ニコニコ大百科

暴走設定やら世界観の不明瞭な部分が途中途中気になったが、特に説明もあまりなかったのが腑に落ちなかったなぁ。それでも最終的には失われる幸せの儚さに泣いたがね…。ヒロインかわいいぶちおかしたい。

>>2070
他作品と比べるのはあんま良くないけど、ゼロワンの一話を見て、ワンダラー関連の話はああいう感じにすれば良かったんだろうなって思ってしまった

エルリックコスモスの239時間

物を大事にする魔改造厨を出して対比して欲しかった。
捨てる人に重点置きすぎ。

ラブロマンス以外に興味が合った人にはラノベのサイドストーリーがおすすめ
AIもののSFとして期待されうる内容になってる
２クールぐらいあったら本編の合間に挟めたんだろうけどな

9年ちょいで人格がぶっ壊れるアンドロイドを販売してるんなら、元契約者から集団訴訟されても不思議じゃないな
リース契約だから約款みたいなのはあるんだろうけど、敗訴はしても世論を動かしてギフティアの製造元を動かしてもっと耐用年数の高いものを作らせるとか、
なんかこうもっと（未来の）社会の仕組みに絡めた展開があったらもっと面白かったかもしれないなぁ
結局SFの皮を被った恋愛モノってのはありきたりで少々飽きる

プラスチック爆弾を作る回面白かったな

ブレードランナーを美少女アニメでやろうとしてチグハグになった感じ。もっと設定練り込んだら良かったのにな。

某特撮見てると暴走する前に回収したり、しても対処できる用意してるだけマシに見えてきました・・・

ケータイ小説版仮面ライダーゼロワン

糞つまらん日常回を何とかすればもうちょい評価変わってたと思うんだよな

同僚周り掘り下げて、クライアントの過去を掘り下げて、ギフティアの設定掘り下げて、さらに主題である主人公とアイラの関係を掘り下げていくと、1クールでは収まらないし、テーマがブレるのは当然だと思う。
だからもう少し描写を絞るべきだったのかなと。林直孝が科学advのシナリオやってたっていうのも災いして、視聴者には変な期待させたみたいだし。
最終回はとても良かったと思うけど、それだけに惜しいと思う。

先々月に最終回迎えたアレのおかげで、この作品見てた時に抱いた気持ちを思い出したけど
アンドロイドが元からの仕様で暴走したり自発的に人類に牙剥くっていう設定
開発者がなんらかの意図を持ってそういう風に作ったとかにしたりするとか
その問題に対しても回収や廃棄みたいな対処療法じゃなくて、欠陥そのものをちゃんと作中で改善するとかしないと
世界観ガバガバになるなって…

She looks like the real thing.
She tastes like the real thing.
My fake plastic memories.

どっかの書き込みで、ギフティアはオーパーツの類でSAIはそれを利用してるに過ぎないって設定のが納得できる　って意見があって感心したな
これだとまだ腑に落ちる点が多い

個人的にアンドロイドという題材の醍醐味って
人間のようでありながら、こいつらって作り物の道具なんだよなぁ…
って事実を垣間見るところにあると思っているけど、
ギフティアはほとんど人間に近い扱いを受けてるので
もういっそ人間が創造した新しい生命体って設定にしてくれた方が飲み込みやすかったな

動力源や稼働原理の解説も無しにアンドロイドだ言われてもな
恐らくは生体部分が大半を占める『人造人間』なのだろうが、これはアンドロイドとは言わない
この辺の解説をちゃんとやってる作品の方が珍しいのだが…

第一話は良かったよ。ラストでそれまで機械らしく悠然と構えてた少女アンドロイドが、別れ際になって老婆を思う言葉が止まらなくなるシーンは良いを通り越して衝撃的だったのはよく覚えてる
外見も内面も人間そっくりでありながら、どこまで行っても結局は機械であるギフティアだからこそ描ける「機械たちの遺言」にスポットを当てて物語作ってたら傑作になったろうなあと思ってる
エンジェルビーツっぽくなるのかな。そういうのをアニメでやると。あっちは遺言と言うより死後にやる終活って感じだが

綺麗なゼロワン呼ばわりされててめちゃくちゃ笑った

ゼロワンのせいでまさか再評価せざろう得ないのはこの李白の目をもってしても見抜けなかったな状態にされられた

求められる人とのマッチングはこれで容易になったものの、別れが来る

他の部署では「サービスでしかない」と割り切っている（接客で言うなら時間だからさっさと帰れ、出ないと警察呼ぶ）

物語の部署はその間に過ごした想いはその後も残り続けるので、心の整理とお礼を言う時間ぐらいはせめてでもと頑張ってる感じかもしれない

アイの歌声を聴かせてが好きな人に本作観せたらどんな反響があるだろうか？
アイ歌は口コミで評価が広まったけど、プラメモも根強い信者が少数ながらいるみたいなので...