ニコニコ大百科

ホワイトドールはアニメ本編見る限りかなり本気でリアルロボットの極限追求してるよなあ。
土を吸収する>ナノマシンの燃料
装甲は直せても中は無理>デビルガンダムの様な荒唐無稽ではない。
攻撃方法がナノマシン配布>気合やオーラ力ではない。

まあガンダムシリーズ最強論の立場だと、全部手抜きだからって事になるんですけどねー。

記事の「未来の世界では無駄なことなど無いようである」が足のことを指す場合、あのジオング整備兵が∀を作るなら、「飾り」の足の代わりにスラスターベーンで構成された推進器を腰から下に付けることだろう。

日本アニメの手塚以降のテレビ漫画的技法じゃなくて、
向こうのアニメーションか、3DCGでグリグリ動かしたらめっちゃかっこいいだろうな。
劇中でも動いてるとかっこいいからね。

強いて言えば永野護の対極のデザイン。

シド・ミードの仕事が最高なのは言うまでもないけど、劇中の「動いてるターンエー」がかっこいいのはコンテ切った御大、重田氏を中心としたアニメスタッフが良い仕事したからでもあるよ
仮に3DCGでデザインを再現したとしても、それだけで躍動感や重量感が立ち現れるわけじゃないし、ターンエーが本編で見せた数々のアクションの元になったストーリーやアイデアが発生するわけじゃないから

なにより本編のターンエーはミードデザインを「アニメらしく咀嚼してる」わけで、そこには嘘もハッタリもあるんですよ(もちろん良い意味で)

∀は「ミノフスキー物理学を用いた技術が使用されていない」とのことだが、Ｉフィールドビームドライブはミノフスキー物理学の一種では？

月光蝶がぼやけた嵐みたいに広がっていく描写に畏怖を感じた
おそらく人間が作り出したであろう道具が災害になる
ホワイトドール自体はジェントルなお人形みたいなルックスなのに

パーツごとに作られた年代が異なるということは、∀もターンＸと同様に長い年月の間に幾度となく繰り返された戦闘で損傷し、そのたびに損傷したパーツを新しいパーツに交換していたりしたのだろうか？
ひょっとしたら、ヒゲ面の頭も元は従来のガンダムのように額に二本の角を付けた形だったりして。

設定だと脚部に縮退路があるってのが定説だけどなんかアニメスタッフによるとエンジンのためのスペースや部位というのは存在せずに全身のナノマシンが発電してるらしい

>>215
実はＩフィールド自体はミノフスキー物理学の産物という確固たる設定はないんだわ

Ｉフィールドは「＋－ミノ粉に電荷をかけて整列させた格子」（ミノクラの説明と同様）
と思うでしょ？　ファン間ではほぼそれで定着しちゃってるけど
実はそれはＥＢの非制式設定（執筆者個人の混同による勘違いの可能性大）で
初出のガンダムセンチュリーにも、ミノフスキー粒子に対して作用可能なフィールド、という設定しかない
散布やメガ粒子砲やなどのミノフスキー物理学技術以前から使われてる節があるので、おそらく他の手段でＴフォースを作用させるものだったと思われる

それ以前に、ターンタイプが作られた時代にはミノフスキー物理学がそれより発展した物理学理論にとってかわっていると思われるので
他の手段（ミノ物理学では仮説段階だが空間自体を制御する理論）で宇宙世紀のＩフィールドの上位互換の機能をもつものを発生させてるんだろうね

Ｉフィールドが「ミノフスキー粒子に対して作用可能なフィールド」という設定ならミノフスキー粒子と無関係ではないのでは？

>>220
ミノフスキー粒子に影響するからといって別に「ミノフスキー物理学の産物のフィールド」とは限らんよ
ただの「電磁場」だってミノフスキー粒子に影響を与えるしね

ミノフスキー物理学というのはそれまで起こっていた現象を説明して
なおかつ応用すれば独自の現象も起こるというだけだから
まったく別の理論でミノフスキー粒子（その理論では別の名前や現象として記述される）に影響を与えたってなにも不思議ではない

Ｉフィールドはミノフスキー粒子の性質の一つという設定やこの斥力による効果をミノフスキーエフェクトという設定もあるらしいから、ミノフスキー粒子関連の技術には違いはないのでは？

