ニコニコ大百科

俺はこういう熱を感じるレス好きだよ

アキトがブラックサレナに乗ってる時
嫁はうるるんだった訳だ

めっちゃ気持ち悪いけど言ってることは解るぞ

どうしても勝てなかったから機動力と装甲特化にするしかなかったっていう経緯を見ると物悲しい
スーパーロボットの主人公なら装甲と火力
リアルロボットの主人公なら機動力と火力
アキトはどちらでもないから生き残るために火力を捨てざるをえなかったというね…

戦時中の撃墜数だけを見れば確かにアキトはエース級だけどそれが対人戦でも技量高い事に繋がるって訳じゃないからな。むしろアキトはジャンパーとしてなら兎も角単純な技量は低い、むしろナデシコ内に限らず作中登場のネームドパイロットの中じゃブービー争いしてる側な訳だし。
サレナの機体コンセプトにしても技量に優れたエース専用機のそれじゃないしな。あれはむしろ特殊性(ボソンジャンプ)はあれど技量自体は未熟な雑魚パイロットをその特殊性込みで生き残らせる事に集中したらああなるってだけだろうし。

スパロボだと、基本的に単独で行動する孤高のパイロット。という立ち位置にならざるを得ないから凄腕に見えるけど、Ｔでようやくアキトはパイロットとしては弱い方って扱われたな

そこからドモンの特訓で強くなり、なんか流派東方不敗扱いだったけど

サレナに乗っている時のアキトのパイロットスーツ（というよりアーマー？）ってロボットみたいなゴツイ感じだけど、あれって五感補うための特別仕様のスーツなのかな？

補助センサー付きの耐Gスーツかと。五感云々抜きにしても身体能力的には常人でしかないアキトじゃあれ位ゴツいの着ないとブラックサレナの加速には耐えられないと思う。
トールギスに乗って生きていられるゼクスやトレーズ、ゲッターロボに乗って無事でいられるゲッターチームとアキトは違う。

劇場版世界エースのリョーコが六連２・３機相手に手も足も出ない時点で北辰衆まとめて相手にすること自体ムリゲーなんだがな
リョーコがボコられる横で普通に渡り合ってるアキトがそう技量低いとは思えんが
機体が北辰衆相手特化のせいでわかりずらいとはいえネームドワーストは流石にないんじゃないの

「騎兵隊だー！」のシーンだけどナデシコ組はほぼフル兵装とみられる&士気も十分に対して、北辰組は主兵装がほぼ壊滅（錫杖なんかほとんどサレナに刺さってる）&最早負け戦でしかない状況なので、
そもそも比較としてイーブンてはないのよな。
そもそ

変なところで途切れてしまった、失礼。
まず夜天光と六連そのものが、ボソンジャンプでの奇襲と数を活かしたフルボッコに特化しすぎた極地戦仕様すぎるきらいもあるし

六連は序盤登場時は色々あって混乱してる時に複数で襲ったから有利取れてたけど、最終決戦では背景のオマケ程度な扱いで瞬殺されてたからなぁ……。

まぁ連携前提の強襲・暗殺部隊が数の有利も取れず、「人格的にはともかく腕は最高」とされるナデシコクルーのエステバリス隊と正面対決する羽目になりゃ当然の結果か。
確かにアキトを倒せば終わりと思って錫杖だの大盤振る舞いしたら、直後に自分達がナデシコに強襲されたってのも大きいんだろうけど。

>>99
作中のパイロットでアキトより明確に下って実はいないんだよな。ナデシコ艦内ランキング作ったとしてもパイロットでは最下位を争えるし。性格度外視でスカウトされていた三人娘やヤマダは勿論何気にアカツキも技量は高い。
IFS所持してて一応動かせるジュンはそもそもがパイロットじゃないしな。

二次創作だとなぜかﾄﾃﾓｽｺﾞｲ兵器（ビームサーベル、ビームライフル等）が満載の一騎当千機体的な扱いをされてたな
セットでアキト自体が魔改造されて東方不敗みたいなのになってるのも珍しくなかったが

主人公＝最強の図式を狙って崩した作品に出てきた、主人公専用機なのにその実態はしょっぱい見掛け倒しロボと、
王道展開を茶化して笑いものにする機動戦艦ナデシコという作品の主人公ロボらしいと言えばらしいが
だからこそ、余計に失望感が強くて、なら俺の二次創作で最強にしたれ～と一騎当千のバケモノにされがち

実は本当に一騎当千の化け物パイロットって超兵器とか要らないって場合が結構あるけどな。連邦の白い悪魔とか劇場版の専用機(νガンダム)ですら一部操縦系と専用武装(フィンファンネル)を除けば持久力に寄った余計な武装がほぼ無いスタンダードな機体だし。

