ニコニコ大百科

掲示板でのネタバレ回避の意味も込めて映画の個別記事作りました
http://dic.nicovideo.jp/id/5407004

早いとこじゃもう今晩中に映画見られるんだな（多分新キャラトリオの声優バレも）

歌詞に加えて6人ユニットであることを前面に出した振付がすごい生かされてた

ただひびき思ったよりあっさり目に終わらせたな

システムがぶっ壊れるレベルのことが起こらないとぐっすり寝ることすらままならないマスコットって一体

語尾の果てにって 何だ！？って思ってたけど 思ってたより深い意味のあるサブタイトルだったのね・・・。

曲のチョイスがグッド過ぎるのと、1話リスペクトな行動をするらぁらがよかったわ。みれぃが思い出すきっかけが 感動の三人四脚のくだりっていうのもすごくいい！！

あの時もシステムのせいでチーム強制解散させられてたんだよね・・・。

それにしても きれいなあじみ先生にとても吹いたわwww システムに異物扱いされるまほちゃんの不憫さ 自業自得だけど 機械の恐ろしさをしった。安藤さんは無事なんだろうか・・・

電脳世界を活かした、今回限りの冷徹な世界観もおもしろかった。SFにも定評があるプリパラならではと声を大にして言える

そして小ネタの回収が知的にも笑い的にも面白すぎる。実はまつげはメガネについていたんだ！

>>573
あんな形になったとはいえ、そこはセレパラ。ある意味ひびきの理想を叶え続ける世界ともいえる

果たして問題が解決されたかは、まだわからない

語尾がなくなって友達じゃなくなったらぁらとみれぃ
語尾がなくなって友達になった（？）ひびきとあじみ

物語を収束させるために盛大にちゃぶ台返しをした感がある。
「プリパラの初期化」「異物として排除されるひびき」という形で明示して表現されているから、そこはスタッフも承知の上だろうけど、そふぃとシオンの葛藤とかひびきが全部悪いのかとかそういうことも2話先のエピローグまでには決着付けてほしいな。

>>575
ひびき達が穴に落ちたと聞いてみんなが集まってくるシーンでいたから安藤は大丈夫

赤の他人からという言葉は10年単位の怖いストーカーからの格上げと見るか一応は知り合いではあったとこからの格下げと観るか、まあ多分ひびき視点からは前者であじみ視点からは後者って感じだよね
ひとつ思ったんだけど一期にせよ二期にせよなんだかんだ最終的な敵(という表現も少し変だけど)がシステムになっちゃってるけどさすがにプリパラという施設の存在そのものに懐疑的な何かを感じさせようとかそういう意図があるわけじゃあないよな・・・？

>>579
セレパラ関連の革命騒動において、らぁらが守ろうとしているのが、プリパラの上で培ってきた歴史であり、それを今後も守ろうとする伝統なので、少なくとも主人公交代がない限り、システムの全面否定はないと思う

作劇や解釈上の理由についても語りたいけど、むちゃくちゃ長くなるんで・・・

簡単にいえば、特にプリパラは長期シリーズのため、システムが不完全なシナリオの方がいろいろとやりやすく、
かつシステムを不完全にすることで、脚本がより現実的に、魅力的になる効果があるのでは、と個人的に思ってる

意図的といえば意図的に不完全にしている
しかし、ファルルやひびきを助けトモダチとするらぁら達の活躍に比べたら、そんなに重要な設定じゃなく、制作陣が伝えたい意図からは少し逸れると思う

３期もこの設定を引っ張るかと言われると・・・おそらくそうでしょう

この3人が巻き込まれたのは3期でレギュラーから外れるから最後の見せ場の為に・・・？
あろまとみかんは海外に行く理由無いから続投だよね？
2期登場キャラで誰も残らないは無しよ！

