ニコニコ大百科

わぁお、記事が出来たのか。乙です。
アウトサイダーアートと呼ぶのはあまり好きではないなぁ
作者にとって、内外の区別はあまり意味がなかったと想像できるから

「誰に見せるでもなく、ただ自分のため」だけで延々と描き続けたわけだもんな
その芯の強さと執念に凄みを感じる

原語でも邦訳でも良いから、いつか全編通して読んでみたいわ
ダーガー本人にとっては、他人には見られたくない創作ノートみたいなモノだったんだろうか

創作者の鑑

彼は雲の描写が素晴らしく、模写だったとしても
時間と共に経過する変化を書かれていたらしい
彼の雲の描写を賛美するクリエイターも結構多い

ダイナミック黒歴史ノート暴露
だが、これほどの超大作がそのまま灰になるのは惜しすぎるよなあ
俺も一人でSS書いたりすることもあるが、「いつか誰かに評価されないかなぁ」とか考えてる身には、ただひたすら自分のためだけに描き続けたダーガーの孤独な情熱がまばゆく映る

色んな意味ですげえなぁとは率直に思うけど、何かこういう人を憧れちゃいけない気がするな・・・ｗ

いろいろアウトサイダーアートの関連書籍を読み漁った自分でも知らないことだらけの濃い記事だ。
執筆者殿乙！！

魔王物語物語っていうフリーゲームで、この作品の存在を知った

本人もまさか国境を越えて世界的に有名な作品になるとは思わなかったろうなｗ

ディズニーかドリームワークス辺りがこの作品
映像化してくれないかな

>>sm29942711

ゆっくり解説見てきた。面白かった。
ただ、「シリアルキラー」とか「艦これ」とか視聴者が思い思いのコメントをしているのを、鼻で笑って「艦これとかｗｗ」みたいな他人の語彙とかデータベースにケチをつけるくっさい自称一流評論家のかたがたは何のために動画を見ているのかわからなかった。

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東方Project

こういうのっていいなあと思ってしまう俺は末期かもしれん

彼が自作を世に出さなかったのは正解。

「そしていまや、壊れた膝のせいで、長い絵の上に、描くために両足で立つこともとても難しい。
それでも私は挑み、痛みがやってくると座り、また挑む。」
ヘンリー・ダーガー『私の人生の歴史』より
名言やなあ

読み応えたっぷりの良い記事だ
彼の作品を読んでみたいものだ

彼が生前燃やしてくれと頼んだのと、死後に大家が公開した気持ちが両方分かってしまう不思議

アメリカのsyamu_game

>>21
50年以上もyoutube投稿を続けていたなら芸術の域に達しただろうに
惜しい人を失った

>>21
ダーガーは自己顕示欲のあるタイプじゃないし
「こんなもん見せたら笑われる」って分かってるから違うんだよなぁ

なんかヴォイニッチと画風が似てるんだよな

良くも悪くも普通じゃない人だよなあ、一つのオタクの最高の境地

>>20
どうも燃やしてくれって言ったっていうのは伝聞が錯綜したっぽくて1次ソースないのよね。

正しくは、「自分の部屋にあるものはすべて、（大家の）好きにしてくれていい」であって燃やしてくれではない。

二度の大戦があった時代を生きた人でもほとんど社会と切り離されてこうして孤独に過ごした人も居たのだなぁ

>>26
大家が小説をみつけた時にダーガーはまだ存命
病院でその事を本人に伝えたら「今更遅い」と言ったようだね
もしかしたらタイミングさえあれば出版したいという気持ちは少しはあったのかもね

>>23
なんかそういう言い方するのは違う気がする

後のSAKATAである