ニコニコ大百科

なんやかんや親子の情があったんじゃないかねって思う
ガエリオたちだって殺さなくて済むなら殺したくはなかっただろうし

スパロボでブラックノワールに魂を売って魔のオーラを得てパワーアップして欲しい

マクギリス准将の新たなる剣をスパロボやGジェネ公式でやってほしいよなあ

マクギリスはバエルの威光の力でセブンスターズをひれ伏すことができると本気で信じていたのだろうか？
むしろ、バエルさえ手に入ればセブンスターズがどんな態度を取ろうがどうでもよかったのでは？

あへあへバエルマン

組織乗っ取りの為のバエルだったのに、時を経るごとにバエルそのものが目的になっていったとかそんな感じなんかね？
アグニカ・カイエルに並みならぬ思いをいだいていたっぽい描写はあったし、災厄戦時を調べるうちに手段と目的が入れ替わった可能性はありそう

多分、バエルに乗った者に従えっていう法律みたいなものは有ったんじゃないかな

でなければ、バエル入手後に他のセブンスターズが取った行動が説明がつきにくくなる
バエルを手に入れれば全て上手くいくと本心から考えていたのは確かだと思うよ

結果的にバエルの持ち主を追い出したことで、セブンスターズも改革する必要性が出てきたんだろうし

ハザードの時みたいに悪役としてのスパロボ補正でラスボスにして欲しい
機体はバエルが変貌したオリジナルメカで

バエル確保、ギャラホ首脳陣拘束と割と交渉材料揃っているんだよなぁ。戦闘にならないと絵作りは出来ないが

バエル入手自体が目的化してたのは間違いないが
それとは別に「法で裁かれる前に法を盾にする」という戦術は間違っていない
勝つための最善は尽くしていると思う
尽くしてないのは鉄華団のほうでこれがマクギリスの誤算

>>3640
派閥闘争するのにガエリオとカルタ殺したのは
無能以外のなにものでもないんだよなあ…

元々クーデター起こすつもりで将来的に邪魔になると思われたんちゃうの
なんだかんだいい子ちゃんな2人がクーデター後も味方してくれるとは思えなかっただろうし
それにしても殺す必要ある？短絡的過ぎない？とは思うけど

知ってるか？元々ガエリオは反アリアンロッドだったんだぜ
普通にアリアンロッド打倒協力頼めばまず拒否されるような事にはならんよ
1期でライブ感で殺した挙句生き残っていたとかいう大ポカのせいで全てが台無しになったが
>>sm35139162

殺すのは良いけど（よくないが）ばらす必要はない

いや、反アリアンロッドでも流石にクーデターまで行くと反対するんじゃ無いかって事ね
マクギリスは最初から野心剥き出しだったがガエリオは改革するにしても真っ当な手段使うタイプだろうし
実際にどうだったかはともかく、お前たちを否定しなければ前に進めなかったと言っていたマクギリスはそう思ってたんじゃ無いかと
まぁそれにしても殺すのはやり過ぎだし、殺すにしてもちゃんと確認しろって話だが

それこそ2期で岡田の襟好みで生き返っちまったからなあ…
それに伴ってグレイズと化したアインも脳味噌は生きてたとかいうガバ設定だし

火星でハシュマルが発掘された際、なぜマクギリスはギャラルホルンにも極秘に調査にやってきたのだろうか？
こっそり休眠中のハシュマルのプログラムを書き換えて己の手駒の一つにでもするつもりだったのだろうか？

バエルのくだりはめちゃくちゃ秀逸なネタだわ
あんだけフリ効かせてなんの能力もなく政治的価値もなしって
フリもオチも完璧

さすがにクーデターまで行くと良い子ちゃんのガエリオたちは反対しかねない
もっと穏やかに無血革命しようって話になってくる
一番恐ろしいのは二人に反対されたらマクギリス自身が「まあそれでいいか」と思ってしまうことで
だから二人は殺すしかなかった

>>3647
普通に物見遊山だと思うよ
アグニカ脳のマクギリスは厄災戦のMAを生で見たくて火星くんだりまで出向いた

「鉄華団との顔つなぎにはこういうことも必要なのだよフッ」なんて言い訳はいちの子分の石動も信じちゃいないし、
それどころか当の鉄華団すら「え？来んの？」みたいな反応だった

