ニコニコ大百科

初見です
あの男子高校生が主人公だと思ったけどそうじゃないんだね
2話にしてブギーポップがあまり出てこない…
つまり来週が本番ってことかな？

原作では章ごとに主人公が変わる構成の話だからね
明確に主人公とヒロインらしき人物が出てくるのは次のエピソード(四話以降)だと思う
ブギーポップの出番は多分一話が一番多い、次いでおそらく三話
シリーズ通してもあの話自体が異色でシリーズ的には次の三話が平常運転みたいな感じ

ＯＰで藤花が電車にはねられそうになって（幻影だけど）、ブギーが守るってそんな話あったっけ？

　ブギーポップは思春期症候群だった？

>>267>>271
　ブギーポップは一区切りまで読んでやっと何となく話がわかる形式だから、一話切りすると意味不明だろうね。

淡々と断片的な会話が続くからか、一回見ただけじゃ名前と顔が分かりづらいな
空気感はとても良いので3話期待

ブギーさんむしろ端役だからなぁ。
原作シリーズが基本的に明確な"主人公"を据えない話作りなのもあって原作未読の完全初見だとついていくの大変そうだ。
これでもファントムよりはだいぶわかりやすく、今風の話作りになってると思うけどｗ

>>273
あえて解釈しようとするならあの電車が世界の危機の比喩で、籐花の領域近くにそれがやってくると──
ということかも。
あのシーンでのブギーポップの登場の仕方がめちゃくちゃ唐突なのもなんかそれっぽいしね。

>>274
原作も自分は2巡目でようやく流れが掴めたくらいだったしアニメ1話はきついだろうな
ちゃんと理解したのは次のVS読み終わってからだったし･･･

これ当時小説でも構成がわかりにくいって意見あったからそこに文句出るのは仕方ないと思う
けど「キャラの名前が地味」「髪色が黒か茶色ばっかり、色分けしろ」みたいな意見が出るのは違うだろうと
「ブギーポップ主人公なのに2話じゃ全然出てないじゃん、影薄すぎ！」ってのはまだわかるんだが（締めるために出てくるキャラだしな）

とりあえず有名っぽいので1話見てみたけどつまんない通り越して苦痛だった
登場人物魅力感じないし話の流れにも惹かれないから2話見る気になれなかった
>>274　277みてなんとなく納得
単に趣味が合わなかっただけでこういうの好きな人にはたまらない系なのかな？？と思う反面、原作は引き込まれるような文章だったりするのかなー

　まあ地味というのは分かる。最近のアニメは髪やアクション派手だし。
　それに比べれば普通の日本人だしね特徴もあんまりない。
　（後々変なやつが増えてはいくけど）
　後ブギーポップは主役じゃないです。裏方です
　原作の一番始めのやつを全部読んで、それでも続きが読みたいと思えたならブギーポップは面白いと思う。

なんか地の文バッサリカットして、媒体の違いをちゃんと翻訳せずにとりあえず映像付けましたっていう典型的なラノベの残念なアニメ化って感じだったわ・・・
1話とか竹田の微妙な状況やブギーポップと出会ってからの心の変遷とかこれ全然伝わってこないでしょ
おまけに最後は演技やBGMで無理やり盛り上げようとするし

原作未読の兄貴と一緒に見てたけど終始困惑気味で申し訳ない気分になってしまったわ

絵と声がついた紙木城が天使過ぎて辛い
原作では後からじわじわ悲しくなったのにあそこに回想シーン挟むのは反則や…

地の文が無いせいで生じている弊害がある、というのは確かに感じる
マンティコアと初めて遭遇した早乙女くんのシーンなんかは特にそうかもね

唐突に現れた化け物に首を絞められているという状況で、なぜ彼がニヤリと笑みを浮かべたのか
原作だとそこら辺もちゃんと描写されてたはずだけど、
アニメ版だけ見た限りではなぜ彼がマンティコアの手助けをしているのかいまいち伝わらないような…

