ニコニコ大百科

>>209
だって君は、まだ自分の答えを出していないじゃん。『著者の示した結果の意味が分からない』訳でしょう？
まあ、それ自体が「君自身が考えて出した答え」だと言い切るなら、これ以上は何を言っても無駄になるけど……

少なくとも、君が数多くの勘違いや思い違いをしている事だけは自覚してほしい
「仲間全員の命より重要視してたヒュンケル（死にかけ）放ってポップと一緒にいるマァム意味不明」←そもそも、これ自体が君の偏見なんだよ。本当にアニメ観てた？　シグマ対ポップの一騎打ち前後の、マァムとヒュンケルの会話＆決着後のポップとマァムとの会話ちゃんと聞いてた？

>>202での書き込みも、思い違いが多数ある
・ミストバーン（凍れる時の秘宝バーンの身体）へメドローアを撃つとき、プレッシャーに押しつぶされそうになっていたポップを最初に叱咤したのは誰だった？
・フレイザードの人質になったレオナを”後で救うため”の戦略的撤退と、キルバーンに連れ去られたアバン先生を”捨て石にして”の戦略的前進は、意味合いが全く違う。だいたい、この２つのシーンではポップもマァムと同意見だった事を思い出して欲しい

自分で書き込んでおいて何だけど、長文レスバトルになって申し訳ない。他の人は気にせず、マァムの魅力について語り合って下さい。ここは「マァムの記事」なのだから

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マァムはいろいろとキャラ成分を混ぜてごちゃごちゃになってしまった感がある。ジャンプ漫画の戦う女性は難しいので作者を責めるのも酷だ。作者も戦闘で輝かせる必要性の薄い女性キャラの方が描きやすかったと思う。

ポップの告白に返事するタイミングを逃してしまったっぽいな

マァム産まれた後のレイラ母ちゃんの身体見てると、マァムって案外スレンダーだったんだな…と錯覚してしまう

ダイの仲間で主要キャラなのに、最初から最後まで雑魚キャラだったのはちょっと残念だったかね。そこは女だからしゃーないで済むか

マァムと獄炎のレイラを見ると作者はいわゆる「戦う女性」の描き方がうまくなったとみるべきなのか

正直　ママがあんなにお色気ムンムン肉食系だと思うと　マァムって凄くロカに似てるんだなって思う

ファンタジー作品を書こうとすると、無意識に女性メインキャラを格闘家枠で構想してしまう
そういう自分の性癖のきっかけを作ったキャラクターだと思う
アルビナス戦も名勝負だし、自分にとってのダイ大を語る際には欠かせないキャラだな

人間的成長に関して注意忠告をしてくれる人は大事だ。ポップはそういうキャラが多く恵まれていた。しかし、マァムに苦言を呈してくれるキャラがいなくて精神的に成長する機会が恵まれなかったのが不幸に感じる。マァムは構ってもらえない優等生みたいな感じで、気づいたらどんどん精神的にも同僚に抜かされていく悲しみを感じる。

実は主人公属性持ちの勇者だったポップを比較対象にするのは流石に可哀想過ぎる

マァムの甘すぎ発言に「それは通らん」って言ってくれる人はそこそこいた気がするがなぁ
鉄砲嫌ですの時とか父子で殺し合いする手伝いはできないの時とか

>>224で思い出したけど、あんなド田舎の子供が即座に「鉄砲」って分かるくらい銃器が普遍的な世界のはずなのに、魔弾銃とバダックの爆弾以外の小火器は一切出てこなかったな。
どの国にも銃兵いなかったし。

アバンが書物から作ったし銃の概念は広まってると思うけど各国はまだまだ魔法に力入れてるし生産性の問題で普及はしてなさそう。ベンガーナの武器みたいな扱いなのかな
そのベンガーナも大型砲が虎の子だしモンスターに通用する武器という扱いではないのかもしれない

軽く検索してみたけど「鉄砲玉のように飛び出す」「ハトが豆鉄砲食らった顔」みたいな言い回しが出てくるから相当メジャーではありつつ、
ポップが「知ってはいるけど初めて見た」ってリアクションをしてるから希少ではあるんだろうな
あいつ何気に鎧の魔剣の異常さに真っ先に気付いたりその制作者の話聞いてたり、武器屋生まれとしての知識や興味はあるから

あとは攻撃魔法という遠距離攻撃手段が存在する世界では銃器は発達しにくいのかもしれん。弓もほとんど見ない気がするし

本来はマァムも人間の中では最上級のキャラだろうに、ポップとヒュンケルが人間界のバグすぎて霞んでしまうんだよな