ニコニコ大百科

相変わらず仕事が早いｗｗｗ

とりあえず作った。

解りやしぃー！記事乙。

情報量が多めで、なかなか丁寧に解説してあるのに作成日が今日だと！？
ともあれ初版作成者さん乙！

仕事が早くて助かります
記事乙！

乙です。
ちなみにマリオブラザーズはFC版、SFC版共に21F毎に場面転換されてるそうです。

OK、大体完成かな。

初めてこの言葉を聞いた自分にとっては、動画内のコメにあった
「駅に早く着いても電車が来てなければ早くならない感じ」って例えが分かりやすかった

>>sm9351830

面切り替えの判定が11Fごと
処理落ち最適化、あるいはフレームルールの働かない面切り替え以外での更新は11Fごとになってる

エキサイトバイクのTASは燃料の消費と速度の上昇が分散してるのを利用してたな
4フレーム1セットだっけ

分かり辛くしてしまう話だけど、
フレームの意味は動画の中の静止画1枚のことじゃなくて、モニタが1枚の静止画を表示するのにかかる「時間を表す単位」。
基準はゲーム機のような配信側じゃなくモニタ側ってのがミソ。

NTSCはインタレース(1枚の絵を複数回に分けて表示する方式)で、1フレームは約1/30秒だね。
で、1フレームは2回に分けて表示されてる。その1回分を1フィールドって言う。
だから、60FPSって言われるNTSCのゲームは、１フレームじゃなく1フィールド単位で動いてることになる。

元々アーケードゲームの解説で使うようになった表現で、そっちはノンインタレース(1枚の絵を一度で表示する方式)で本当に1フレームが1/60秒だった。
それをそのまま家庭用テレビにも持ち込んで誤用されてしまってる。

まあ、特に困る人はいないと思うし、NTSC方式のテレビに特殊な同期信号を渡して本当に60FPSで動かしてる場合も多い。ファミコンもこれ。
ただその場合絵は半分の解像度しか持たないし、厳密にはNTSC方式とは言わない。

箇条書きで失礼。
・フレームルールは重い処理を数フレームに1回処理することで動作を軽くする手法
・マリオ64のすり抜けは「移動処理の都合で座標が飛び飛びになっている」ことで起こる現象。フレームルールとは別モン

>>12
フレームルールがあるからこそ飛び飛びになるんじゃないの?
仮に壁の厚さが20、速さが1秒に1000とすると
1秒に30フレームなら1フレームあたり約33進む→すり抜けられる
1秒に60フレームなら1フレームあたり約16進む→すり抜けられない

>>13
3行目からの考えは大体正解。
でも「1Fに1回処理する」のはごくふつうの処理。（記事が間違ってる）
「数Fに1回しか処理しない」と結果が変わるので、これを（TAS関係者が）明示するためにフレームルールと呼んでる。
駅の例えだと、普通は1Fに一回電車が来るのに21Fに1度しか電車が来ない感じ。
だからフレームルールがあるせいで飛び飛びになる訳じゃない

NTSCに30fpsモードなんてない
同じ絵をずらして二回描いてるだけ

http://elm-chan.org/docs/rs170a/spec_j.html

＞ほとんどの処理は1フレームに1回程度しか実行されない。 このフレームに関するルールをフレームルールという。

＞製作段階から避けられないプログラムのフレーム単位の処理の仕様をフレームルールと言う。

どっちだよ（半ギレ）
そもそもフレームルールってFCマリオTASで21Fごとにしか暗転解除処理が行われないことを21フレームルールと呼んだのが大本なのにそこに触れずにゲームプログラム用語であるかのように書くのはどうなんだ

＞、プレイヤーの入力のたびに処理していては処理が重すぎて困るために、

いや秒間に何百回ボタン押すプレイヤーを想定してるんだよｗ
普通のプレイでは入力処理は1フレームごとにしか「必要ない」だけ

スーパーマリオ64はそもそも30fpsなので、マリオと地形のコリジョン判定は毎f行われている
それどころかこのコリジョンは直前の判定位置からの移動量を4分割してそれぞれに判定をしている

出典はどこだったっけな…