安藤ならイガイガ虫云々の時に木の陰に隠れていたよ

1期最終回でユニコンがペガサスになったように
トリコやハム先輩も幻獣になったりするかな。

1期でともチケ交換、2期でライブデビューというはななちゃんも3期が楽しみな隠れたサブキャラ

>>581
玩具情報によると
ひびきとふわりとあじみは一旦だろうけど退場で
あろまとみかんは続投するみたいだよ
まあ２期のキャラ全員退場じゃ登場させた意味なくなるし
あとファルルだけ意図的だろうけど言及された文章が全く無い為どうなるか不明

>>585
せっかく２期の先発として鳴り物入りしたのに
途中からひびきに話持ってかれちゃってたから
まだまだ暴れ足りないだろうよあの二人は

ファルルは映画でもいろいろあったから
いつものようにプリパリで休んでるだけだと思う
いるだけで話動いちゃうし。おそらく３期でも

もっと心配なのはキャラが物凄い増えたことで
１期からずっと出ずっぱりのソラミドレシが反動でいつか空気化するんじゃないかってこと

ファルルがパラ宿町に戻ってきた理由は例外なくパレード目的だし
また解散で映画のプリパリにつながる感じじゃない？

あろまげどんは小学生でパレードに参加したいという目的は薄かったからモブとしては続投させやすいんでしょ

今週ニコニコ配信の、スプドリに関する副次的な考察（いつもながら長文失礼）

・最近のシナリオで優遇されていたみれぃは、スプドリではほとんどスポットが当たらない。やはり努力する凡人でも、努力する天才には勝てなかった
しかし、らぁらがひびきのプラチナエアリーの能力を上回るファイナルエアリーという未知の才能を発現することで、努力チームは間一髪で勝利を収める
みれぃ最大の功績は、らぁらの才能（火事場の馬鹿力）を見出し、挫けようともらぁら達の呼応に応えて共に努力を重ね、努力チームの勝ち筋を着実に強化していった点にあると思われる
人の才能を開花させる方法はわからない（努力に限らない）。しかし、自分の、そして仲間の才能を信じ続けることこそが、その信じられた才能を開花させる一番の近道である

・レオナ君は、天才チームに勧誘されたにも関わらず、レース下位集団のままスプドリを終える
それは、ひびきがレオナ君を勧誘した理由が、才能ではなく、レオナ君の演劇アドリブでの「あるがまま」というセリフに、ひびきの好きな嘘偽りのない心（ふわりの面影）を見出しただけだったからと思われる
つまり、個人戦であるという取り決めの上で、レオナ君は、天才チームのキャスティングをひびきの思い通りにするための補欠要員でしかなかった
ただ、レオナ君側からすれば好機となり、ウィンウィンの取引に終わる。結果的に彼の目的は叶えられた

・らぁらの才能は、真中の苗字が表すように、周囲からの期待や命令に「かしこま」ることで、目標達成のための爆発的な行動力を発揮する（ファイナルエアリーとして発現）
その反面、才能に裏付けされた、仲間のためにまるで懸命や必死という言葉が的確と思えてしまうほどの使命感や、周囲の喪失に対し敏感で不安や恐れを抱きやすい性格に、どこか闇を感じる

デビュー１周年記念の歌（誕生日回ED）から引用すれば「何にでもなれるし 何にでもなれない」「臆病ちゃん」がその通り

普通の女の子ならこんなこと考えて当たり前、と言えばそれまでだけど、
ここまで多くの偉業を成し遂げている反面、まだまだ自立ができない子供ということなのかも知れない
というよりは、子供だからこその仲間からの使命（与えられた役割や責任）を信じる力ということなのだろうか

うーん、シブい

セカンドシーズンは夏あたりから最終回まで話もキャラクターも一貫してひびきを中心に回ってる（ふわりとか完全にひびきありきだし）のにあろまとみかんってなんか話の本筋からずれた自由な位置にいるよな。

