ニコニコ大百科

Gのレコンギスタでとうとうミノフスキー粒子散布の命令が下されたね
今後とも楽しみですわ
ただ宇宙世紀を過去にしながらいまだにミノフスキー粒子対策が何もないのは…

そもそも人型兵器の白兵戦の理由付けとしてわざわざ作ったんだから
否定しても意味ないでしょ
人型兵器が視界外に向けて延々と長距離ミサイルと長射程ビーム撃ってるの見て楽しいか？

あえて飛行技術の問題から派生したのが良かった点はあるよね。チャフがあると言う設定だけだったら、
ここまで発展することもなかったと思う。

Gのレコンギスタでは、記事で触れられている「突然通信が不調になる→ミノフスキー粒子が撒かれたと分かる→奇襲が察知される」
ってシチュエーションが度々描かれてるね

MMF(ミノフスキーマグネットレイフィールド)なんてのも出てきたな

>>32
同じくGレコでミノ粉蒔かなきゃMSなんてホーミングミサイルでワンパンみたいな発言も出たりして
なんか設定面としての宇宙世紀シリーズの総括みたいになってきてる感

物語上の道具立てで似ているのは
FF12のミミック菌

http://ffdic.wikiwiki.jp/?%C0%DF%C4%EA%2F%A1%DA%A5%DF%A5%DF%A5%C3%A5%AF%B6%DD%A1%DB
>イヴァリース全土は、地表を通称ミミック菌とも呼ばれる細菌がおおっている。
>これらは人体に影響はないものの、汎用的に使用される金属を腐食してしまう。
>このため、空中を移動する飛空艇が発展し、逆に地上を移動する類の乗り物は衰退していった。
>そのため地上での移動手段はチョコボ、またはチョコボに牽かせた馬車が主流となっている。

ミノフスキーが付く技術
ミノフスキーバリア
ミノフスキーセンサー
ミノフスキー通信
ミノフスキークラフト
ミノフスキーフライト
ミノフスキードライブ
ほかにもあるかも

永谷園とかミノフスキーふりかけ作んないかな

>>39
通信機器の周辺では絶対に使用しないでください
電波状態が非常に悪くなり、通信が困難となる恐れがあります

ミノフスキー粒子散布下では、音波って減衰する？

ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉って艦艇にも使わてるのかな？

ホワイトベースが飛んだところでミノフスキー物理学が始まったというのなら
その前のビームライフルやビームサーベル、メガ粒子砲はどういう理屈で成り立ってたのだろう？
ただの荷電粒子砲とプラズマカッター？

「SW流行ってるからライトセイバーっぽいの出しとけ」くらいに適当な現場でしょ。当時は。
ただ、船だけはヤマトのブームで凝った設定にしないといけなかった。

>>15
ジ・Oの金縛りは操作系統に擬似的なバイオセンサーが使われててそれにカミーユが干渉したって感じだから違うな

てか∀の世界観じゃミノフスキー粒子が無効化される技術が確立したって設定だけどGレコじゃ普通に使われてるのね
やっぱ月光蝶の黒歴史埋葬時に一緒に葬られたか

ミノフスキー湯沸かし器

トミノフスキー由悠季監督

>>42
普通に使われてます。
と言うか、これが無いとメガ粒子砲が撃てないので・・・

宇宙空間だと光学機器の方が観測、照準に向いてそうだが

ちょっと脱線するかもしれないが、よくヤフー知恵袋とかで、宇宙世紀のIフィールドでアナザー作品の機体のビームまで防げるとか言ってる奴いるが、∀のは別として、宇宙世紀のIフィールドってメガ粒子使ったビームしか防げないからサイコガンダムとかseedやOOの機体からすりゃただの的だよな

物によるなビームに利用してる粒子が電荷帯びてるなら防げる
SEEDのは荷電粒子だから防げる
シュベルトゲベールとかアロンダイトみたいなレーザー対艦刀には無力だが
00のGN粒子は光子で電荷を持たないから無理だな

>>51
対艦刀なら効くってなってるけど、近づいた時点でIフィールドの効力は弱まるので、seedのビームサーベルも効くんじゃないの？もしくは近づきさえすればどの作品のビームサーベルでも効くと思うが

宇宙世紀のMSのビームサーベルはIフィールドで覆われてるから
Iフィールド防御無効化できる設定なだけで
他の世界のビームサーベルはIフィールド無効化できるような仕組みじゃないと使えない
SEEDのビームサーベルは設定的にIフィールドには無力の可能性が高い

留意する点として
ミノフスキー粒子のチャフ以外の使われ方
（Iフィールドバリア、メガ粒子、クラフト類）
は、センチュリーこそ81年だが
ガノタなら必ず知ってるというくらい定着したのはずっと遅く、0083やF91で使われた90年代になる

80年代後半になっても、Z-CCA頃のアニメ雑誌や、バンダイ監修の書物なんかで
今でこそIフィールドとして知られるビグザムやクインマンサのバリアが「磁界発生装置」とか書かれていたり
ビームは「重金属荷電粒子」だったり、知る人ぞ知るようにファンネルのは「レーザー」だったり、
ミノフスキークラフトは「詳細不明の重力制御装置」とか書いてあったりした

すなわち、80-90年頃に作られた宇宙世紀物の派生品は
多くはそういう摩訶不思議な認識のままに作られてしまったもので
現在は今の共通設定で上書きされているが、繕いきれない不可解なものが多数ある
上で「意味がわからない」とか言われているものの幾つかはそれに該当する

ミノフスキー粒子の統一理論に決着を付けた設定を考えると
ＧＮ粒子よりもやばい気がする

>>2
ターンタイプとか現に縮退炉だし別に騒ぐような話でもない

>>30
静止質量がほとんどゼロの仮想粒子（つまり「物」として存在するものじゃない）って説明の時点でわかってていい話なんだが
空間の性質を粒子として記述（計算）すると都合がいいからそうされているだけで
「粉」みたいなもんが存在するわけじゃないぞ

うちのオカンが「ミノフスキー粒子の量り売り」とか言ってるけど
そもそもミノ粉って粉にはならんよなぁ…？

Wikipedeiaで「ミサイル万能論」について読んでたら、近い未来、ステルス戦闘機が世界的に主流になった時に空戦が起きたら、お互いにレーダーに映らないから、お互いミサイルが使えずドッグファイトが起こる、みたいなニュアンスの記事があった。

何故かミノフスキー粒子思い出したよ。

そういえばミノフスキー粒子そのものに、特定の念波というか脳波に反応する性質と、それらを伝播する性質があるんじゃないかって説があったな
これだとUCガンダム世界で起きた不思議な出来事の説明が付く（っていうかこじつけられる）とか
そういうのが起こる時ってのが大抵大規模な戦闘があって粒子の濃度が濃い状況だし

＞「ガンダムはSFではない」と極論する
極論？結論です。放映の　後　で　ガノタ達が擬似科学的つじつま合わせをやっただけなのに、時系列が判ってないのか？