ニコニコ大百科

つくってみた
自分のペルソナがオノノイモコとかだったら
なんか戦う気失せるよね

ぶっちゃけ、メティスは荒垣の後釜だべ

ネットじゃフルボッコだけど後日談すげえ好きな俺。
いやね、ゆかりっちがアレとかはまぁそうかもしんないけど、あのエンディング、なにをどう解釈したら仲間たちがキタローを見捨てたってとれるんだろうなあ。

いくつかのプレイ動画のコメで既に出てるが、メティスの行動が実にアイギス。
感情部分がアイギスより発達してる所為か言いたい放題に言ってるが、よくよく聞くとめっちゃ似てる。
特にコロッセオでの某台詞は、本当はアイギスがキタローに言いたかった事なんじゃないかと勘繰ってしまう程。

>>3
俺も同感。
あれで過去に戻って助けようとかしたら、逆にキタローの覚悟とか決意を踏み躙ってると思う。

踏みにじるとかそういう問題じゃない気が
キタローが「なんで助けたんだよ！」なんて思うわけないし。
批判するようで悪いけど、
あくまで>>4の考えは第三者視点だから出るものだろうと思うよ。

あと主に文句が多いのは過去に戻らなかったことそのものじゃなく、
あまりにもこれでめでたし、happy endですね、って空気になってるところかと。
順平のめでたし発言なんか特にそう。
主人公が助かるのか、そうでなくても何かしらフォローがあるだろうと思ったらアレなわけで。
後味悪いまま終わらせたくないのはわかるけど、
もうちょっと上手いやりかたはなかったのかと。

俺はストーリーに関しては微妙としか言えない。悪いけど。
追加された楽曲や難易度のバランスとかは良いと思うけどね。
特にコロッセオの曲は全ＲＰＧでも屈指の名曲だと思う。

後日談で一番違和感を感じたのは
なんで仲間同士が戦わなくてはならないのかってところ。
そりゃそれぞれ自分の想いや信念などはあると思う、
けどそれが仲間同士が戦っていい理由にはならないよ。

ニュクス戦に向け命さえ預けあう絆で結ばれた仲間なのに・・・
あの絆はいったいなんだったの？って言いたくなる

アイギスが卒業式以降またロボットに近づいていったように
絆ももろく崩れ去っていったってことですか？

本編のＥＤで涙したこの感情はどうすればいいのさ
後日談やった後に改めて観ると虚しさしか残らない
本編のＥＤが汚されたとは言わないけど、もう少し納得のいく
ストーリーやＥＤが欲しかった

>>5
まあ言いたいことはわかる。

俺がなんだかなって思ってるのは、後日談への批判が的外れなのが多く見えてて、それがちょっとなーってのなんだよね。
奇跡の真実を知ったあとのメンバーみんな、キタローを助けよう（魂を開放しよう）とは思ってるわけで
キタローを忘れて生きてこうだなんてしてないじゃん
そこを誤解してるっぽい人が多くて、本当にちゃんとやったのって感じなのよね。
4発売直後も、ベスだけがキタローを助けようとしてるとか言われたりしてさ。
あとまぁ、キタローが死んでたことへの文句か。生きてて欲しかったって気持ちはよくわかるけど、「死なせたからダメだ」は的外れだなーとか。
深く考察しろとか言いたいんじゃなくて、斜に構えずに素直にシナリオ読んだ上でなら、微妙だとか嫌いだとかデキが悪いとか、そういうのは別にガンガン言うべきだとは思うけど。

>>6
それこそ順平が言ってたじゃないか
ゆかりは理屈とかそういうの抜きでキタローを助けたかったし
真田や天田はキタローの行動を汲んで、未来に進みたかったんだろ
どっちも命張ってニュクスと戦ったからこその思い入れだろ？

という理屈は立てられるけどまあ
仲間同士で戦ってる姿は感覚的にまずイヤだわな、それはわかる
ニュクス戦を通してそれぞれ違った道を行ってるんだから、ぶつかったっていいとは思うけど。

キタローを助けたい想いとキタローの行為を無駄にはしたくないという想い、その意見がぶつかるのは当然だと思う、なにしろ命が関わっている問題ですから・・・

でもどうだろ？そんな時だからこそ戦ってカギを奪い合うではなく支え合うべきではないのかな、審判で無窮の絆で固く結ばれているとあったのにね・・・

理想論？と言われればそれまででしょう。でも泣いて笑って共に過ごした一年間、彼らはかけがえのないものを手に入れたはず。
「意見が違う」、「話して分かるものじゃない」→「ならば戦いましょう」、十分な因果関係もないまま唐突に始まるこの展開、みなが戦い合うことに流され仲間を傷つける彼らの姿は違和感を感じて仕方がない。
選択肢は戦うこと以外にもきっとあったはずです。本編をプレイした人なら少なからずそう感じているのでは？彼らは支え合うことができた、そんな時こそ仲間いるんだ、美鶴もそういっているではないですか

