ニコニコ大百科

作成乙、でもサクソンが勝ったのは2000ギニーじゃないですか？

>>1
修正しました。いつの間にか女の子にしちゃってた。

記事の最後に「半分はウィッシングウェルのせい」とあるけど、
ヘイルトゥリーズンは荒馬のヘイローが並の馬に思えるくらいの気性難だったそうなので
だいたいヘイルトゥリーズンのせいでいいと思う

父ロイヤルチャージャー自身が気性難で知られるナスルーラの超近親だしな

サンデーサイレンスだけでなくブライアンズタイムだけでもなくヘイロー・ロベルトからの別血統経由で
タイキシャトル・グラスワンダー・シンボリクリスエスといった超大物が活躍しているのが凄い
９０年代以降の日本競馬はこの馬を抜きに語れない

ライスシャワー・・・(小声)

ヘイルトゥリーズンが気性難って話はあんま聞いたことないな
どっちかっていうと「気難しいけど賢い馬」っていうのが関係者含めた共通見解って感じだと思ってたが違うのか

そういえば後継種牡馬の項でBold Reasonについては書いてないんだな
サイアーラインはたぶん残ってないが、ある孫の活躍を受けて英愛BMSリーディング取った名種牡馬

で、その孫が化け物種牡馬でな……Native DancerにとってのNothern DancerよろしくHail to Reasonの血を世界中に広げつつある
Sadler's Wellsって言うんだが

気難しいけど賢いはまさにステイゴールド系って感じな特徴だけどその元ネタはここから来ているのかなあ

>>8　ネイティブダンサーは他にもサイアーからもバンバカイカれた馬出してるからなぁ　ボールドリーズンはお世辞にも「後継種牡馬」とは言い難い面はある　

ボールドリーズンって、ネヴァーベンドの弟なんやな。クラッシクは善戦止まりなれどトラヴァースＳとハリウッドダービーを勝った両刀使い。

オルフェーヴルの気性はステゴ譲りでステゴの気性はサンデー譲りでサンデーの気性はヘイロー譲りでヘイローの気性は本馬から受け継いだもの…だっけか

ターントゥはどうだったんやろか

英語版ウィキペディアを自動翻訳使いながら見てたらこの馬の名前が理性万歳になってて吹いてしまった
まあ直訳なんだけども。

「気性は荒いけど人間には従順だった」とあるから、強い悍性が良い方向に作用した馬なんだろう。
その父から引き継いだ悍性が悪い方向に出ちゃったのがヘイロー。

ヘイルトゥリーズン大国日本、もしかして気性難な馬でも騙馬にすることなく扱いきる、ってのとこにもマッチしてたのかな

日本でもヘイルトゥリーズン系はとっくの昔に衰退してますが…
日本はネイティヴダンサー系（ミスプロ系）の天国

確かにミスプロ系もすごいがキタサンの勢いを
見ている俺の見ている世界線は16と違うみたいだ。

>>15
それはある
ステゴなんかは未勝利のあいだにちょん切られても不思議はなかったよw

>>17
許してやってほしい、>>16は異世界人なんだ…

ヘイルトゥリーズン、怖すぎてビビッた……
レクター博士かよ……

ちなみにNorthern Dancerの母父はNative Dancerなのだが、これをどう解釈すれば良いのやら

サンデー産駒(ヘイロー系)や
ブライアンズタイム産駒、ボリクリ、グラスワンダーなどのロベルト系が席巻するより遥か昔にも
ニホンピロウイナー(サーゲイロード系)が短距離マイル路線で活躍したり
スピードシンボリ(ロイヤルチャレンジャー産駒)が有馬記念連覇したり
それを母父に持つシンボリルドルフが無敗三冠馬になったりする事考えると
ロイヤルチャージャーの血は日本競馬に馴染みやすいのかも