ニコニコ大百科

ナッパのカパッの時点で少なくともナッパ以上の戦闘力の悟空が「まともに食らったらヤバかった」って言ってたし、
戦闘力の高さ=破壊力というか､戦いの巧さとかではないんだろう、多分

旧劇のブロリーは同情の余地も無い、真っ当な悪役だったけど
新劇のブロリーはただ純粋なだけで、自分のためでなく他人のために怒り、戦うことが出来るんだと感じた。
そう言う意味では新劇ブロリーは悟飯を模したんじゃないかと思えた。
(己のために戦わない、動物と仲良くなる、他人のために怒り、他人のために戦う、どれだけ酷い目にあっても産みの親、育ての親を憎まないetc...)
旧劇で関わった悟飯が一切登場しないのも、それが理由かなと

ピッコロさんが復讐に燃える悪役だったとしたら、悟飯はこんな感じに育ったかもね
今回のブロリーをもしもピッコロさんが育てたらどうなるのか気になる

じいちゃんのほうの悟飯が育てたら悟空みたいになってた可能性もあるんかねえ
同じように頭ぶつける前提だけど
他人の技を真似するのは悟空もよくやるし、悟空との対比を意識したキャラにもなってる気がする

ブロリーが魔貫光殺法使うのか

旧映画の「危険な二人」は本来、記憶を失ったブロリーが村で温厚な青年として平和に暮らしていたストーリーがあったらしいけど、もしも尺があってかけたら超のブロリーみたいなキャラで出ていたのかな？

あと舞空烈戦っていゲームでは記憶を失ったブロリーがサタンと出会うっていうストーリーもある。それではブロリーがブウポジな感じだった

いずれ悟空とブロリーのフュージョンが…
あるいはゴジータとブロリーがさらにフュージョンして三人合体が…ゴジリー…

>>92
ただ最後の方で悟空から「また戦ってくれ」と言われた際は微笑を見せてるから悟飯と違って戦いそのものは好きなほうなんだろう
悟飯は闘うの嫌いだからブロリーとは違う

これ見ると今後ブロリーが死ぬような展開はまず起きないとわかるな
そもそもブロリーのメンタルって悟飯じゃなく少年期の悟空に近いし

『ドラゴンボール超 ブロリー』長峯達也監督インタビュー「悟空が前へ進むためにブロリーは必要」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181219-00010000-choani-movi

――悟空とブロリーの関係性については、どう捉えていますか？

僕は、今回の物語は「サイヤ人の物語」だと捉えているんです。そして、悟空とベジータが、ブロリーを育て直す話かなと。
ブロリーはお父さんのことが大好きだけど、お父さんはブロリーが暴走したら自分は殺されるかもしれないとおびえて、最低限しか接してこなかったと思うんですね。
しかも、ブロリーをベジータ王への復讐の道具くらいにしか思っていない。そんなブロリーが、チライたちと出会ってメンタル的に成長し、悟空たちと出会ってフィジカル的に成長していく。
抑圧のない喜びを、彼は感じていたと思います。悟空は悟空で、まだ強大な同胞がいたことで、自分はもっと成長できると感じただろうし、
ブロリーが「純粋なサイヤ人」であることも認めたんだと思うんですね。だから、最後に「カカロットだ」ってサイヤ人としての名前を名乗ったんじゃないかなと。
悟空たちが今後前へと進んでいくために、ブロリーは必要だったのかなと感じています。