まあ長々と書いたけど物語の感じ方は人それぞれだからね・・・
私はたぶんＳＥＥＳのメンバーが好きなんです。美化しすぎて彼らが戦い合う姿に耐えられないだけなんでしょうね・・・

結局、どれが正しい正しくないではなくその人が感じたことが一番正しいよ、きっとね

何故過去に戻ってキタローを助ける事が
「踏みにじる」になるんだ？
過去に戻ればニュクスも降りてこないし、
キタローも死なないし、
他にも色々と助かる人がいるんじゃないかと
単純に思ったんだが。

知らなかったとはいえ、
ニュクスが来るのも自分たちの所為な所もあるんだから
変なコダワリ持たずに変えられる所は変えれば？って思う。
(特に美鶴)

キタローは納得して死んだんだ！なんて
キタロー以外が言って良いセリフじゃない気もするし。
今この瞬間もキタローはボコられてるんだ
と思うとなおさら。

まぁ後は散々言われてるけど意見が合わないからって
仲間同士で武器やペルソナ向け合うのもなぁ…。
「殺しはしない」からOKなのか？絆(コミュ)って何なんだよｗ

>>9
仲間間にコミュはなかったからな・・・ごめん、冗談っす。
やっぱり問題はそこらへんなのかねぇ
自分もあそこで鍵を力ずくで奪いあうなんて選択肢に出たのが信じられない
特に真田。真田ってああいうことするキャラとは思えないんだよなぁ
そもそも主張が少しずれてる気がするし
正直、お前は荒垣は助けられず主人公だけ助かるって状況になったとき、
自分がふがいなさ過ぎて耐えられないだけじゃないかと
(↑は本気でそう感じたというわけではなく、
　ちょっとそう思ってしまっただけなんであまり気にせず)
どうしても助けたくってゆかりが暴走するってのは話としてありかもしれんが、
まわり(順平コロマル以外)がそれに乗っちゃったら駄目だろと

まあ後日談は過去と向き合って前に進もうって話だからな

P3Pの時点でシナリオライターは過去と向き合わなかったんだな

だれうま

つか、過去に戻ってもキタローの奇跡以外の方法ではニュクスというか死を求める深層心理は止めらんないんだよ。

>>14
キタロー(綾時)が満月ボスに全部触れなければ
ニュクスは降りてこない。
→過去に戻ってキタローを満月ボスに触れさせない。
(仲間だけでボスを倒す)→解決
じゃ駄目なの？

俺はこの話はこれでよかったと思うし
面白かったとも思う
けどやっぱりキタローには生きてて欲しかった・・・

>>１５
それだとタルタロスとか影時間が消えないんじゃない？

>>16
タルタル消えなくてもニュクス降りてこないし良いんじゃね？
だけど>>15の言ったとおりに成ってたら今度はまた違う形となって、何かが来そうだが・・・

本編で説明されてるようにキタローが来なければ大型シャドウは目覚めなかったわけで、影時間タルタロスが消えなくてもそれより先には進まなかった

過去のいろんな点を考えるとキタローが人柱にならなくてもすむ方法はいくつもあったのに何故帰還点を「最終決戦の前」に固定してしまうんだ

でもタルタル消えないと無気力症減らないんじゃ・・・（´・ω・）
キタローが来て大型シャドウ目覚めて無気力症増えたみたいだけどキタローが来る前から既に無気力症になっていく人いたんだし・・・

１０年前にワープして桐条のじーさん止めるって手もあるよね
そしたらタルタルも影時間もでないよ

せめて過去に戻ることが何かしらの危険性を孕んでるものだったら
選択肢として消されたのも納得できたんだけどね
その辺の設定とかの中途半端さがここまで叩かれてる原因のひとつだと思う

大前提として後日談は特別課外活動部の面々が残した「未練」を巡る旅だよね。
つまり、どうして主人公が死ななくてはいけなかったのかっていう事を知りたいという、「過去を変える事」ではなくて「過去を知る事」が最終目標だよね。

そして最終的に過去と対面したとき、主人公が命を掛けて守り通した「命の答え」を一緒に守りたいと思ったからエレボスと対峙したわけだよね。

だから、後日談の結果はあながち間違いではない気がする。
だって、主人公が見つけた「命の答え」が詰まっている過去を変えるなんて、何より主人公に失礼だもの。

>>21
自分は過去を知った上で
「それでも主人公を助けたい(変えたい)」ってなるのが
失礼だとは全く思わない。

つーか「世界の為に犠牲になってくれた」
「今も主人公は見守っててくれてるのね」
「主人公が決めた事なのね」
って(申し訳無いが>>21も含む)みんながうっとりしてる方が
情が無くて気持ち悪い感じがする。
(勿論これは個人的な意見だけど)