一人称視点の話を三人称視点に変更してわけわかんなくした感じだな

そもそも笑わないが内容的に地味。（パンドラも終盤まで地味だが）掴みとか重視するならイマジネーターのほうがいい

アニメのマンティコアが可愛かったから
「こんなに可愛かったっけ？」
って原作読み返したら可愛かった。
むかし読んだときはそんな風に感じなかった気がするけどなあ。

>>282
原作でも軽い学園小説を想定していた俺をどん底に叩き込んだけど、
アニメでは美しい作画と愛らしい名演でさらにダメージ倍増ｗ

>>285
インパクトは『笑わない』も強烈だけど、名作というとイマジネーターから数えるよなあ

でもスタイルはやっぱり『笑わない』から確立しているよな
ころころ変わる視点キャラ（2019アニメは確かにここの処理が不十分）、
途中の容赦ない鬱展開とかに耐性が無ければオススメしない

原作既読勢はかなり楽しめたっぽいけど
未読勢は厳しそうやな

視点分割で最後まで行ってやっと内容が分かる話だから小説なら一気読み出来るけども
旧作でも監督か誰かが原作がアニメに向かない構成だったって言ってたね

今ならカクヨムで原作公開してるから
気になってる人は読んでみて

>>286
百合原が美人設定だったけどデレ顔よりバケモノとしての印象の方が強いしね
動いてる分小説よりかわいく見えたって感じじゃないかな

>>283
　あー、そうか。アニメは心理描写が足らんのよな。
　首しめられてニヤッとしてるだけじゃただのドＭだしなぁ。
　それぞれのキャラの心理描写があってはじめてブギーポップが「浮かび上がってくる」のにね

当時原作を読んで「これこれ！こういう普通の日常設定で奇妙で不気味な事件の話が読みたいんだよ！」っていう
見事に自分の欲求にマッチした作品だったからいまだに読んでるわ。
でもその後案外こういう作風のラノベが続いてこなくてがっかりだったなぁ。
ちなみに今読んでる数少ないラノベで個人的に近い構成だと思うのが魔法少女育成計画だったりする。

>>288
初見さんでも考察好きな人はドツボにハマってるようだ
あとこれがセカイ系全盛期にラノベ読んでた人なんかも「よくわかんないけどこういうの好き」って好意的な意見多いな
逆に1話見て「妄想語りを聞く話とかやってられん」とか、2話見ても「なんで視聴者がいちいち推理したり組み立てなきゃならないんだ」って文句もあるな
まあここらは好みもあるから仕方ないわ

演出描写50点くらいかなぁとは思うけど
凪とマンティコアをちゃんと女の子として描いてるからそれだけで+30点くらい加点しちゃう
とりあえずキャラの解釈はミスらないだろうって期待が持てる

面白いけど転スラに話題食われてる感
あっちが強すぎるんや

ブギーポップのテーマは「何者にもなれない高校生の青春」。だから、登場人物は物語のヒーローにもヒロインにもなれないし、ブギーポップはあくまで一時的な存在として描かれる。
お手軽にヒーロー体験を供給する異世界系とは真逆だから、そういうのを求めている人には合わないかも

いろんなところで感想コメント読んでると、デュアルの感想がポチポチあるのが嬉しい
あれ絵も上手かったし話も面白くて好きなんだよね
新旧ブギーポップやってたキャラがいて、最終的に自動的な存在ではなく主人公が自分で立ち向かうってところとか

原作未読。雰囲気は好きだけど、テーマ語るほど進んでないよね。

あんまし説明しない系の洋画が好きな自分にはアニメ版結構はまったなぁ

>>297
　デュアル自分も好きだな。エロいし（そこかよ）。
　いや、「敗北した気持ちを操作する」とか、話がうまく出来てるよね。
　飛鳥やスプーキーもそうだけど精神操る系はヤベーなって

　つかアニメは早乙女にあんまりスポット当たってないのがな。
　いや前に出てくるキャラではないのだが、早乙女がいてこそのアレなので
　ファントムにも続くので