ニコニコ大百科

まさかこいつとレジギガスで世界大会でも実績証明されるとは

レジギガスとケッキングが同時に使える環境ならこいつの相方としてはケッキングの方が動かしやすいのかな
一応ドガスがいなくても1ターンはフルスペックで動けるからやる事ない時にドガス引きの択を採ることができるようになるし

かがくへんかガスという対戦バランス上色々と重大な影響が出そうな特性のせいで新作では参戦困難(ヌケニンほどではないけど)かと思っていたら、DLCにてまさかの参戦。
いや、嬉しいか嬉しくないかって言われリャむちゃくちゃ嬉しいけど……リククラゲとの組み合わせってどうなるんだ？ さすがにきんしのちからは無効に出来ない？

流石にマタドガスとリククラゲを並べてもパワー足りなすぎて厳しいんじゃないかな
レジギガスやケッキングと並べて強いのは彼らのパワーあってこそなので

とくせいガードは流石に貫通できないか　いやそれできたらぶっ壊れすぎるか...

ダストシュート覚えたから物理型が可能になったのね
威嚇もガスで無効だから火力が伸びる物理型のメリットが大きい

とくせいガードを持たせたいたずらごころ持ちのポケモンにすりかえやトリックを覚えさせておくと、かがくへんかガスの影響を受けず先制で変化技を打てる
その上でマイナス特性持ちの相手に特性ガードを渡すと、機能停止に追い込みやすい(チョッキ交換には注意)
逆にいえばいたずらごころ持ちがあくタイプに補助技を打ちたい場合、あえてかがくへんかガスの影響を受けるのあり
他にもヤバソチャと一緒に出す事で、ヤバソチャがガチグマ(アカツキ)の一致技を半減以下にできる
そういうことを色々やって分かったのが、ヘイトコントロールが重要なポケモンだった。マタドガスが相手の注意を引いているかどうかを把握して行動すると安定するけれど、上手くコントロールできないと大変な事になる

名前の由来「またドガースかよ！」なの？
二股に分かれたからかと思ってた

またドガースはただのダジャレで、有力な由来はその次の文章に書いてあるぞ

海外大会で特性ガード持ちランドロスと並べて負けん気ドドゲザンに威嚇入れる構築を見かけてなかなか面白かった
味方のメリット特性も消しちゃうのが弱みだったけど特性ガードのおかげで幅が広がったね

なんかソロデビューしてて草
パラドックス系の特性は何故か発動するっていう仕様があったり居座り用の選択肢にテラスタルが追加されたりで
マタドガス単独で見れば剣盾の頃よりむしろ強化されてるのか今回

ガラルマタドガス
ケッキング
リククラゲ
ガラルダルマ
アーケオス
グソクムシャ

ダルマ解禁されたら使いたい

こだいかっせいにガスが効くようになっちゃったのか…
ブーストトドロクツキとよく組んでたからメリットよりデメリットの方が強そうね