主人公が死ぬしか方法がなかったってなら、
まだ納得は行くけど、別に死ななくてもどうにかなったじゃん
って道があるならやっぱそっちに行ってしまうよ、自分は。

決断への敬意、と言うものじゃないかな。
個人の決断を他者が自分の感情だけを理由に否定する事は、これは相手の決断を軽んじるものだから。

過去に行けるのはメンバー全員の記憶が一致した場所だけだってゲーム内で言ってたんだけどそれはいいの？

>>24 訂正、「見直したら過去を変えられるのは」だった

相手の命を救うために当人の考えを否定するのは決して悪いことじゃないでしょ
誰か1人くらい主人公の道をおかしいと思う人がいてもいいんじゃないか
よく比較対象にされてたFF10でも、ユウナの決意か命かどっちを尊重するかで意見が割れてたんだからね
（どうでもいいがこういう創作物の場合大抵が命を選択することでめでたしになる）
実際主人公は神でも聖人君子でもないんだからその考えを仲間が否定したって何らおかしくはないんだしさ

>>25
アイギスが自身が屋久島にいたはずの6月の時点のポロニアンモールに行って
物資補充という形で過去干渉してる時点で破綻してるね

悪くは無いけど良くも無いよ。
個人の決断を個人の好悪“だけ”で否定するのは流石に悪い事だけど。

そうそう、「主人公が決めたんだから！」って
もう考える事を放棄して、過去に戻る事すらせず、
「私達はこれからも生きていくね！見守っててね！」
「今後は主人公がなるべくボコられないように、
意識(？)を変えていくよ！」ってエンディングは
やっぱ何それって思うよ。

相手の結論を軽んじるとか、主人公に失礼っていうのは
何か根本が違う気がする。

ちょっと長くなった。
長文苦手な人がいたら御免。


仮に過去を変えたとして、“今は”大丈夫でも、必ず誰かがニュクスに触れたいと願って、触れようとする。
そうすると、触れたいと言う意思がエレボスみたいな“集合無意識の悪意の顕在化（２のニャルみたいなの）”になって、ニュクスに触れようとする。
エレボスがニュクスに触れようとする以上、どうにかして両者の接触を断たないと“夜”が来てしまう。
エレボスの抹消は事実上不可能だから、どうにかしてニュクスを閉じ込めとかないといけない。
現時点で取れる手段は“大いなる封印”か、誰かが永遠にニュクスの側に残ってエレボスを倒し続けるぐらい。
“ベルベットルームの住人（青い三姉妹弟とか）”ならともかく、普通の人間が永遠にエレボスを倒し続けるのは、まず不可能。

手持ちの情報を繋ぐとこんな感じかな。抜けてる情報があったら御免。


それ以前に、『“彼”の命の使い道を決めて良いのは“彼”だけ』と言う事もあるけど。
死を悼んだり悲しんだり悔やんだりするのはともかく、“彼”が“彼の命”
をどう使おうと―――物凄く情のない言い方かも知れないけど―――どうこう言う資格も権利も最初から誰にも無いし。

ただ、キタロー（とハム子）が何をどう感じて決めて“大いなる封印”を選択するに至ったかを知る権利とか、心配する権利とか、泣き喚く権利とか、キタロー（とハム子）に文句を言う権利とか、万が一にも戻って来た時にぶん殴る権利とか、ヤケ酒呷る権利とか、封印の扉まで行ってエレボス殴り続ける権利とかはあると思う。
その辺は“する人（＝S.E.E.S.メンバー）の自由”の範疇だろうし。

現状打破を不可能と決めつけて、改善案を出さないのが後日談の最も良くない点といえるね

漫画でもゲームでも、ストーリー物って絶体絶命の状況をどう乗り越えるか、って言う点が１つの見せ場と言えるけど、
後日談はそこを完全に丸投げにしちゃってるじゃない

精神の堕落が世界の破滅を呼ぶ事態への打開策が、人柱によるその場しのぎな上、
根本的な解決のために出された案が「いつかみんな変われる」みたいな抽象的かつ他人任せのもの
おまけにこういう課題を見せ付けられた直後にめでたし発言だしな

具体的な案がなくとも、「俺たちでみんなの意識を変えていこう」みたいな自主的に動こうとする姿勢を直接テキストに出す必要性は最低限あったんじゃないか？
そういうのが感じられないからこそ、見捨てたとか動いてるのがべスだけとか言われるんだし

雰囲気的には決してバッドEDにしたいわけじゃなさそうに見えるんだから、
それなら世界の終わりの危機を丸投げにしてちゃだめでしょ
SEESメンバー（特にアイギス）だけがハッピーで終わってどうする
人類滅亡を阻止するために戦ってた本編に対する解がこれじゃ中途半端もいいとこだよ