だからミノフスキー粒子の性質やミノフスキーエフェクトを別の上位理論で記述できるようになったら（別の技術で再現できるようになったら）
その技術で建造されたものは「建造にはミノフスキー物理学を用いた技術が使用されていない」でも何も問題はない

これでも理解できないんならもう知らん

というか同じ口調でガンダムがらみのいろんなところに一方的な疑問を投げてるけど
答えて貰いたいんだったらもう少しそっちも考えなさいよ

「洗濯に使われた機体」って事は知ってたけどこんなに良いシーンだったとは

そもそも論になるがサンライズ監修や公式書籍と銘打ったものにもIフィールドをミノフスキー立方格子場として扱ってるものがある
あと大統一理論みたいな上位統合理論が成立しても下位概念は消えないしそういう書き方はされないだろう

普通に語義が変わるほど時代が飛んでる説でいいのになんで無闇に変な方向に進めるのか……

>>223
互いの書き込みの内容が納得できないから返信していたのはお互い様だろう。そんなに嫌なら最初から返信しなけりゃいいのでは？
自分は単に疑問に思ったことを書き込んでいただけで、別に誰かの返信を求めたわけでもないのだが。

「対外宇宙勢力に単機で勝る為に当時の人類が持てる全て技術と縮退炉を2つ積んだ兵器」って要するに
20メートルまでサイズダウンさせたガンバスターみたいなもんか…
そりゃ強いわけだわ

ギャバンのボルジャーノンとの力比べで若干∀が押されていたのが意外だった。
当時でもウォドムの手首を手刀でちょん切る程のパワーはあったのだが。

やったぜフラン砲ってえぐい性能してんのな、とんでもない火力でフィールドぶち抜くってのはあるかもしれんが。普通に技術で抜いてるっぽいし

>>226
それならチラシの裏にでも書いとけ
口をつぐんでいろ

>>230
それはあんた自身がやってくれ。

ＺＺは胴体のコアファイターが剥き出しという弱点があったが、∀も股間の前面にコアファイターを剥き出しでくっつけてあるから、被弾のしやすさという難点は変わらないだろう。
後、うつ伏せで転倒したまま∀が戦闘不能になった場合、分離脱出は困難だろう。

>>232
羽になるスカートアーマーの可動部はイーゲルの踏みつけを防げるパワーがあるので
スカートアーマー動かして機体を持ち上げればいい

「リアルロボットでどこまでやって良いのか」という思考実験が生み出したのが、TVアニメ、劇場版ホワイトドールだと思ってる。

後付け設定込みだとそこから外れ始めるけど。

外宇宙や地球を侵攻しようとする未知勢力に対しての対抗措置として開発された。

そして単機での防衛や作戦行動を行う為に空間転移や簡易型四次元ポケットの武器取り出し装置も付いてる。
更にナノマシンと結構スペックモリモリと有るのに、イデやサイコセンサーやDG細胞の様なパイロットや外部から機体を支配するシステムって付いてない様に見えるけど、やはり防衛手段のMSとしては不要と言うか無い方が良いと判断されたんだろうか？

まぁパイロットを思い通りに操るシステムなんて無い方が良いだろうし、逆に操縦士がロランで良かった。今思えばこんなMSはヤザンやサーシェスが乗ったら大変だよｗ

今8話を見ていたら、ぬかるみを歩行する際に足裏からスパイクが飛び出ていた。
こんな細かいギミックあったんやな。

ガンダム無双シリーズではνガンダムのオカルトパワーやマスターガンダムに月光蝶モードの∀が圧倒されているシーンがあったが、このゲームの設定が公式かどうかはともかく、バンナムのスタッフはνガンダムのオカルトとマスターガンダムなら∀相手でも対抗できると判断しているのだろうか？

サイコミュ的な精神波の流れなんてワードがオカルト以外のなんだと言うのか
その精神波の流れの経路とかが機体全身に神経みたいに通ってるのに
そもそも全てを含む∀と言う機体がオカルトなしだと本気で思ってるのか

∀の機体制御にサイコミュの類が使われている可能性はあるだろう。

動力源の説明見ていると
エネルギーは無尽蔵とか
数千年たっても、整備無しで稼働し続けるとか、
縮退炉ってもう事実上の永久機関じゃないのか？