ニコニコ大百科

zeuhlとチェンバーロックはバンドが少ない・・・

アルティ・エ・メスティエリの1stの国内盤CDが廃盤で中古価格がクソ高くなっててビックリする。英国以外のバンドで似たような例もちらほら
有名所とディスクガイド使って追っかけてた英国産のちょいマイナー臭いバンドを漁ってた時はあんまりこういう事態になってるのは見なかったんだけど、そんなに流通する枚数が少ないのかな

>>sm25881300

これも追加

誰かNOVELA（あるいはScheherazade）好きな人いない？

YESやELPも全くピンと来ないのだが、カンタベリーがやたら好きなのはジャズ要素があるからなのかなぁ。

>>183
パカソンは(アカン)
というか原曲もやけどプログレじゃなくて実験音楽とかノイズミュージックの類とちゃうんかコレ

プログレ知らん人（特に日本人）にプログレを説明するにはどうしたら良い？
ALFEE、たま、上々颱風辺りの名前出せば分かる？

ゲーム音楽が好きな人には伝わりやすい気がするな
「FF6のラスボス戦（妖星乱舞）の最終楽章みたいな曲のことだよ」と言えば伝わりそうw

日本でどのバンドをプログレっぽく感じるかは人によってかなり分かれそうな気がする
筋肉少女帯もプログレっぽい側面はあるんだけど
吉良知彦さん（ザバダック）や難波弘之さんの曲もプログレと言って差し支えはないと思う

ライザンバーとか特にデータウエスト時代の斉藤康仁さんなんかジャジーで、ところどころハウ師匠なんかを彷彿とさせる。
ヴォルガード、頭脳戦艦ガルも好きだけど

初めてプログレ真面目に聞いてみたいんだけど

これだけは聞いとけって有名曲がまとめられてるような
入門ＣＤみたいなのってないかな

>>190
例えばAmazonでBest of Progressive Rockを検索すればそれらしいものは出てくるけど、正直役に立たない。
理由はプログレの特性上、長い曲が多い上にアルバムを丸ごと聴かないと意味が分からないものも多いから。
さらに言えば表現方法が多過ぎて、実質的にひとつのジャンルに収まりきれず、
その結果、選曲者の趣味嗜好によって全然違う曲がリストアップされてしまう。
まあそういう問題は他の音楽ジャンルにもあるけど、プログレはそれが極端だから困る。

>>190
プログレといってもぼんやりとした定義で、ジャジー、ブルージー、民族系、超絶技巧派からポップスっぽいのまで色々あるから「'70年代ポップス」みたいにバンドを横断した「プログレベスト盤」としたものはほぼないので、紹介するのが難しいと思う。

手堅くキンクリ、イエス、ELP、ピンク・フロイド、ジェネシス、マグマ、ラッシュ、エイジアなど、名の知れたバンドのベスト盤を一通り漁ってみるぐらいかな。
自分には日本語とコバイア語を除く非英語圏のプログレは肌に合わなかった。

>>191,192
丁寧に教えてくれてありがとう　
ちょっとＹｅｓとピンクフロイドとか聴いてみたけどホントにすげー長かったｗ

＞アルバムを丸ごと聞かないと意味がわからないものが多い
英語ぜんぜんわかんないけど和訳詞が載ってるＣＤ買えば大丈夫かしら
とりあえず気になったバンドから聞いてみます

もともと新居昭乃とかザバダックとかが好きで
それがプログレとか言われててプログレって民族音楽系のことかと思ったら
まったく違っててびびった　むしろ有名なのはロックなのか
ロックも好きなんで飛び込んでみるけどＳＡＭ41とか短めの曲ばっかなんでロックは短いのが普通かと思ってたｗ