あろまはみれぃと同じ凡人秀才努力枠なのに、みかんの方が高く飛べるなら平気でみかんを掴んで高笑いしながら一緒に飛んでいくとかみれぃと違ってチームメイトの才能への引け目もまるでなく、ひびき個人への関心もあんまりなく、悪魔と天使アイドルとして飛躍することを目指してる。悪魔キャラが外界の影響で揺れることがない。

みかんは歌劇団のメンバーに選ばれてて天才4人と楽しくライブしてたはずなのに、あろまと一緒にいられないとわかると即離反する（というか歌劇団入ったのもただあろまに送り出されたから）し、スプドリは個人戦だっつってんのに「あろまと一緒に四季のフルーツ食べたいなの！」「あろまと一緒に勝つなの♪」
とかポジションに反してひびきへの仲間意識も才能云々もなく、ただあろまと一緒にいることだけを望んでる

2ndシーズンの１クール目（アロマゲドン編）から、４クール目（セレパラ編）まで繋がる設定は、他にドリームパレード・ドリームシアターなどの重要な説明を抜けばかなり少なめ
また、1stシーズンの春期にあたるクールは、プリリズの振り返りをしていた

これらのことから、プリパラは１年を１，３クールに分割する、珍しい構成であると捉えることができ、
>>589が言及するアロマゲドンとセレパラ編のストーリーにつながりが弱いのは、2nd内だが単純に別個のストーリーだからという線もあると思う

セレパラ編から浮くことを覚悟してまでして、どうしてアロマゲドンを追加したかったのかといえば、それはきっと販促アニメだからで、
２組にはそれぞれのシナリオを作成している状況があって、アロマゲドン側の設定や、ひびき側のシナリオに組み入れるのが難しかったからだと思う
（以前2ndシリーズのストーリー変更説が議論にあったように、ひびき側シナリオは特に安定しなかったのではと推測できる）

>>581
>>586
3rdは確実に神アイドル編なので、神には天使と悪魔が間違いなく関係するでしょう

それでもソラミドレシはキービジュアルに載ってるし、フェードアウトは・・・やっぱ無いかな

1期も3クールだったけれど、3期は3クールで終わらせるのかな
そうなると追加シナリオがない限りは12月に終わることになるけれど、間にひとつサブで挟んだりするんだろうか
プリパラは恐らくドレミ音階の真ん中ファルルとの邂逅を中心としたお話に徹した作りになっていて、
メタ的にもアイドル声優ユニットi☆Risであるところのメイン6人が抜けることはないし、あの6人は間違いなくメインでしょう
そして主役らぁらの行動はいわゆる音叉（ラの音）で、仲間に囲まれて強くなった彼女の取った行動が世界中に伝播していく（という妄想）
個人的に、たとえ試合に勝ったところで、ファルルは死ぬし、ひびきは改心しない、子供向けながらにそういう無情な物語が魅力だと思ってる

ひびき様～ ふわりちゃん トリコさん ハム先輩 カムバーック！！＞＜
・・・一人だけ心配されてないあじみ先生www

みかんがセレパラチームに一時期なってたのが活かされてて無駄に関心したわ。

あじみ先生が飛び込んでいったことは広がってなかったとかね

ひびきはふつうの友達ができたのかと思えばマスコットの語尾に感染したふわり
あじみ先生も結局シリアス続かなかったとはいえ
シリアスすら受け入れてもらえなかったという

オーロラライジング・ドリーム思い出した

にんじゃもんじゃにウェスト姉弟の両親の他に兜被った謎の新キャラが・・・。
あれがシオンの父上か？

黄金時代を取り戻す発言って、みんなをゴールドまで引き上げるという意味だったんだな

涙がすぐそこまで来ては引っ込んでいくネタ密度が悩ましい

正直、3月に入ってからの展開はいろいろ不満もあったけれども、
ひびきをネタにしたギャグをやりたいだけやって見せた今回でそういう不満もどこかへ飛んで行った。
終わり良ければ総て良し歌川国芳

のんちゃんの「ひびきはキャラ設定が難しかった」というセリフ
製作陣の声を代弁したのかな？