ニコニコ大百科

外の情報が全く手に入らないのが致命的だわな
あの状況だと助けが何時来るかなんて全く分からんしロクな武器も無いから化け物襲ってきたら一巻の終わりだし物資も何時まで持つか分からんしであの状況なら籠城か脱出かは統率力高い人間次第になるだろう。正しかった･間違ったも結果論でしか語れん

まあ明確に間違ってたというか悪いって言えるのは自殺した軍人連中だろうか？

>>270
正当化も何も良い結果を出した人間は評価すべきで、悪い結果を出した人間は批判すべきというだけだ
思想背景が過激派キリスト教だからといって多くの人間を統率して自殺やスーパー外への脱出を食い止めた功績を認めないというのは欺瞞だし、
思想背景がハリウッドヒーロー的人道主義だからといって薬局への突入や集団自殺を扇動する悪辣な行為が許されるはずがない
人道主義者ならカルト宗教のような行いをしても許されるというなら、それこそ人道主義カルトだ

>>272
その過程で1人無意味な生贄をだしたわけだがね
あのカルトおばさんが望んでやったわけではないと主張してるが、周りの信者達が作中の結果になってしまうほど扇動して追い詰めた張本人は紛れもないあの教祖様でしょ
秩序や沈静化のための少数の犠牲というのは、自分が指名されてもそれをすんなり受け入れる覚悟持ってから正当化して下さいよ

>>266の前半書いてることヤバすぎるし何当たり前のように生贄肯定してるの
異常事態が起こってるとはいえ目の前で死にかけてる人がいたら助けたいと思うのはありえない感情ではないし
それで犠牲が出たじゃんっていうのも結果論では

全財産はたいて宝くじ買って大当たりしたら
俺のやった行為は合理的で正しかったって言いそう

>>274
リーダーの評価は結果がすべてだろ
結局主人公は何人殺した？

結果論の極みだな

彼は外れたことだけが問題であって全財産はたいたことはどうでもいいというタイプ

「正しいことを言っている人間の主張に感情的に反発し、
大勢を引き連れて外に出て死ぬ」っていうバカな人間の末路を
映画序盤に黒人弁護士で見ているはずなのに
主人公も結局いろいろ屁理屈をつらねて正当化して黒人弁護士と同じ愚行をやっちゃうのが人間の愚かさだよな

霧になにかいるって話で
最初に外に出て死んだおっさんは馬鹿で無能で
子供が心配だから外に出た母親は生きてたから賢く勇敢。
自分にはそのへんがよく解らん。運が良かったねとは思うけど。

正直こういうのは結果論でしかないしなぁ…
それこそ他のホラー作品じゃ立てこもった奴が軒並み死ぬパターンとかよくあるし

ホラーフィクションなら死亡フラグのひとつやふたつ立ててもらえないとね。

こういう極限状態ではそもどういう選択肢が正解になるかすらわからんしね
まぁパパがワンチャンもうちょい諦めが悪かったらよかったもしれんくらいで

怪物が音に反応するんじゃないかって考察はありそうだなとは思った
助かった母親はひとりの徒歩でビクビク歩いたから
気付かれなかったとか
宗教BBAは虫につかれた時じっとしてらからスルーされたとかなんかな

母親はこの映画の主人公だったんだろ
デヴィットは狂っていく気の毒な脇役
宗教ババアも同じ

今更ながらこの映画を観た。最後まで未知のモンスターについて詳しく説明されないのはなんか不気味だったな。
宗教BBAは軍人が信者に刺されてドン引きしてたよね。精神病んでて宗教に頼ってた人が、ちやほやされて気分良くなったけど、そこで引っ込みがつかなくなったって感じでいいのかな。

オリーとか先生とか頭がよくて教育もありそうなキャラがなんで主人公についていっちゃったのか謎だ。
あの状況で一番愚かな選択は「怪物だらけの外に出る」ことで、
（ウソでもいいから）カーモディさんに従ってれば良かったのに。
逆にインテリだから「教養のない愚か者の下につきたくない」って変なプライドで逆張りしちゃったのかね

