ニコニコ大百科

フレイザードを見限って殺したのもフレイザードが鎧手に入れて
イキってて自らの力で強くなることを放棄したのも理由の１つなのかな。

一種のラストエリクサー病なんだろうね
正直要らない可能性高いが余裕できるとやっぱ確保しときたくなる

>>221
バーンもバーンでいくら信用の置けるミストとはいえ他人に現時点の自分よりもはるかに強い肉体を(しかも常時アストロン状態）預けるって相当な覚悟がいったと思うよ。もしミストが操られたり別の奴に入れ替わられたりしたらとんでもないことになってしまうわけだし

>>243
最悪戦えば勝てる自信はあったんじゃない？呪文で圧倒して。
アストロン状態は任意に解除できるしね。
強制的に取り戻して元の姿に戻れるかもしれない。

絶対の信頼を置いてたというよりはその方がバーン様っぽい気がする。

呪文に対しては、仮面時なら増幅反射、秘法時ならフェニックスウイングがあるんだよなぁ。どちらもミストじゃなきゃできないかもしれんが。　
バーン様からすれば、信頼どうこう以前に「ミストの能力を利用しなければ、自分の野望成就はない。」ってことじゃないかね。

例えば煙っぽいものなり、あらゆる呪文に対して反射等が効くかは怪しいから何とも

いざとなれば闘気技も効くしな

まあ、本当にミストとバーンが戦うことになった場合、秘法は任意に解除できるわけだから、結局のところミストが真バーンを乗っ取れるのかどうかって問題じゃね？
老バーン自体、莫大な魔力と暗黒闘気を抱えて老人の肉体に憑依している、対象限定のミストみたいなものとも言えるし。

秘法解除はできるとしても、肉体返還の主導権がどちらにあるのか、ミストの憑依を強制的に解除できるか、って問題もある。
いずれにせよ、バーンがミスト本体に対しダメージを与える手段を持ってるかが焦点になるんじゃないかね。或いは秘法のような封印術が効くかどうか。
それが無いなら、バーンの戦闘力がどれだけ高くても、ミストには(負けないにしても)勝てない。
まあ増幅反射とか「ミストバーン」の能力・性質に不明な点がある以上、結論はでないだろうけどね。

>>228
彼（？）に「ミスト」の名を与えたのがバーンだとすると、まさに「そのまんま」の名付けをするあたり、バーンも実のところミストを人格を持った臣下ではなく道具かなんかとしか考えてなかったのかもしれない。

そう考えると、バーンとミストの関係ってやっぱりいびつなんだよなあ。

ミストバーンにキルバーン、鬼眼に鬼眼城、鬼眼王
バーン様のネーミングセンスが悪いってか気に入ったフレーズ使い回しちゃうタイプなんじゃないの
特に上記の〜バーン問題はネタ混じりに作外から突っ込まれるし要はドラクエ的バリエーション変化なわけだが
実は作中でも「フェニックス技？こいつまさかバーンそのものじゃ」とかはヒュンケルも連想してた

ああ、ミスト問題から微妙に逸れたか
しかしいずれにしろ目ん玉から飛び出す力を鬼眼、鳥っぽい炎だからフェニックスとかそのまますぎる感じ
ハドラーの方が個性つけるための造語は好きそうだが
あいつもフレイムにブリザードでフレイザードやブロックだの強烈な個性を見るとそれを名前に反映し出すし名前にマジにならないのが魔界文化なのかもな
鎧の魔剣だのダイの剣だの名前つける気もねーなこのおっさんって奴もいるし

双竜紋の名付け親もバーン様。

まあ、ミスト自体は本人が名乗ってたんじゃないかなぁ、と。バーンが作った魔法生物って訳じゃないし。

かっこいい名前を考えようとｳﾝｳﾝ悩んでたら大魔王の威厳が下がるんで安直なネーミングのほうがマシかと

ヒュンケルは調整しまくったプロトタイプだから手元に残しときたかったのもあるのかな
現物あれば次世代の育成&調整もしやすくなるだろうし

どこぞの魔王の腹心も「道具の名前にこだわったってしょうがない」って自ら安直に名付けた直属の部下に言ってたし
命名シーンの威厳は割と大事よね

？「大魔王さまのお言葉はすべてに優先する…でも今はそんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない」

>>256
お前は純粋に死んで♡(命令する、死ね)

>>254
むしろ、まず使うことのないちょっと使い勝手の良い道具、でしかなかったらとっくに殺してたんじゃないかな。
「万が一」のために100年単位で喋らない人だし。

なんだかんだで、あそこまで殺さなかったのがヒュンケルに対する思い入れの深さに思える。

ミストバーンの声、誰やるんだろう。彼の声は「真・大魔王バーン」でもあるし。老人バーン・若いバーン・ミストバーンの三役兼任してほしいが。
憑依した「ミスト」はバーンの声でない設定なので。

連載当時は若バーン＝衣脱いだミストの声をグリリバで脳内補完してたな
同じキャラでも歳とって声優変わるなんてよくあるし

ミストバーン＆若バーン→難波圭一
大魔王バーン→内海賢二
ミスト→？

旧アニメだとこうだったか

>>249
遅レスだが、むしろ自分の名前を部下に与えるとか、粗末に扱ってるどころか最上級の栄誉だろ

足利尊氏が武勲を立てて後醍醐天皇から「尊」の字をもらったように、将軍や大名が功績のあった部下に自分の名を与えることは日本では名誉とされていた

ふと、ミスト自身の声で喋らない問題の解答として
「超かわゆい女の子ボイスなので当人の声じゃないとバレバレ＆余の顔でその声キモイ（意訳）とバーン様に言われた」というのが浮かんだ
ガス生命体がどんな声出すのかなんてわからんし、女声であってもおかしくはないからな

実際やるならしわがれジジイボイスとかになるのかもしれんが「顔と全く合ってなくて聞いたものに違和感を抱かせてしまう」というセンはあるかも

ミスト(霧)って名前は正体明かすまで違和感あったな
影武者ならシャドウバーンだろって思ってた
正体明かしてきた時にミストの意味納得して上手いなーって思った

声が子安さんか。ということは真大魔王バーンも…

>>262
作中ではキルバーンに合わせる形でミスト→ミストバーンに変えて「二人の忠臣」っぽく演出してるけどそういう考え方もあるか

ミストバーンがフレイザードやヒムへの態度が冷たかったのは禁術法で生まれた努力もせずにずるくて強い存在だったからだろうな。ある意味同族嫌悪を煽る存在だった。
オーバーロードで言えば至高の存在が生み出した分身(階層守護者)みたいな存在。階層最強のシャルティアが爪切り相手に努力をした事がないという台詞を言っていた。

体鍛えても強くなれないのって、かなりキツそう。
あんだけジム行ったのに筋肉ついてねえし！　ってことだろ？

でも、そこで強い奴を見下すんじゃなくって尊敬できるキャラってのが人気の理由かもね

食っちゃ寝しても太らない！最高！とかなっちゃう俺らとは根本から違うんだな…
そら人気に差が出るわ。

まあ、現実に近くにいたら、「鍛えるまでもなくそんだけ筋肉があって、何が不満なんだよ。遠回しな自慢か？」って感想になりそうだけど。