時聴くにはフュージョンは最適な音楽だと思う

日本にインスト（フュージョン、ジャズ）が流行っていた時代があったなんて信じられないよな今の邦楽の現状を見ると

曲名も演奏者も知らない人に聴かせてみると
「あ、これテレビで聴いたことある！」って言うのが多い。

フュージョンって幅広すぎてよく分からん。
ある意味何でもあり（ただしクラシックではないよ）的音楽なのかな

クラシックのフュージョンがイージーリスニング
民族音楽のフュージョンがエキゾチカやワールドミュージック
ただフュージョンというと時と場所によっては電子音楽に民族音楽が融合したものを指す場合もある
ジャズのフュージョンは区別してジャズフュージョンともいう

ニンジャフュージョン、相手は大体死ぬ

ガイガー！

初代グランツーリスモを子供の頃にやってたせいでこの手の曲聞くと作業が捗る
落ち着くのは他の人もそうなのかな

チョロQ3のBGMにハマりこのジャンルを知った
梅垣留奈っていう

フュージョンジャックアブゾーブクイーン

某映画で遂にあのキャラ同士がフュージョンしてしまった

貞子のことか───────っ!!!!!

>>lv293944393

昔エロMMDで使われてた曲、またききたい。
チャカポコ言ってたからファンクっぽかったけど

凄く爽やかで、かつ凄くテクニカルでかっこよく聞こえるフュージョン曲と、クサい爽やかっていうか明るさで、これみよがしなだけの超絶技巧でダサく聞こえるフュージョンがあることが不思議すぎる。
なお、未経験者にはどちらも普通に退屈なインストにしか聞こえない（というかＢＧＭもしか思われない）模様

「フュージョンし尽くすがいい！」というとあるキャラのセリフがふと頭に浮かんだ

VTUBERがフュージョン！
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