ニコニコ大百科

>>810
え、そう？むしろ3期のチームっていつの間にか仲良くなっててびっくりした記憶しかないんだけど
ノンシュガーとかあれでよくチームが成り立ってるなって思う
上手くやってるのってドレッシングパフェくらいじゃないか、それでも3期はやや不穏だったけど

ノンシュガーとドレシの方向性は「頂点を目指す上での協力・そこから芽生える友情」で、ほとんど一緒
ただ、各メンバーの協調性が異なる
ドレシはレオナ君が仲介役となることで、それぞれの個性が一切妥協しない形でチームになっているが、
ノンシュガーは、それぞれに合わせる形で協力し合うこともある

「シュガーレス×フレンド」が言い表していることがその通り
じゃんけんの３手として攻め、それが「花束」として表れることもあれば、
「最初はグー（ペッパーの役割、ペロピタ）」で結束することもある
「甘くない」個性の強さだけでなく、協力や結束の力も持ち合わせていることが「甘くなる」の意味

ある意味、ドレシとそらみ、属性的にはトリコロールも一緒くたにしたようなチームであり、それがのんちゃんらしいともいえるし、
どれかに特化できなかったことが神アイドルグランプリでの敗因の１つともいえる

なぜ結束したかという点については、生花や無人島、ジャニスとの確執を超えて、甘くなる作法を身に着けたから
気弱だったちりが言う「頼もしい仲間」「最高に誇らしい自分」が端的な成果であり、
彼女たちなりの苦心の歴史こそ、女神ジャニスの心を最も動かしたものでもある

>>812
そのレオナの仲介が3期では不穏だったんだよね、なんかキャラの方向性が極端になってる
ノンシュガーはそもそもチームを作る最初の段階がダメダメで最終的に結束してるからといって良いとは思えない
というかそこを無視して結束出来るとは思えないし結束してること自体に違和感を感じる
相手を顧みない強引さと時に嘘や誤魔化しまでして仲間にしようとするのはどうかと思う

>>312
不自然やら違和感やら思うところがあるなら隅々まで見直すといい

プリパラの物語が主張していることは別段不自然ではないし、
１つのチームのあり方をとっても、それは現実に起こり得ることに近い

まあ年を取らないとわからないかもしれないけどね・・・

>>312って誰だよ >>813だ

違和感を感じる人は頭おかしいと認定される宗教みたいで怖いゾ…
>>813の言いたいことすごくわかる。ドロシーとかあじみとかも極端だったんだよね。その結果が次作にも影響してる気がする…
ぶっちゃけ3rdはギャグ面押しが強すぎて描写すべきところ(神IGに向けて特訓だとか、問題が発生して真剣に話し合ったりだとか)が描写不足というか、ライトだった気がする。
特にガァルマゲ対ドレシのとき解散してしまうのはいくらドロシーの性格を考えても不自然すぎるし、ノンシュガーの行き当たりばったりも他のグランプリならあったかもしれないが神IGですることではないだろうと
1話から目標として掲げられてきた神アイドルなのに重みがないんだよね。いつものノリって感じが最後まであった。最後くらいジュリィ消失、プリパラ消失の流れ無しに純粋に神IGだけをやっても良かったと思う
年()とか言っちゃってるけど違和感が全くない作品とは言い切れないよ

>>816
違和感の解消を勧めてみただけで、強制や全否定したつもりはまるでないんだが・・・

ただ言ってることはわかるし、こちらが考える物語は「問題の解決や目的実現の過程」に重きをおいていたので、言葉が少なかったようだ

この物語の見方に話を合わせれば、プリパラおかしい、プリパラ理不尽ということは、俺にも当然ある
しかし、カオスアニメと言われながら、理解不能といえるような、既存設定に矛盾したシーンはほとんどない（ないわけではない）
違和感はあるかもしれない。でもそれは考えてみれば起こりうる範囲であり、実際にプリパラでそれは起きた