　許手父
　さをさ
　な出ん
　いすに
　　や
ブ　つ
ロ　は
リ
│
心
の
俳
句

戦いが嫌いじゃなくて強いられた戦いが嫌いなんじゃないかと思ったなぁ、小説読んだ後だと

自分を縛り付ける戦いが嫌だってだけだな
自分の意思で戦う分には全然OK

悟飯と違って純粋なサイヤ人だから、戦いが嫌いってことは本能的に無いだろうな

アタマにくるぜ・・・！戦いが大好きでやさしいサイヤ人なんてよ・・・！！
がんばれブロリー・・・おまえがナンバー１（ワン）だ！！

超がパラレルだから出来るあの最後は凄くグッと来たわ。
最後の方のブロリーの笑顔でもうね…

チライあの後めっちゃブロリー甘やかしてそう
レモはそのうち二人がイチャつきだしてある意味いにくくなりそう

ブロリーはもう一人の孫悟空って肩書きがあったわけだが今回のブロリーも間違いなくもう一人の孫悟空だったよ

新ブロ(41)は悟空以上に野生児かつ悟空以上に純粋
またオラと戦って欲しいの下りでチライは引いてるのにブロリーと悟空は通じ合ってそうな雰囲気がまさにサイヤ人で良い

凄い良いなーって思ったのは、Zと超、どっちのブロリーとパラガスもスタート地点は何もいじってないんだよね
だけどZは、赤子の状態で開幕殺されかけて、開幕暴走して、そんでパラガスに利用され続けて更に暴走して悪魔になって
超は飛ばされた星の環境の所為で開幕殺されかけもせず、開幕暴走もせず、パラガスもこんな星の環境じゃ利用しようがなくて・・・

凄い良い映画だった

ブロリーの方が主人公に思えたって意見は悟空(とベジータ)の戦い方がズルいってのもあるんだろうな
ブロリーは戦いの最中、学習、成長、肉親の死がきっかけの覚醒と、自力できっかけ作って強くなったのに
悟空達は交代して戦うし、いきなりブルーではなく超サイヤ人、ゴッド、ブルーと段階的に分けて戦うし
敵わないと理解してから二人掛かりだし
フリーザを身代わりに休憩も兼ねたフュージョンを一時間以上戦線離脱した上に
チート同然の圧倒的パワーで仕留められそうになるし…
ブロリーからしたら段々パワーアップしてタイマンのはずが2対1にされた挙句
自分は戦いっぱなしなのに相手は休む余地与えた上に
無理ゲー強いられる最強キャラと一人で戦うんだぞ。
そりゃブロリーに同情したり応援したくなるわ。

しかもすぐそばに戦えないNPCだけど恐らくフルパワーブロリーやゴジータを軽く超えるウイスがいるという始末
RPGなら無理ゲーですわ

あれほどの死闘を繰り広げたブロリーならで次フルパワーになったらもうゴジータじゃ無理なくらい強くなってそう

映画でブロリーの雄叫びは聞いててものすごく悲しい感じがした。もし続編があるとしたら、雄々しい叫びに変わってるだろうな。

小説でも、チライがブロリーの戦いは泣きながら戦ってるようにしか見えないって感じてるシーンがあるし、悲壮感を感じるのは間違ってない

>>110
逆に言えば、悟空とベジータが二人がかりで戦わなきゃいけないくらいにブロリーが強すぎるって意味だろうな
実際にビルス以上だからなこいつ

怪物のバアと戦ってるうちに仲良くなった、ってあたり、本質的には悟空と似てるんだろうな
そういう関係を（なんだかんだ言いつつも）肯定してくれる仲間がいた悟空と、否定する父親しかいなかったブロリーとの対比が良かった

パラガスがブロリーに殺されるって恐怖してたけど
別にブロリー自身はそんなこと思ってなかったよな

パラガスは散々ブロリーにやってきたことを怨み買われて殺されてもおかしくないことをしてきたからな
実際はブロリーはパラガスのことを恨んでおらず、父親の死で覚醒するだけの愛情はあった。
パラガスがちゃんとコミュニケーション取っていればこんなことにならなかったんだろうな。
力や道具頼りに無理矢理押し付けて話し合わなかった結果。

41年前のあの頃からずっと小心者でサイヤ人そのものを信用してなかったツケだからな
だから自業自得のようにフリーザに殺された

旧ブロリーでも制御装置つける前は、多少ながらパラガスに対する情はあると思う
情が無ければ即殺されているし
片目は潰されたが、殺されてはいない