ニコニコ大百科

ポケモンの技については
・・・まあ付け足す必要はないか

>>1
「イシツブテのマグニチュード！　マグニチュード10！」

序盤はイシツブテが大活躍だったよね

>>2
マグニチュード10ってそんなポンポン出ていいもんじゃないよね

まぁだいたいは6とか7だけど

いつになったら日本のテレビ局はマグニチュードの枕言葉に
「地震の規模を表わす」って付けるのをやめるの？
視聴者を馬鹿にしすぎ

攻撃力1000=マグニチュード1.0

理系学生だったんで英語の文献を読む機会があったんだが
いくつかのグラフの縦軸、日本語に直せば「振幅」に相当する部分の表記が"magnitude"だったな。
ちなみに対数グラフではなかった。
他にも単に「変化の大きさ」を表すのに"magnitude"って単語が使われてたんで、
本来は意外と単純な意味なんだなと。

>>4多くの人が聞き流しているだろうフレーズを取り上げて視聴者全体の話に持っていくのは変じゃないか？
そもそもその程度で馬鹿にされていると思うのは心に余裕がなさすぎて危ないように見えるんだが

>>4
超亀だけど残念だがそれすら理解してない馬鹿が世の中にはいてだな……しかもそういうのに限って自分の無理解を棚に上げてクレームをつけてくるんだ
店とかにある客を馬鹿にしたような注意書きもそういう馬鹿向けなんだ

>>4
地震が嫌で日本を去る国民が数千人に達するくらい浸透した時かな

ずっと変わらないってことか

マグニチュードはミホノブルボンの父・・・と思ったらあっちはマグニテュードだった

観測史上最大の地震がチリ地震のマグニチュード９，５で
地球史上最大の地震が恐竜滅ぼした隕石が落ちた時のマグニチュード１１らしい

>>12
隕石衝突はNHKスペシャル『地球大進化』でも触れられた
ジャイアントインパクト（ドリフの人類滅亡的なアレ）が史上最大で
マグニチュード18級らしい。

震度も対数的な指標であって、震度4は震度2の2倍の揺れというわけではない、大体2違うごとに10倍の揺れの違いがあるとか。

>>14
東日本大震災の栗原市の計測震度が6.67で、
2016熊本地震の益城町の計測震度が6.78だったはず
http://enjoymath.pomb.org/?p=1216

レバノンの爆発でUSGSはM3.3の地震を観測したそうだ
事故現場には100m近いクレーターが出来てる模様

マグニチュード6=15kt(キロトン)(広島型原爆レベル)
マグニチュード8=15Mt(メガトン)(キャッスルブラボー水爆レベル)
マグニチュード9=476.9Mt(ツァーリ・ボンバの9.5倍以上)
マグニチュード10=15ギガトン(ツァーリ・ボンバの300倍)
マグニチュードって対数だから誤差の許容範囲が広い代わりにこういうヤバさが伝わりにくい気がする。

>>4
これぞ根暗理屈バカって感じだな

マグニチュードは1増えると32倍なので2増えると当然1024倍

>>4の後に追記されたのかもしれないが
記事にもある通りマグニチュードという言葉は本来地震限定で使うものではない
（日本語だとほぼ地震にしか使わんが）

ポケモンの技だけど昔からいまいちどういう技なのかわからない謎技
マグニチュードを打つとぐらぐらしてマグニチュード５！！とかでるけど
いつも？？？ってなってた

ここみて思ったけどいろいろな指標に使われるなら
もっと謎技をきわめて
威力だけでなく、いろいろ技をランダムでだして全部効果の強さでマグニチュードｎ！ってだせば面白いのに

ポケモンのマグニチュードの意味不明さを考えると
「リットル」って言いながら水をぶっかけてそのあとに「１０リットル！」とかいってるようなもの
バトルの技とはいえ不条理すぎる

地震報道の時に「地震の規模を表すマグニチュードはxです。」って言ってるのに疑問を持ってたからありがたい記事
今までずっとマグニチュードは地震の規模専門の単位だとおもってたけど対数を使った単位ならみんなマグニチュードなのは知らなかった

magnitudeという言葉を生み出したのは古代ローマのプトレマイオスで、語源は「magnus（大きさ）+tude（接尾辞）」
対数が発明されたのはそれから1000年以上後の話なので、対数尺度に限るという意味は持たないはず
ちなみに地震の規模を表すマグニチュードを考案したリヒターは天文学に造詣が深かったので、星の等級を表すマグニチュードを地震用語として借用したらしい

令和6年能登半島地震のマグニチュード7.6
M7後半クラスの内陸地震というのは海外の報道では聞くけど
日本ではほとんど例がないので本当に驚いた