ここがハシュマル編の肝っていうか、マクギリスのアグニカ脳を誰もわかってない状態であり、
だからこそラスタル陣営も「なんでわざわざ火星に···？」と訝しみ、あくまで冷静な大局観を持つ智将という前提で七星勲章の可能性を推測した

この勘違いがイオクの暴走を招き、マクギリスと化学反応を起こしてハシュマルの覚醒に至ったという半ば人災がハシュマル編の真相

>>3650
イオクの暴走という訳でもない
ラスタルも「何故独断で出撃を！？」とか驚いてる訳ではないから、普通に許可はとっている

そもそも、「MSが近付くとMAが暴走する」と言うのは実際の所マクギリス一人が根拠のない憶測として言ってるだけだから
「人間を殲滅すべく生み出されたMAは、人間の生体反応があれば起動する。
実は鉄華団の人員が接近した何日も前の時点で起動は開始していたが、
その準備に時間がかかってタイムラグが発生しただけ。MSがどうとか一切関係無い」
という可能性も作中人物からすれば否定できないから、そもそも生身の人間も近付くべきではない

いや事後処理のときにがっつり怒られてるからラスタルの許可外の行動だと思うよ
少なくともあの場での捕縛はね

MAと一緒にいる現場を押さえるだけで「謀反の気あり」とやらが成立するなら、事態収束後の報告会の場面でも有効なはずだし、
イオクのやろうとしたとおりMAの被害はマクギリスの責任にすることが出来たはず
ラスタルがそれをしなかったってことは、イオクがあの場でマクギリスを捕まえても同じ流れになったってことであり、
イオクの勇み足でしかない

それとマクギリスもなにも当てずっぽうでMSを近づけると危険だと言い出したわけじゃあるまい
当時の文献なり資料なりで（詳細は散逸してるにせよ）それを示唆するデータがあったと考えうほうが自然では
その可能性が否定できないなら鉄華団を退避させてるはずだし、なにより自分も丸腰で近づかんじゃろ

それらの認識が誤りで、本当は人が近づくでだで起動モードに入る可能性があるってのは、作品外の視聴者、しかも作品にない設定を想像する視点からしか持ち得ないものだよ

七星勲章言い出したのはガリガリだし、ラスタルもそれを首肯したからマクギリスの七星勲章狙いはラスタル陣営の共通認識になってはいる
で、政敵が七星勲章を得て一歩抜きんでようとしてて、それを阻止する為いざ自分が現場に出てきたらマクギリスが慌てふためいている
この状況で「マクギリスが危ないって言ってる。じゃあ離れるか」ってなるとしたらそいつの方が余程間抜けに見える

イオク視点で得られる情報からすれば妥当な行動

「七星勲章狙い」という推測を共有することと、イオクの行動を妥当なものとして共有することは別だよ
もし後者ならマクギリスが「イオクのせいでMAが起動したけどオレっちが収めてやりましたわガハハ」とか言ってるのをスルーするはずがない

本人は視察と言ってるし、本心的にも物見遊山気分で七星勲章なんか念頭になかったんだから
むしろこれでどうやってマクギリスを糾弾できるのかって話やん
ラスタル的には、例えばなにかの細工を施すとかどこかに持ち去るとか、「MA討伐」の自作自演を行おうとしてる現場を押さえたかったんじゃないかな？

ガンダム界の袁術

ウィンキースパロボに出た時のバエルからの乗り換え候補
①ヴァルシオン改
②ライグ・ゲイオス
③デビルガンダム

バエリストが乗り換える訳無いだろ

自分の事を改革派だと思い込んでるアグニカ原理主義者のヤベー奴

最終的に今のギャラルホルンの体制を全部ひっくり返して能力こそ全ての世界に改革しようとしてたんだからまぁ改革派ではあるやろ
アグニカの力に対する憧憬と救いがその思想のきっかけになったとはいえ
まぁマクギリスの思想が最終的に行き着くのは世紀末だし、そこまでに至る犠牲を躊躇しないって意味ではどの道ヤバイやつだけど

>>3656
デビルガンダム細胞かゲッター線あたりによって進化したバエル改に乗りそう。