>>193
書き込みを読んでいて、おそらくi92JGwJcDkさんは
↓みたいな音楽が好みかなと推察したのだが…
・とっつきやすいメロディとシンフォニックで色彩感のあるアレンジ
・表現力のある個性的なヴォーカル
・出来ればあまり長くなく、それでいてアーティストの傾向が掴みやすい曲
もし当たっていたら、以下の曲をお勧めする。
ただしこの選曲はあくまでも個人的なお勧め。
決して各アーティストのベストという訳ではないので、その点はご注意を。
あと、最後の曲は厳密に言うとプログレではないかも知れないけど、参考に。

・King crimson - The court of the crimson king
・ELP - Hoedown
・Yes - Roundabout
・Pink floyd One of These Days
・Genesis - Watcher of the skies
・PFM - From under
・Renaissance - Ashes Are Burning
・Vangelis(and Jon Anderson) - So long ago so clear

民族的なところでいうと喜多郎やその前身ともいえるFar East Family Band（宮下富実夫や喜多郎が在籍）はイエス音楽を和で体現しようとしたといってもいいので、日本人には聞きやすいかと。
「地球空洞説」(1975)とか、着想からしてモロに「海洋地形学の物語」(1973)やウェイクマンの「地底探検」(1974)だし・・・
>>sm16596939

>>sm1374184

・・・見た目はオ○ム真理教みたいだが・・・

喜多郎の十五少女漂流記のテーマは本家ジョン・アンダーソンがVo参加していて、シャッフルしていると一瞬イエスと勘違いしそうになる。

あと個人的感想だけどジュリー、ショーケン、イノヤン、サリーらが在籍したバンドPYGもグループサウンズから抜け出そうとしたスタイルにプログレ要素を感じる。
「花・太陽・雨」(1971)なんかサリーのギターがイイ！
>>sm3743835


などと、RUSH R40 LIVEを聴きながら書いている

YESの関連動画にYESがいない件

キース・エマーソンが…合掌。

自殺とはやりきれない・・・来日控えてたのに。

Ash Ra Tempelてプログレ？ここの動画にはプログレのタグ殆ど貼られて無いみたいだけど。

ジェントル・ジャイアントはなんで５大バンドに比べマイナーなのだろう？
バカテクな割には聴きやすいし、偏屈さもポップさもあって間口広い気がするんだがなぁ。

>>199
クラウトロック

>>200
（当時的感性からは）ポップすぎて高尚さやサイケさ・幻想性が少ないと受け取られたのかもね。
あと、バンドスタイルのせいもあって、キース・エマーソンとかゲイブリエルとかシド・バレットみたいな
分かりやすいロックアイコンがいない。

>>200
ルックスいい奴がいない
何気に5大プログレのメンバーって割りとイケメン揃いだし
特にジェネシスのメンバーとかエイジア立ち上げた連中はポップス畑でもウケるレベルの華やかさがある

>>201
クラウトロック(ジャーマンプログレ)ってちょっとプログレの範疇からズレてる感じあるよね
そこが先進的なんだろうけど

ソフトマシーンの記事が出来てる

>>197
センス・オブ・ワンダーの難波弘之さんはショックだろうなぁ
凄いファンだったから

久々に来たら項目が書き足されてる！筆者さんthx
>>200
彼らに関しては本人たちが避けてたとしか
前のバンドは割とアイドル的な感じだったんだけど
ビートルズ解散の衝撃の煽り(レコード会社主導の二匹目の泥鰌探し)
をモロに食らって散々な目に合ったから

不仲だった二人が同じ年に亡くなるとはね…

何でピンクフロイドだけ売れ続けたんだろ？
マーケティングや見せ方が他に比べてうまかったんかね？

なんでか知らんがアメリカ人がピンクフロイド好きなのは大きい
アメリカのテレビでは「お金にまつわる話」のBGMにマネーが流れるのは半ばお約束

「寿司食いねえ」と同じ扱いか。

フロイドは明らかに他のプログレとは質感違うからなあ
ゆったりとしたリズムに浮遊感溢れるキーボード、人間の内面や社会性を伴った歌詞、テクに走らないブルージィなギター、音響にこだわった(らしい)音作り
何気にメロディが結構キャッチ―なのも大きい気がする