ニコニコ大百科

阿呆みたいなこと言う奴がいるねで終わっていいのに
色々語りたいがために話を無駄に広げちゃうオタクって嫌だな思っちゃう瞬間

そういう意見もあるよね、で終わりじゃダメなの？

やっぱオタクは文化文明にとって害悪そのものだな

そもそもその爺さん言ってること要するに「タナベが気に食わない」だけだからな
そこから「俺ならあんな奴採用しない」だから「リアリティがない」って話がどんどん飛躍して行ってる

それがただの私的意見ならバカなこと言ってんなで終わるんだけどわざわざ自ら専門家を代表しての発言としてるのが太刀が悪い

元JAXA爺は正直叩かれすぎな気がしなくもない
科学考証のガバは許してるし、そもそもまだ3話までしか見てない上での感想なので最終話までに掌返すかもしんないじゃん(あの頑固さ見るに多分返さないだろうとは思うけど)
そもそもアニメ版タナベのアンチって爺に限らず昔からネットに結構いたし

アニメ版の協力にJAXA居るのも草

例の野田篤司のツイ垢覗いたが「タナベ、ムカつく」に
とどまらず、こうも言ってるな


野田篤司
@madnoda
プラネテス
エンターテインメントのアニメに、面白くないと思ったら、
こう言う事を Twitterには書かないで、単に見るのをやめるだけなんだが、
普通は
ただ、プラネテスの影響で宇宙に対して誤解してる人が多く、
実際に宇宙をやっているプロとして迷惑しているので、
義務でも何でも最後まで見なくてはと

JAXA職員に苦言呈されたアニメと聞いて

元JAXA職員って肩書を掲げて作品のせいでプロが迷惑してるなんて言ったのがまずかったと思う

プラネテスを真似して船外活動でデブリを回収しようとする職員が出て実際に事故も起きて困ってるみたいな事例があるなら職員として文句言うのもわかるけどそんな話は聞いたことがないしそんな無能は船外活動を任されたりしないだろう
あるいは四六時中プラネテスみたいにデブリ拾いに行くんですかと質問されて業務に支障が出たとか？そんなん仕事中は無視すればいいの一言ですね
実際はそんなことしないしできませんよという現場の体験談ならへーそうなんだで終わってたやろな

例えるなら歴史学者がｼｭﾊﾞってきて
「織田信長は女ではないし、魔法使えないし、そんな残虐じゃない！！間違ってる！！」
って言うようなことだろうか

JAXAの掲示板を見てみたら便乗荒らしがひとり張り付いてた。全方位に迷惑かけるからやめてほしいわ

タナベは原作でも良くも悪くもウザいやつって感じだよね
家族も顧みず宇宙一筋で、死後も宇宙葬を希望した宇宙飛行士の戻ってきた遺体を改めて送り出すのを拒否したり。ハチマキの理屈や言い方に反発したっていうのもあるだろうけど、死者の意向とか遺族の言葉なのに納得しないのは「部外者がそこまで踏み込む？」と思った
昔はそこまで考えなかったけど、結構なエゴイストだよね？

ちょっと時間が経って落ち着き始めるか、というタイミングで幸村先生がまた改めて謝ってたが
平身低頭の姿勢をとりつつ全力で薪をくべてくるのはさすがに怖すぎる

爺も爺なりに鑑賞したうえで個人の感想を述べる権利はあるにせよ
まあ、ものには言い方ってもんがあるよな
プラネテス自体最終的に人類愛やユートピアニズムに向かうある意味理想主義的な作品だから好き嫌いあると思うけど
いずれにせよその手の文系には文系の、理系には理系のバカさというものがあり、
両方のバカさ同士が運悪く接触してしまった感はある

ただどっちもどっち論にする気はないが
明らかに爺の落ち度の方が大きいやろなあ

所詮はフィクションですなんて言って欲しくなかったなあ、フィクションだからこそ他の作り手は本気で考えて作品を作ってきたしオタクたちもそれを称賛してきたのに。
アニメ漫画は子供が見る幼稚なフィクションとか言われたらムッとするのがオタクだったはずなのに

