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残せなかった遺産

つい最近なんだよな

>>1
残らなくて良かったとも言う

そもそも支えるソ連も、当事者の東ドイツ含む東欧もすでに経済が崩壊しかけてたわけで、ゴルバチョフがでなくても遠からず崩れた可能性はあると思うがな。
ソ連自身が先に崩れてなし崩しに東欧も崩壊するというパターンも想定できる。

80年代の未来予想では21世紀までソ連があるのは当たり前みたいな認識だったが、それでも実情を知るものは遠かれソ連の崩壊は起こると思ってたようだ。

わずかな残骸でいまだに心痛める人もいるよ。負の遺産としてはなくなることはない。シリアの難民を積極的に受け入れてるのもドイツだし、二次大戦の責任は国民にあると教育しているし、平和主義の先進国に一番近い国かもね。

欧州の歴史を知れば、これさえも取ったり取られたりの一幕に過ぎないと分かるだろう

こういうのは延命した挙句傷口広げるのが常だからあっさり崩したのは英断だな偶然らしいけど

りんごーん

東西ドイツの国境にあったと勘違いする人多数

俺はベルリンを中心に東西分断されてると思ってました

この後にアメリカがソ連と中国にしっかりトドメを刺さなかったのが未だに遺恨が残る原因なんだろうな

ソ連が崩壊しようと、ロシア国内に残る核兵器の数は変わらないし、
他の社会主義国家やソ連の影響圏にあった国家が崩壊したわけではないからね。

しっかり叩き潰せなかったのが自由主義国の敗北した原因となるだろうな
ソースは100年後

しかし何度見ても崩壊のきっかけがギャグみたいだな。当時の人は笑い事じゃないけど
政治的かつ国際的に重要な出来事でもあるが、偉い人が報・連・相を欠かすと取り返しのつかない事例として見るとなかなか興味深い

おっさん同士がキスしてる落書き
どう見ても皮肉や悪意が込められている

そのおっさんがブレジネフとホーネッカー（オエッ）

当記事掲示板>>9
記事内参照用URL :

東西ドイツ割ったらもう万里の長城じゃねえか

>>15
今や容赦がない観光客が記念撮影の背景に用いる人気スポット
色々なアーティストが壁画を書き殴った状態で保存された壁の残存部、イーストサイドギャラリーにあります

壁崩壊で東ベルリン市民がいの一番にやったのが「西ベルリンでバナナを買う事」だった。
冷戦時代、バナナやトロピカルフルーツの生産販売は西側企業がほぼ独占しており、東側はキューバから僅かに輸出された物しか口にする機会がなく
その為、東ベルリンではバナナがとんでもない高級品となっていた。

今でもドイツの小噺で
「目の前にバナナが置かれた時、有無を言わさず飛び付いたら、それは東ドイツ人」というものがあったりする。

よくあることなんで
https://twitter.com/k_Shunlynn/status/1392018624521523202
https://twitter.com/Xephel/status/1019481737087217664
https://twitter.com/geographybu/status/1457898683823910912
https://twitter.com/geographybu/status/1697178505853972965
https://twitter.com/bozu_108/status/1697458409522835513
https://twitter.com/ncc170116/status/1192930963652657153
https://twitter.com/BigBrother_Popy/status/1538324083817213952
https://twitter.com/Dongurihou/status/1684027450962112512
https://twitter.com/Daihone_SUZUKI/status/1710677658777113043
https://togetter.com/li/1779643
https://togetter.com/li/1604122

>>20
それは80年代に入ってからの話らしい。70年代のバナナの消費量は西ドイツが一人当たり10kg/年に対し東ドイツも7.5kg/年とそこまで少なくはない。
けど80年代になると東独の輸入量が半減したせいで、バナナは一気に貴重品になった

女子校と男子校を分断していた姫路の壁、50年ぶり撤去　生徒代表がハンマーで破壊「こんな日がくるとは」
https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/202508/0019315955.shtml
リアルアクエリオンEVOLやん