ニコニコ大百科

いま再放送してるBSで

>>60
フランダース殺人事件だな。本国ベルギーではまったくフランダースの知名度が無い事を知ったオタ男が作品をベルギーで布教して新たな観光資源を開拓し、成功して日本人妻を迎える。そこまでは良かったんだが、次第に険悪になり、妻を殺害。「日本人」の妻を欲していたコルテールだが、妻は「欧州人」として自由に生きる事を欲していた・・・おまけに観光は増えても作品そのものは本国で不人気っていうね

忘れないよこの道を
パトラッシュと歩いた

エンディングを見てからだとこのフレーズの意味が全然違って聞こえる。

喪に服せ！

削除しました

超ゼンマイロボ パトラッシュだと・・・

子供の頃、風車が萌えるシーンと最後の絵が怖かったのを思い出す

これ、ベルギの人にあまりよく思われてないのって、
働きもしないネロに腹がたつ、というより
ベルギーを子供と犬を見捨てる国のように描かれているからよく思われていないんじゃなかったか？
原作を書いたのって、イギリス人だし

つい先日だが
赤塚不二夫さん生誕80周年記念とかで
天才バカヴォン　蘇るフランダースの犬
という奇妙な映画が、
2015年春に公開されると公式の発表があったそうな。

公式の特報映像→http://m.youtube.com/watch?v=nDw8aE2KCn0

監督はFROGMANさんで鷹の爪の人。
両方ともオリジナル長編がないアニメ
(フランダースの犬劇場版は総括がほとんどであり、
一応新しいパートも多少存在する
アロアが成人したシスターさん姿で例の教会で
ネロのことを思い出していた)
なので期待が高まる。

という訳でなんか記事編集できへんから
追加お願いしまっせm(_ _)m

ストーリーは気にすんn(ry

そういえば、to Heart 〜恋して死にたい〜と言う
１９９９年に放送したドラマでフランダースの犬のあのシーンが
見られたけ。
また、それでも生きていくと言う２０１１年に放送したドラマにて、
ある女の子がネロはかわいそうと言っていたって、
（たしかに、ネロの不幸はＲＰＧ三大不幸主人公といい勝負だ）
次に、かってに改造と言う漫画で、逆襲のネロってネタがあったな
そして、蘇るフランダースの犬では最終的に
ネロもパトラッシュも救われて欲しい

生存ルート
「ありがとうパトラッシュ・・・美味しかったよ。」

そもそも、キリスト教圏で子供にネロと付ける時点で愛されていない気がしている

ランランラーランランラー
記事内参照用URL :

>>69
それって９７年？に公開されたやつと被るな
世界名作劇場と同じ監督だとかなんとか。

日本でウケたのは負け犬の物語が日本人にとって共感されやすかった、って解釈があるけど
たしかに日本昔ばなしじゃ下働きが雇い主に冷遇される悲劇が多いもんね
なすすべもなく死ぬのを悲劇と受け取る卑屈な精神がブラック企業を成立させてる、と見るのは流石に極端か

それはさすがに頭おかしい

頭おかしいといえばバカボンコラボの映画も頭おかしい
よく許したなアレwww

バカボン側にとってはいつものノリの延長線だけどフランダース側のファンにとっては原作レイプ以外の何物でもないだろうとは思う
実際ネット上でのアレに対するフランダース側のファンからの評判ってどんななの？

今日フロッグマンが笑いながら「よくも私の感動を」って言われたって言ってた
そもそもこいつの手によってフラッシュアニメにされたらレイプじゃなくて別物扱いにした方がいいと思う

映画館で予告だけ見たけど不快にしか思わなかったなぁ、バカボン。

らっしゅ
記事内参照用URL :

GYAO！にて配信しているので、この機会にと見てみたが、
ネロを取り巻く環境がいろんな原因で悪い方向へと向かうまだ前のあたりなので、まだごく普通の作品として捉えてみていますが、
隣のばあさんの引越し、仕事の間接的ではあるが取り上げ（別の人に奪われる。）腐れ外道のハンスと娘を想うがあまりに嫉妬深いクソ親父（ハンスの腐れ外道の言葉を信じてしまうあたりで、外道の仲間入り）それらの活躍にご期待ください。

最後に一言

ファッキューハンス

>>72
こっちのネロはニクラースの愛称形の Nello で、聖ニコラウスに由来。
対するローマ皇帝のネロは Nero で発音がけっこう違うからまず混同しない。

アロアの帽子と、風車、花、水路のイメージで完全にオランダが舞台だと思ってた

>>83
主要スタッフはフランダース地方にロケハンに行ってるんだけど、
民族衣装等がイマイチ地味だったのでオランダ風味にしたそうな。
ついでにアロアとネロも解り易く金髪碧眼に。ネロは原作では黒眼だし、
アロイース（アロア）もスペイン系の血が混じって全体に黒っぽい。
犬の改変は言わずもがな。ビジュアル的には映画版がかなり実像に近い。

･･････で、「Flanders costume」で画像検索すると『シンプソンズ』のネッドのコスプレが、
「Flandre costume」で検索すると『東方』のフランドールのコスプレ衣装が出るんだが（困惑）。

>>81
劇場版ではエピローグである彼等の20年後が描かれている。
ジョルジュ…立派な船乗りになってポールと共にアロアの元へ。
ポール…コゼツの元で働いている。アロアの元にコゼツからの伝言を様子見
がてら伝える様に頼まれた。
コゼツ…「たまには顔を見せてくれ」
「アロアは修道院で辛い思いをしてるんじゃないか」
(ネロのことはコゼツの中では無かったことにしたいらしい)
アロア…両親の元を出てネロが死亡したと思われる修道院にシスターとして仕える傍ら孤児達の面倒を見る日々に追われる。コゼツの伝言を受け、
「パパとママは元気？」「辛い思い?子供達の相手で、てんてこまいよ」
「あの子達の笑顔を見ているだけで幸せよ」とはアロアの談。
「アロア、僕はいつもアロアの側にいるよ」とネロの幻影にうん、と頷き
修道院を出る所でエピローグは終わる。

原作の本の方を読み終えて
確かにかなりアニメとは違い淡々とネロの不幸の連鎖を描いており、アニメからこちらの原作を読む人は相応の覚悟が必要。

感動作？ではなくどちらかと言うと悲話の方があっている。

家が貧しくてまともな食事をとれない。
（まともな食事をとれていたのは、仕事がありおじいさんがいたころまでだろうか）
違った理由で、仕事を奪われる。
ハンスはいないが、コゼツ旦那がかなり困った人である。
その為、村八分を味わされた挙句、最期はあっけない。
（コゼツ旦那の権力を恐れて村の人々が手を差し伸べてくれない。）

遅すぎる救済と発見　もう悪い意味で負の感情を登場人物に抱いてしまう。
（村の人間及び絵の審査員の画家その他大勢）

＞もうちょい根性見せろよ
ワロタ

アントワープの観光地化に尽力したヤン・コルテールが日本人妻を殺した事件は知ってたけど、
調べてみたら日本人妻が救いようのないビッチだった。

画材買ってんじゃねーよ

>>88
典型的なま～ん（笑）で可哀想だと思った