ニコニコ大百科

過去の魔界にいる場面でロンベルクを歓待しているところは吹きさらしというかトベルーラなど飛べる奴なら普通に侵入できそうな構造だったから
魔界時点ならバーンの命を狙って名を挙げようとした無謀な輩が徒党を組んで攻めてくることもありうる
その手の文字通り命知らずな馬鹿な連中をちょくちょく片付けていた可能性はある
ただまあ滅多に来ることは無かった上に多分強さもよくて精々魔界モンスターに毛の生えた程度だと思う

そしてそいつらを片付けてバーンからの適当なお褒めな言葉を貰った後に周りにどうだと自慢げに増長する
一応肉体？があるにも関わらず全く鍛えず自分で戦うことなく部下だけに戦わせて手柄を全て自分の物にする
おまけに土壇場の態度も自分の命惜しさから来るものであって忠誠心や任務を果たせない事に対する悔恨はあまり感じられないしミストバーンが嫌う要素が多すぎる

Twitter見るとバーンが生み出したと勘違いしている人多いんだな
ミストバーンがわざわざ説明してたけど聞いてなかったのか

ツイッター民の呟く事なんざあてにするな

ここのスレにも勘違いしてるのは時々出るし、ツイッター民と十把一絡げにするのはよくない。

あれ？
今気づいたけど、オープニングで完全にスルーされたまま終わり…？

キングスキャンのアイキャッチ見たかったな…

1つしかないクイーン、他大駒の半分をハドラー親衛隊に持ってかれてる時点でバーンからも扱い悪そうなのがなんとも

正直こいつでなくてもヒュンケルがヒムの前に戦ったモンスター軍団でも同じ物語的な役割を果たせそうなのがなんとも
強いてこいつを登場させた意味を挙げるならヒュンケルの異常なほどの不死身さをデータで示してくれたところか

せめて奇襲攻撃なりなんなり上等で本当に必勝を全力で狙いにくれば有能とはいかないまでも使いどころはある奴って評価だったんだろうけど・・・

相手を舐め切って油断しくさって自慢げに敵の前に姿晒して勝ち誇るからなぁ・・・卑怯者なら卑怯者らしく卑怯に徹すればいいのに変に自尊心あるから・・・

>>128
・中身空っぽのオリハルコンの駒は命令がないと主であるマキシマムすら護ろうとしない、ハドラーのために命を懸ける新鋭騎団の素晴らしさが分かった
・キングアクセスによってヒュンケルは仲間を見捨てられないという特徴が分かった、これについて色々講釈を垂れたおかげでヒュンケルも自覚できたし、ヒムもヒュンケルの凄さに気づいた

意外と必要かもしれない…？

言うてマキシマムが説明してくれないとヒュンケルが常識を超えた不死身っぷりを示しているようには見えない気がする
またヒュンケル無双が始まった程度の印象になりそう

ヒュンケル含めて、章ボスが仲間になる時は決戦後に一度死ぬ、元の立場にけじめをつけるって儀式を毎回やってた（例外はバーンの方から裏切ったバラン）から、一回復活イベントやっちゃってこれ以上死ぬとくどくなるヒムの代わりのあと腐れない捨て駒、くらいの必要性はあったかもしれない。

つーか踏み付けの威力が全然ない段階でこいつめっちゃ素の力弱いのでは？

駒としてはキング弱いからね

全方位に一コマずつ動ける特性も、原則として逃げ回るためのものだしなあ…。

いや、その特性は、少なくとも詰めの段階では隙のなさ、利きの広さとして強力に作用する……最初から最後までスキだらけの上に自分から遠く離して大駒を一つずつ突撃させてるって?

削除しました

ルークを前衛に出して攻撃させている時点でねえ・・・

漫画的演出の都合とはいえ、横でラーハルトが槍をひっこ抜いて鎧化！って叫んでガッシャンガッシャン鎧着てるはずなのに気づかない察知能力が何とも

>>137
ボラホーンは仲間のために瀕死の状態から立ち上がる男気があるんやぞ(なお死因)

どっちも大口叩いた挙げ句ヒュンケルにのされ、ラーハルトに唾棄されてるけどな…。

そういやそうじゃん…そんな共通点が…

新アニメ化して気づいたけど、ガルダンディーより真っ当に忠誠心ありそうだし仲間意識も高いのに
ラーハルトが単なる忠誠心以上のものを抱いていたが故に助けるどころか殺される羽目になったボラホーンは敵側でも随一不憫だと思うわ

カタログスペックや持ち味とは真逆レベルの情けなさとヘイトを
稼ぐだけ稼いで、最期は「正真正銘のバカ」として死ぬ。という
これ以上ない悪役だったなあ。令和のアニメで見られて良かった。

チェスの駒は相手の駒も含めれば合計３２個あるから、オリハルコンの駒もチェスの通りならキングとクィーンを含めてまだ１６個の駒はあるかもしれない。

盾の勇者のカズキが似たような死に方しててワロタ
クズっぽいところも似てる

>>144
いるかもしれないけど、敵側だからヴェルザーがその16体を持ってるとかじゃね？

あいつらでチェス打ってた説か。ありだな。
その場合頭使うのはプレイヤーであってキングには適度に逃げ回るビビりな面もあったほうがよさそうだし。

戦闘以外では案外使い道があったかもしれない。
スーパースキャンは年老いたバーンの健康診断に使えそうだ。魔王軍に現代医学並みの外科手術ができるかは知らんが。
後は世界中に配置した悪魔の目玉と連動して情報収集やバランなどの有力な人材の発掘にも重宝しそうだ。

この後のバーンの振る舞いを見るに、バーンの禁呪法で作られていても納得するくらいには性格が似ていると思う。
格上と戦った経験が足りなくて、想定外の事態に全然対処できないあたりが特に似ている。

>>149
それはちょっとこじつけ感が強いと思う。
バーンは竜魔人ダイに対して恐怖を感じながらも「余は大魔王バーンなり」で真っ向から立ち向かったけど、
マキシマムは恐怖に対して真っ向から向かい打つ覚悟や矜持なんて欠片も持ってないでしょ。