経験と覚悟と執念（根性）が、最終的に技術を上回るって言う、ゲキガンガー展開なんだよね

アキトはTV一話から農業車で木星蜥蜴を倒したり（アイちゃんに惚れられた）、
リョーコが驚くような戦法を編み出して敵を圧倒したり（リョーコに惚れられた）、
経験が少ないだけで元々「才能がある」側の人間。ここぞってとこでは結果を出すタイプ（…TVでは）

実際の戦闘力的には・・・・
三人娘(エステカスタム)＋サブロウタ（Sエステバリス)
>北辰(夜天光)＋北辰衆x6(六連)>
>アルストロメリア(月臣)>アキト(Bサレナ)>
>北辰(夜天光)単機>三人娘(エステカスタム)単機
>サブロウタ単機>アキト(Bサレナ旧バージョンorエステカスタム)

これくらいだと思ってる。
実際、北辰は北辰衆との連携でBサレナ搭乗のアキトを圧倒してるが、
単独じゃ、そこまで強くないだろ。
散々やり合ったBサレナの「防御特化」という特性見破れないで
普通に殴り掛かってる時点で。

あれは「見破れなかった」というか
「アキトに付き合った」程度だけどな
ルリに見逃してもらって
「アキトに付き合って負けて死ね」命令されてる状態で、
仮に勝っても制御奪われて逮捕されて情報吐かされた上で処刑が確定してるわけだし

>>107
死ぬような戦闘を繰り返した結果、技術自体も相当上がってただろうからね。

>>108
1対1に持ち込んだ時点で勝負は決まったとも言える。

中の人的に考えて
イワーク的なスペックのように思える
(防御特化で火力低い点で)

パッと概要を見たら防降りのメイプルの劣化にしか見えない

>>109
そもそも本隊がルリにハッキングされてては単独ジャンプで逃げる事もそうそう出来ないしな。何せルリに見逃されてるだけだから(事実上その場でアキトに討たれて死ねと言われてるのと同じ)ジャンプしそうだとなった瞬間にハッキングされて終わる。

夜天光自体もスパロボとかじゃ高性能機扱いされてるけど、実際は小型化のツケで相転移エンジンは搭載出来ずにバッタとかのジェネレーターを改造したものの搭載に留まり出力不足、機動性能はエステバリスのようなタイプではなくスラスターや可変ノズルによるもので時間制限あり、武装も内装ミサイルと錫杖だけ、
フィールドも前述の出力不足でコクピット周りだけだからナデシコ級のバックアップ付きのエステバリス相手にするとなると真正面からじゃ短時間なら互角にやれても継戦能力と純粋な性能の差ですり潰される(これは六連も同じ)

そんな何気に情けない機体でアキトを一方的にボコボコに出来てたのは北辰や北辰衆の技量もあるけど目立つ所で真正面からやり合わなかった(どちらも目立つ訳にはいかなかった)事や単独行動故に本来ならナデシコ級とセットで重力波ビームを受けて戦うエステバリスがまともに性能を発揮出来ない環境だった事、それと大体は1対7という数の暴力の結果なんだよな。

まあ北辰も隠密部隊みたいなもんなんだからそこまで凄腕パイロットの集まりじゃないだろうしな
白兵というか、生身での暗殺やら拉致が本業だろうし

近年のスパロボでは奇しくも
・ほぼ単機に近い数のごく少数で大軍勢を相手取るために著しく防御力を強化した愛機を駆る
・視力を喪いながらも、最愛の人のため全てを捧げる
という共通点を持つトビアとクロスボーン・ガンダムX1フルクロスとの共演が多かったね

北辰は操縦が上手いというか戦いが上手いって感じだよね
奇襲＋連携のおかげみたいに言われるけどロリ艦長にひっくり返されるまでは確実に勝てる状況を作り出して常に相手にぶつけ続けてたって事だし

妻の救出と復讐ってヒロイックアニメの主人公みたいな立場になってしまったアキトがどんなに望んでも結局ルリルリというある種神様の手助けが無ければ正々堂々戦ってすら貰えないとか言う非情な現実の塊おじさんほんといいキャラしてた

1対1なら北辰に勝てる程度には成長してたんだろうね
北辰の戦術は7人での連携･強襲が前提だし、1対1ならそこまで大したことないのかもしれないけど
7対1の戦力差にも関わらず、夜天光のディストーションフィールド発生装置を破壊されてるし

植物の方のクロユリは慎ましやかな暗紫褐色で花びらがあまり反り返っておらず品を感じる

「防御とスピード特化で火力は捨ててる」とよく言われるけど、アマテラス侵攻時にハンドカノンでエステバリス2を一撃で撃墜するシーンあるんだよな(破棄した装甲をぶつけて撃墜してるシーンとは別で)。

「ゴツい見た目の割には」ってのとは別にして、ナデシコという作品内でのパワーバランスで言えばそこまで低火力な機体でもないと思う。

文字通りエステバリスに毛を生やした程度ってのは致し方なし