ニコニコ大百科

リストってパッとしたイメージないな。凄いんだけど

愛の夢があるじゃない

前期：俺sugeeeeee!
↓
(パガニーニと出会う)
↓
中期:ちょっと人類に挑戦してみようかと
↓
(修道院に入る)
↓
後期:神が降りてきた
俺の中ではこんなイメージ。うん、ららクラの見過ぎだな

この人を生み出したことで人類の役目は終わったと言っても過言ではない

ドイツ週間ニュースのビデオを見てて知ったわ

リストの曲好きだわ
それにしても、美形で、指が６本あるとまで
言われたとてつもない技量の持ち主で、そこそこ長生きしたし
色々すごい人だったのかもしれない　そのぶん色々苦労したらしいが
愛の夢は美しくて苦しくなる　　ハンガリーの、いや人類の宝だ・・・

愛の夢第3番はステファン･アスケナーゼの弾いたものがあまりにロマンティックで酔いしれてしまう。それでいて終盤では寂寥感に胸を締め付けられる。究極の名演だと思う。

　現在のピアニストの系譜を辿っていくと、彼かレシェティツキに行く着くケースがほとんど（他はショパンかネイガウスかな）ピアニストとしても歴史的な人物だったのみならず、指導者としても非常に重要な人物だったのは間違いない。

ワーグナー家はリヒャルト・ワーグナーとフランツ・リストの血を受け継いでるってだけで超絶なサラブレッドだな
ワーグナーの反ユダヤ思想がヒトラーに利用されてなければもっと繁栄してただろうに

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文化史の人物年表を自分用に作ってるけど、ショパンとリストのどちらかに絞り込むとしたら、ショパンを外してリストを入れる