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怪物どものデザインとかが、ただでさえこの世の終わりからやってきてそうなデザインだった上に、あのラスト

あれは絶句モンですわ

緊迫感のある良ホラー映画だった
こういうのにはお邪魔キャラがいるのは定番だけど
この映画のそれはムカつき具合が半端なかった

クトゥルー神話的ENDと言うから見たが、予想以上に惨いエンドだったな……半端じゃなくムカついたし救いもなかったが、ホラーとしてとてもいい出来だったと思う。

ところでこれ、オチは小説と違うって聞いたんだが本当なのかな。

「良ホラー映画」って聞いてたからＧＥＯで今さっき借りてきて見終わったけどあのラストは可哀想過ぎるだろ……

いい後味じゃなかったけどただ、ホラーとしては良かった。ただ最後は…救われてほしかった

ついさっきレンタルＤＶＤで見てみた

あの結末は納得いかないものがある
希望を捨てずに足掻いた人間には何かしら救いがあってもいいと思うんだ

「ラストにむかついた」とか「あの終わり方は酷い」とか「あんな風に終わるなんて最低の映画だ！」とかネットの感想で書いてる人が結構いるけど、たぶん製作者たちはそういう感想見るたびにニヤニヤしてんだろうなと思うｗ

そうそう、ボロクソに言うほど製作者は喜ぶと思うわ
監督　「小説と違ってこういうラストにしたいけど、いいよね？」
原作者「うわ！超イケてる、っていうかソレ思いついてたら絶対採用してたのに…」
と原作者を悔しがらせたほどのお墨付きオチだし

ミストの映画は、最初あまり期待しないで見てた。キング作品ってことも知らずに
どうせいつものB級モンスターパニック映画だろとか思いながら。
実際、途中までは筋書き同じだよね、人間がパニックを引き起こすとか理性派が離反するとか一人を活かすために三人くらい死ぬとか
でもそういうお約束にどんどん引き込まれていって、最後にはあの結末

本当に最高の素晴らしい映画だったと思うわ、でも二度と見たくない
観た人にはニュアンスがわかってくれると思う

ミストの宗教ﾊﾞﾊﾞｧは「映画界三大糞ﾊﾞﾊﾞｱ」に入れてくれ。
殴っても死んでもいまいちスカッとしなかった見事な糞ﾊﾞﾊﾞｱ。
二人目は「キャリー」のお母さん。
三人目はわからん。

あのラストは宇宙的恐怖を前にして己のちっぽけさに気づかず
なんでもかんでも前向きに頑張れば救われるんだと思っている、
アメリカンヒーロー的な物語に対する皮肉だと思う。

>>9
すげえわかる。面白かったけど、もう観たくない。

いやむしろ逆じゃね。ミストに出てくる怪物は宇宙的恐怖ではない。
（原作小説に”この化け物どもはラヴクラフトの小説に出てくる不死身の怪物ではない”って描写がある）
諦めてしまったからこそああなってしまった感が。

こういう”嫌な”映画を見ると
現実のすばらしさがわかるよね

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結局アローヘッド計画の真相ってあの軍人が言ったとおりなのか？
原作読めばわかるんかな

>>15
原作でだとあの化け物たちが現れることとなった原因は、原子力発電所での偶発的な事故だったはず…うろ覚えだが

前どっかで見た意見なんだけど、この映画の主人公は「主人公補正のない主人公」なんじゃないかと
で、本来こういった作品における「主人公」は、序盤で息子のためにスーパーを出ていったあの女性なのではと…

>>16
そうなんだtnks

振り返って見るとデビットのやったことってことごとく裏目に出てるんだよね
光を集めたせいで虫と竜を呼び寄せることになったし、薬局に向かったせいで蜘蛛と遭遇し危機感を煽られ脱出を強行する原因となったしラストのアレも…
まぁ全部結果論だけどこうしてみるとほんと監督意地が悪いと思うわ

>>17
ちょっと調べてみたが、どうもキング氏のライフワーク「ダークタワー」と関連があるらしい＞化け物の出現の原因


裏目に出たことといえば、モップに火をつけて化け物を追っ払おうとしたこととかな（デビットが提案したことだっけか？これもうろ覚えだ…）
効果は一応あったけど、事故で火傷まみれになった人が出たし、スーパー自体火事になるとこだった

>>10
宗教がらみでいけば、もう一人はサイレントヒルのクリスタベラかな
アレッサへの仕打ちだけでも十分過ぎるのに、シビルを○しやがったときはもうね…

>>19
でもサイレントヒル自体が「ミストをゲーム化したかったけど出来なかったんで、ミストとキャリーとジェイコブズラダーその他をチャンポンしました」って企画なんで、三大ババアのうち二人がミスト出典って事に……

>>6
うーんでもやっぱ最後の最後に希望の象徴を投げ捨ててしまったようなもんでね？
足掻いた、もうここまでだって思ってやめてしまったからこそあの結末な気がする

記憶に残る映画としては評価できるけど
ホラーという観点で言うとホラーか？とも思う。
というかあのチープなデザインのクリ―チャー出てきてから白けた。。。

霧っていう日常的な自然現象が未知の脅威になるってところまでは良かった
弁護士の気持ちが痛いほど分かる

でもその後のファンタジーな超展開がなあ　話としてはまとまってるんだろうけど、三文芝居見てるようで・・・

ラスト15分は映画史上最大の衝撃っていう触れ込みをよく見るけど
珍しいエンディングなだけで、そこまで衝撃的じゃなかったなあ

ミスト(映画)にだって記事がありましたよ…曖昧さ回避のこの記事とは比較にならないほどの詳細な記事がね…

俺はミストよりブロブの方が好きだなｗ

地味に嘘が書いてあるな
幹部名はミストバーンの方で、ミストは幹部名としてのミストバーンを与えられる前の本名

なんか賛否両論あるらしいから吹き替え版を見てみたんだが主人公がジェシーおいたんで草

何もかも失って絶望した後、ドアを潜ってきたローランドと会うと妄想している