ニコニコ大百科

いやー劇場で見て来てすげえ良かった！
まず序盤のクリプトン星に長く尺をとってくれたのが嬉しいサプライズでジョー・エルの戦いがジェダイみたいでテンション上がったわ。ラッセルの久々の戦闘シーン最高。

クラークも人間社会に馴染めずイジけたり八つ当たりする辺りも神々しいスーパーマンではなく一人の人間なんだって描写が伝わった。敵を殴った時の金属音、飛行シーン、吹っ飛ばし方、今作の戦闘シーンはもっと評価されるべき。ヒロインも鬱陶しくなくそこそこ可愛くてほっとした。
ただ今回は一部の人間しかスーパーマンとは関わってないし(ピートは虐められた時手を差し伸べてくれたけど)、人類がスーパーマンを受け入れたって感じはないな。この課題や過剰な都市破壊なんかが続編で糾弾されたりテーマになればもっと面白くなると思う。

とにかく「スーパーマン」というハードルが上がりがちな作品でよくここまで描ききったわ、誰が何と言おうと文句なく名作。

個人的に素顔で堂々とアメリカ軍の前に登場するシーンが好きだな
設定上顔や身分を隠すヒーローがどうしても多い中正々堂々と身元を明かす正攻法っぷりがいかにもスーパーマンって感じでいい。

同胞殺しの人類のヒーローって事が言いたかったんですかね

斜に構える93さんカッコいい！

スーパーマンのことは断片的にしか知らないけど「殺し」に関してはバットマン同様に敏感なヒーローって印象だなぁ

キングダムカムでもそうだったしＤＣの辞典でみたワンダーウーマンとの仲違いの経緯も殺しは絶対駄目だっていう感じみたいだし

new52以降はまた違うのかな

特撮の街破壊に関しては一応住民の避難描写はある
ゴジラでもウルトラマンでも

メビウス第一話じゃ戦いの最中街を壊しまくっちゃったから
「なにも守れてねーじゃねーか！」って台詞あるくらいだし
そういう「守るもの」に対する配慮は日本の特撮はちゃんとしてると思う

戦闘は早すぎてヤムチャ視点。ぶっちゃけ観難いことこの上なくて大不満足。
さらにゾッド将軍一団も説明不足で無双されても「ああ君たち強いんだねーでもいきなり強いアピールされても正直ウザいわ、おばさんいじめんな」としか思えない。
そういう不満がつまるところ町壊し過ぎっていう不満に来てるんだよ。
ジョーエルがスーパーマン地球に送らなければ起こらなかった災厄だったかもしれないだけに、地球側としては厄介ごと押し付けられただけの形に近いしね、この映画。
肝心のスーパーマンが身内の恥を漱ぐだけで、危機を救うヒーローになってないんだわ。
やっぱレックス・ルーサーがスーパーマンの敵役としては一番適してると思う。

スーパーマンになるまでの序章としちゃ上出来
次回作で「スーパーマン」にどういう風になるのか楽しみだ

ベンアフレック演じるバットマンと戦うよ
ギャグ映画になるのをどう回避するのか見ものだな

バットマン次回だすってのは多分ジャスティスリーグやりたいからなんだろうけど、雰囲気がダークすぎてお祭り映画にむいてないだろこれじゃ

10部作ぐらいあるうちの最後だったらこれでもよかったかなあ。
地球外からやってきた、自分に用があるヴィランと
地球の滅亡をかけて戦う前に、まずは地球で地球人を
困らせてる事象（特に地球人が原因の）を解決する、
自警活動を数年やってほしかった。
最初に「来るとこまで来ちゃった」をするともう後が無いというか。
空回りというか。

劇場に行けなかったんでBD買って来た。
内容は置いておいて、吹き替え版のホレイショの声で話すラングストン教授が非常に気になるｗｗ

>>100
最後にドゥームズデイ出すんだろうよ、きっと
そしてスーパーマンは死ぬ

私も劇場行けなかったんで買ってきて家で鑑賞。私的には１番最初の作品として良かったと思う。目は疲れたけど、ドラゴンボール的な戦闘はスーパーマンっぽくて良かったって感じ。細かい違和感はノーラン関わってる映画なんで、こんなもんだよねって感じ。ノーランの関わってる新作映画見たさだったってのもあるかも。
大きく違和感感じたのはあれだけの破壊劇があったにも関わらず、最後に何事もなかったかの様なビル街、位。
まぁ、戦場跡からかなり離れた位置の無事だった別の通りに社屋を構えたのかもしれないけどね。

次があれば、大多数の観客からツッコまれてるとこを利用して、ガメラ３みたいに被害を受けた人たちからの復讐だったりして。シーン的にははっきり映ってないんで想像にお任せなとこもあるけど、どう見ても逃げ遅れてる人がいる、というかどこに逃げりゃいいのって戦闘だったし、ゾッド将軍たちが来たのもスーパーマンが来たからって形で全世界に伝えられてるしね。
ガメラは地球の守護者でしかないんで割り切ってたけど、スーパーマンは誰かの恨みを買うことに割り切れられない感じなんで、そういう方向性で悩むスーパーマンになるのかも。ま、最近のスーパーマンはテレビドラマもマンガも全部そういう方向性な気はするけど。という訳で地球人からの恨みの代弁者代表ということでレックス・ルーサー先生が出てくるのかな、かな？