霧がかかり始めた時に車取りに行ったおっさんが明確な描写はないけどおそらく死んでその直後に出て行った母親が生き残ってる時点で何をしてたら助かったとは言い切れない映画なんだろなって思ったな。
もしかしたら他の建物に立て籠もってた人は運悪く最後出てきたクソデカモンスターに建物ごと踏み潰されてて主人公達のいたスーパーはそうはならなかっただけなのかもしれないし。

最近観たよー
例のシーンの子供で思ったんだけど、彼の本当の願いは「死にたくない。僕を守って。」って事かな？
もしそうなら化け物がうろつき人間も極限状態の中で、最後の一押しが親子の食い違いなのがすごいやるせない。
なんか勘違いしてたらごめん

>>289
その「守る」も何を守るかによるのがこの話の深い所で
蜘蛛のクリーチャーのシーン見ても「これなら一思いに殺してくれ」ていうような無惨な死に方で
自殺したほうが楽て思える状況はあるて思わせるには十分
でその一方でアメリカでは顕著だけどキリスト教圏内では
「自殺すれば天国にはいけない」ていう戒律が信じられてる
この助からないと悟った状況で弾丸が1発で親の取れる究極の選択は…
だが結果はそれをあざ笑うが如く霧が晴れる…
みんな思うさ死にたくない　でも死ぬより辛いことが起こると悟った時に何を選択するのか
なにが子にとって幸せなのか必死に考えたんだよ　あのシーンは
近い鬱映画にミリオンダラーベイビーてのもあるからオススメｗ

正直終盤で店から出てった人達は、行動を起こす度に無駄に人を死なせまくる主人公によくついていったなと思った。
カーモディはわざわざ彼らを殺そうとして自分が死ぬ羽目になったけど、出ていきたい連中なんか大人しく追い出してやればよかったのにね。

そういえば気になったんだけど化け物たちは自分たちの意思で扉とかを破壊して侵入しようとしなかったんだよな。
店内に侵入されたのはシャッターを開けちゃったからとか、ガラスに張り付いた虫を食うために翼竜が突進したせいでガラスが壊れたからとか。
だからじっとしてただ助けを待ってたら今より生存者は多かったしカーモディの狂信者が増えることも無かったんじゃないかと思うんだ。

最後の方でわざわざ主人公が4人殺したのはなんでだ？主人公の息子は自殺する気なんてないだろうから主人公以外の大人が殺して、あとは主人公以外の大人たちがそれぞれ自殺すればよかったんじゃないか？主人公に大人たちを殺させるのは残酷だし、息子殺させるのはもっと残酷だろ

残酷だけど選ばなきゃいけない選択をした上であの結末だから救いがないのでは?

いや、どうせ主人公以外は死のうって結論が出たなら、主人公以外の大人は自分で死んで、主人公の息子は主人公以外が殺してやればいいんじゃないかって話。主人公以外の大人たちはわざわざ主人公が4人とも撃ち殺そうとするのを黙って見てないで「自分たちでやるから」とか言えばよかったんじゃないか。結果論で言えばそもそも誰も死ななくていいけど

上のコメントにも有ったじゃん。キリスト教圏では自殺は最大の罪って。

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とりあえず結果論だけで話すの止めたらどうだろうかね
情報が0で最適解も分からず刻一刻と状況は変わっていくのに生贄までやりだした連中を色々と理屈つけて評価して逆に主人公達は理屈こねて全否定って傍から見てて訳分からんぞ
聖書から引用して生贄云々言い出したり明らかにカルト的な煽りしてる奴に素直に従って助けが来るまで無事でいられると普通思わんだろ

息子が生贄にされそうになってたのにな
主人公ら頭ごなしに否定してるのはただの逆張りイキリでしょ

逆張りというより読解力の話じゃないかと思う
視聴者の目線と登場人物の視野や思考を混合してしまっているとか