それでも言いたいのは、「み～んなトモダチ み～んなアイドル」をテーマとするシナリオが伝えたいとする骨子がよくできているってこと

あと年うんぬんっていうのをもう少し説明すると、プリパラの問題は女児向けに簡単に語られているようで、
それは大人が日々頭を悩ませてるか、その苦痛から逃げるためにいつしか諦めて思考をやめてしまう難題によく似ているってこと
なんだかんだでそれらを解決しているのだから、それは素晴らしい知恵だ

3期はすごくよかった。子供向けとしては抜群の出来だと思う。
子育て要素はあってよかった。
一年間かけてゆっくり育ったのが特にすごく好印象。
赤ちゃんジュルル最高。本当に可愛かった。

女の子アニメとしてアイドル友情ママ体験と盛りだくさん
きっと将来大きくなった時、思い出すアニメであり続ける
だろう。それは本当に素晴らしいことだと思う。

>>817
いやまあ見たところで解消されないと思うよ俺、三週は見返してたから
ノンシュガーに関しては上で言った通り問題の解決や目的実現の過程の点で見ても問題だらけなんだけど

1期2期はセーラームーンのような熱さがあった、3期は熱血要素が薄まったけど母子愛が良かった。一気に見たけど見てよかったぷり。

>>818
わかるよ。
放送中の森脇監督のTwitterで自身の子どもについての投稿が少なからずあったけれど、３期（特に終盤）は監督の母性を強く感じた。
らぁら＆のんの姉妹としての絆が優しい目線で１期２期より何倍も濃厚に描かれていた。
らぁら＆ジュルル、ノンシュガー＆ジャニスでは、母から子へのメッセージ、子から母が教えられ受け取るものの大きさを描いてた（前期までのユニコン＆ファルルも）。
最終話一話前でシリアスな部分を含めた大きな物語を締めくくり、最終回であくまで「いつものプリパラ」を描いたのは、やはり古き良い時代のアニメーションを知ってる監督ならではの配慮だなと思った。
そこでもファルルの成長をみんなが見守り、またファルルの「笑顔の法則」を受け取るという母から子、子から母の絆を感じさせる作りで非常に感慨深かった。
森脇監督作品はその見た目の奇抜さに隠されてるけど、本質は人間愛やとにかく楽しいと思ったことを周囲を巻き込んでとことん肯定する温かさが懐深いと思うし、単におふざけでアニメを作ってる人じゃないってことが改めて感じられて感動してしまった。

視聴者も堅い頭で理屈や整合性ばかりに囚われないで、心を開いて感じて素直に受け取るべきなんじゃないかなぁ。少なくともプリパラはそういう次元で語られる作品だと思う。子ども向け作品が大人に刺さるのはそういう部分

dアニメストア版にチャンネル動画のコメ移植しました。
各話 2000 ぐらいは入ってるはず。

dアニメストアのやつなんで投稿日がおかしくなってるんだ
しかもコメントランキングに大量にランクインしてるし

>>821
むしろ逆だと感じた
素直に受け取られるべきものにフィルターがかかってしまっているんじゃないかと

3rdは頂点を巡るらぁらとのんのガチの切磋琢磨バトルをものすごく期待してたので
ノンシュガーになった時点で勝手な妄想は抑える事にして視聴継続できた。
あと伏線かけてたそふぃの覚醒とファルル復活ライブでうやむやになってたらぁらのプリズムボイス覚醒。見たかった。見たい！！！

プリパラの設定についてどうこう言うのは初期から見てるファンとして覚悟不足だとわかってる。でも、ペッパーはプリパラの中の人なのに平気に外に出てたりアイドル活動にもファルルガァルル的な制約が無かったり、
せっかくのんのチームメンバーの人外枠なのに性質を活かしたエピソードが無いのは勿体無さすぎる。
スレ読んでないのでもし話題蒸し返してたらごめんなさい。

3期でプリパラの起源は紀元前、パラ宿プリパラの誕生は222年前にまで遡ることが分かったけど、それなら21年前でパラ宿プリパラがまだちょっとでかい商店街程度っぽいのは余程開発をサボってんだろうか
まさか、100倍くらい鯖を読んでない？w

10倍だし、ちりの婆ちゃん（家柄的に代々引っ越してはいないと思う）のことを完全にスルーしてた……