JAXA職員について、
「これぞほんとの宇宙警察」って言ってる奴がいて
上手いなと思ったｗ

JAXAの本職と分の悪いケンカしても仕方あるめえ

つうか子供向けのフィクションであっても本気で作ってきたからこそ、フィクションであることを認めても折れずに済むわけだが

スターウォーズの音の件がよく引用されてるけど
あれは意図してやってる事だからいいんであって
こっちはただの勉強不足だから苦しい言い訳にしか聞こえない

元の人の言い方が最高に悪いことはまぁそうやねと思うのでそれは置いといて
フィクションと現実を分けられない人みたいな流れになってるのは解せないな

音が伝わらないのは誰でも知ってるレベルだから意図して設定できただけでSWも掘ったら勉強不足の部分はいくらでも出てくるだろ
というか物理法則のフィクション性は許容って言ってるんだよな、その上で性格にNG出してるのが訳わからん
ちょっとした旅行程度の感覚で宇宙出れるような時代なら船外活動のハードルも同様に下がってるだろうに、なぜそこだけ現代基準で考えてしまったんだ

>>222
この作品、登場人物のほとんどがエゴイストだからね
ハチももちろんだし、最大のエゴイストはエンジン事故で施設ひとつ吹き飛ばしてたくさん犠牲者出しても進み続けるし

やれ公証が凄い名作だとオタクが崇めてきた作品がJAXA関係者に名指しで迷惑扱いは笑うわ

質アニメだの本格SFだの他にはないリアリティがあると
このアニメを持ち上げ他作品を叩いてたのに
本職だった人に否定されたのは笑えたな

230の人の意見は自分も思ったな
宇宙との距離感が変わってる世界なんだから、それに対する一般人の認識も違っていておかしくないのに

よくわかんないけど、そのJAXAの元関係者は科学者なのにフィクションと現実の区別もつけられんの？

怒られた時点で勝っているという意見は見たな

もっと荒唐無稽な話だったら相手にもされなかっただろう
フィクションなのをいっとき忘れるくらいリアリティがあったてこと

プラテネス批判した野田篤司氏、時たまいる融通が聞かない真面目な堅物的「考証、設定の粗が許せない」系の真面目な人で嫌いにはなれないんだが
「科学的におかしい」で止めておけば良かったものを
「プロとして迷惑」とか「作品のせいで被害を受けている。私は被害者。」系の批判始めたら流石に擁護出来ん

航海する話なのにこいつら天文学も知らないとは何事だ、常に海流と風を読み続けなきゃならんのに船でイチャイチャする暇なんぞない、みたいな批判かも
それ現代では全部解決済みだから全部機械が操縦してくれるし暇すぎてしょうがないんすよとか言われても過去の船乗りには理解できんだろう

現代の技術者からしたら常識はずれなことだけど、そんなことしても大丈夫なようになってるんだなと補完しておくのが穏当な対応だろう
欲を言えばそういう突っ込みに対してこんなひみつどうぐがあるから大丈夫なんです、と裏設定を作者側が用意しておいたらなぁというところ

くだんの人の地雷は多分主人公たちの安全配慮義務の軽視
第一話から死にかけてるからな、漫画的には引き込まれる展開だがヒロイックな分リアリティは犠牲になってる
二次犠牲者出しかねない無謀な救助は止める方が面白くはないがリアル

安全がかかると殺気立ちやすいのはオタクもそう変わらん、多分ヒトの本能的反応
昔、め組の大吾を無謀な救助をカンだけで成功させるDQN主人公とかそもそも事故現場の安全意識がやばすぎるとかボコボコに叩いてる意見は匿名板では割と見た

今は選ばれた人だけだからまあそうななろうけど、あの世界は誰でも宇宙へ行ける時代だ

その前提を忘れてる