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北アフリカは左遷された前任の戦略続けてただけじゃない？

物事は切りようで、評価が別れるしどうにでもなる。

むしろここまで失敗しても物量でパリまで、そしてライン川まで押し切れる連合軍恐るべし

失敗といっても空挺1個師団丸々失っただけ、ともいえるからな
第30軍団と米空挺2個師団、米英航空機はそこまで損害受けてない。

まぁ英首脳陣の発言力・影響力が低下したという意味ではイギリス側からしたら大きい失敗だったろうけども
米仏側からしたら、そら見たことか、て感じだろうね

ジンギスカン作戦よりはよっぽどマシとはいえ、老人や自信家の面子のために死地に向かわされて犬死する兵士はどこの国にも居るんだなって

　そういえば当時の空挺師団の装備ので重装備といえるのは何だろう。

>>36
野戦砲：だいたい口径88mm程度まで。ジョン・フロスト橋にも25ポンド砲が残されている。
軽戦車：だいたい口径40mm程度。まともに撃ち合うには力不足な戦車の再利用法として試験運用された感じ。

25ポンド砲なら当時の主力戦車の装甲をぶち抜けるので、不意打ちを食らわせたり、防衛陣を敷くのであれば十分に役目を果たせる。
逆に言えば、敢えて橋を爆破させないことによって攻撃側の進路をある程度絞り込んで、不意打ちを食らわないようにしたモーデル元帥の采配が巧かったと思うよ？

>>1
作戦内容もほぼ一緒なんですよね
マーケット・ガーデン作戦
オランダ占領およびロレーヌで停滞していたパットンの補給線の確保
インパール作戦
インパール確保および大陸打通作戦で敵中国軍の補給線である援蒋ルートの遮断
どちらも元は支援する目的の作戦

モントゴメリーの「十分な戦力があれば」って言葉嫌いだな
そういうのを揃えられるのも将軍としての手腕
むしろそれが将軍の仕事の殆どでしょうに
十分な戦力があれば日本もアメリカに勝ってたしな（）

別にドイツ軍も勝利を得たわけではないのがミソだよねこの作戦

この作戦が成功して西側がベルリン開放してたら（1944年中に終戦してたら）現代史は大きく変わっていただろうからなにげにでかい分岐点だと思う