映画館で見て大満足だった。
個人的には最高の映画だった。
バトル描写が特に最高。クラークがスーパーマンになる過程も好き。特に神父さんが良かった

俺は結構良かったと思うけどな、シナリオや戦闘シーン全部総合して
俺は「ヒーローとしての葛藤」を期待してたから観てたから大満足だったけど、批判的な方は「スーパーヒーロー、スーパーマン」を期待して観たのかな？

１つ不満点があるなら、いつもの主題歌から変わったことかな

映画館で見たけど面白かったよ、たぶん一般層視点。
少年期の力を持て余したりで苦悩するシーンもヒーローらしくて良かった。
これは個人的イメージなんだけど、ヒーローって苦悩する物だと思ってる。
そんなヒーローの中で、唯一の完全無欠の超人、ゆえにひーろーらしくない。それがスーパーマンってイメージ。
なんでスーパーマンのヒーローらしいところが見れて嬉しい、というなんか矛盾してるけどそんな感想。

あと主演の人すげぇ。イメージ通りの体格過ぎて笑うレベル。
顔はそんなにだなーと思って見てたんだけど、最後のクラーク・ケント面が完全に一致で劇場で吹いたわ。

不満があるとすれば、他に言ってる人も多いけどあのテーマ曲がなかったこと。
初めてあの服装になって飛ぶときにアレ流れたら感動したと思うんだがなぁ…

まぁ、見てて一番思ったのは「何故このバトル描写がドラゴンボールでできないのだ…！」だったけど。

マントはためかせながら米軍の前に姿を現した時のスーパーマンの姿がため息が出るほどかっこよかったわ。

ゾットとの戦いではそれこそ透視能力の描写とかして街大破壊バトル中でなんとか被害を最小限にくい止めようとして、でも無理で苦悩するシーンが一瞬でもあれば良かった気がするが。
クラーク自身はスーパーマンって名乗っていないのに周囲がすでにスーパーマンって呼び始めてるっていう……ｗ

あと戦闘では終始ゾットが立ち回りが巧くて手数でも勝ってる感じがしたけどどんな攻撃食らってもクラークがケロッとしてるのにわろた。

ゾッドが地球の環境に適応していく過程は見ていてゾッとしたね

ラストバトルでスーパーマンがゾッドに空中で
ジャイアントスイングでビルに投げられる瞬間に
一時停止すると画面いっぱいに敵の目が

続編、バットマン出るわグリーンランタン他ヒーロー出まくるわレックス・ルーサー参戦だわでなんかとんでもないカオスになりつつあるのだが大丈夫だろうか

新ルーサー役はジェシー・アイゼンバーグだそうな。ファン制作のコラ画像が妙にしっくりしててワロタｗ

>>110
ランタン出んの!?実写JLAの方じゃなくて？今度のランタンはジョンだと小耳に挟んだんだがマジか。
ワイルドスピードの人のダイアナもnew52寄りの鎧コスらしいし、アクアマンもまだヒーローとして完成してない状態で出演という日本の一般人置いてけぼりな予感ｗ

>>111
大丈夫だよ、アベンジャーズもすでに置いてけぼりだったしな
ちゃんと映画内で適当に紹介されるでしょ

それよりも心配なのが、アベンジャーズ以上にメンツに力の差がありすぎて、各キャラの活躍を十分に表現できるかどうかだよ

敵のクリプトン星人に理不尽に無双される作品は、もうほんとこの作品で御仕舞にしてほしいと思う。
ヒーローのオリジンとしてはクリプトン星人の罪が重すぎて、そのせいで今後のスーパーマンが人助けしなくちゃならんみたいな空気が出てくること自体が不快。
クラーク夫妻の優しさに触れて、その後の人間関係やらで
必死に地球人を信じて守ってるんですよーでええやん。

涼しい顔してタンクローリーをひらりとかわすスーパーマンなんて見たくなかった。

一番の不満は地球人が強すぎたこと
スーパーマン居る意味なくね？くらいに米軍に食われていた印象

「スーパーマン＝キリスト」
この演出がくどかった

もともと赤と青の組み合わせが聖母マリアの衣装というイメージが強いらしい
（蜘蛛の人、米隊長の人、いい考え司令官etc）

主人公が自分の選択に胸を張れるシーンがなく、
「結果こんなんなっちゃったけど、仕方ないよね」みたいな感じだったので、
次回作でそこは補完して欲しいな。
バットマンという強烈な“陰”に相対することで、
逆にクラークは“陽”の存在である自分を見出し
初めてヒーローとして独り立ちする…
みたいな落とし所で。

レッドサンが好きなだけにラストの大迷惑バトルで憂鬱になる

盗みの者