ニコニコ大百科

初版作成。偉大な銃器設計者に敬意を表して。

たしか特例で生涯現役待遇なんだっけか

ろくでもない文句を言われ続けた晩年だったけど、
この銃がなければ独立できなかった国というのも世の中にはある

悪いのはコピー品のAKをばら撒いた連中であってこの人は何も悪くないからな
ご本人が言っていたように祖国を敵から守る為に銃を作ったに過ぎない

「銃が人を殺すのではない。人が人を殺すのだ」と開き直れなかったのがこの人の不幸だったと思う
自分の造ったものが役に立てば立つほど、苦しんで死ぬ人間も増えるんだから救いの無い話だよ

ストーナーの下りで「開発者」じゃなくて「開発車」と誤字ってるのでプレミアムの人いたら修正お願いします


数年前に90歳の誕生日の式典のDVD入ったムック買ったけど、声が結構高かったのがなんか意外だったなー

>>5の指摘により誤字修正
＋自伝の内容を元にいろいろと追記しました
カラシニコフ自伝はかなり良い本なのでよかったら買ったり借りたりして読んでみてください

＞「耐久性をテストするために銃を高いところから落としたよ（ストーナー）」、「私も製品に欠陥が見つかった時は責任者を高いところから落としたよ（カラシニコフ）」
さらっと語ってんじゃねーよｗｗｗ

>>7
俺もそれで笑ってしまったｗｗｗ
ブラックジョーク過ぎる･･･

>>8
天国にて
カラシニコフ「私も粛清させられたのだ、なら責任者を粛清する権利はあるだろう？」

ストーナー「えっ」
ブローニング「えっ」

汎用機関銃としてのPKをまとめ上げた事は特筆に値する。
19世紀のリムド薬莢を使わされながら、M60やFN MAGよりも軽量で信頼性高いって何なんだあのチート機関銃。

しかし人物性格思想の所でさらっと超有名人の名前が沢山あるけどそれだけ長く生きてたんだなぁ
プーチンとも何度も会ってるし

え？去年まで在命してたの？
ゴルゴ13の有名なエピソード「激突！M-16vsAK-100」でゴルゴに殺されたけど、最近まで生きていたのか。
あの超A級スナイパーに褒められる突撃銃を作った凄い人。

ゴルゴ「でも、自分はM-16の方が合うんで使わないんですけどねー」

この人の名前のウォッカあるらしいけど、日本で売ってるの？酒屋に行っても分からないって言われてるんだけど

●カラシニコフはずっと芝居を演じていた。ＡＫ-47はドイツ捕虜の設計？？？【2010-10-13作文】
http://podcast28.blogzine.jp/milnewsblog/2010/10/4720101013_e3ed.html

>http://podcast28.blogzine.jp/milnewsblog/2010/10/4720101013_e3ed.html
このキチガイはAKMやAK-74やRPKやPKの存在は知らないんだろうな
それにAK-47の開発で機関部の参考にしたのはむしろM1ガーランドなのに

>>7-8
寒い国のジョークは笑っていいのか判断に困りますなｗ

てかストナーさんそこまでやってあのベトナムの体たらくかよ…、まぁそういう耐久性のテストじゃないけどさ、まえに英国兵器シリーズでL85(A2であったと思いたい)を撃ってるカラシニコフさんの写真があったけどなんかけなしてるようにしか見えなかった

要訂正

共産党はKGBの「指示を仰げ」と指示した
→共産党は「KGBの指示を仰げ」と指示した

>>18
修正しました。

2013にサンクトペテルブルクの砲兵博物館に
行ったんだがやたら勲章つけた老人と奥様らしき
人がいて表彰式のようなイベントやってて
誰だろうと思って貼ってあるポスター見たら
カラシニコフ氏だったw
写真撮ってない自分を呪った

>>17
超亀レスだがあれはすべては軍部と変なデマ信じた前線の兵士が悪かったとしか…ぶっちゃけあれはM16じゃなくてもジャムってるレベルでひどい。
もう何ヶ月もたっているから知っていたらごめん

あれ？PKMの開発もこの人がやったんだろ？
ちゃんと載せとけよ～

特許は取得してなかったが
ソ連崩壊後、民営化されたイズマッシュ社から
製造元であるイズマッシュ社で製造されたAKに関しては
１丁につき(少額だけど)金銭が支払われてた。
倒産後はどうなってたのかな。

今日のバンキシャでカラシニコフの開発者について一瞬だけ説明あったな
どう見てもいらない、ミハイルさんへの風評被害でしかない説明だが

テロが起きるたびに「犯人はカラシニコフを使用して―」とか言われるからな

生前に日本の萌えミリタリー雑誌が取材に訪れたとき
「子供に銃を持たせちゃいかんよ！」と言った話が好き

いまじゃ少年兵のテンプレ装備と化してるもんな、悲しい

>>lv293885798

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017091901002192.html
2017年9月19日 20時34分
カラシニコフ氏の銅像除幕　モスクワ、自動小銃ＡＫ４７開発
【モスクワ共同】世界の紛争地で今日も広く使われ「人類史上、最も多くの人を殺した武器」と称される自動小銃ＡＫ４７を開発したロシア人銃器設計者の故ミハイル・カラシニコフ氏の銅像の除幕式が１９日、モスクワ中心部で開かれた。
高さ４メートルの台座に立ち、自動小銃を構えた銅像は高さ５メートル。数々の武器を開発したカラシニコフ氏の功績を顕彰し、モスクワ市議会やロシア軍需関連国営企業ロステフの主導で設置された。
除幕式でメジンスキー文化相は「これは特別な銅像だ。祖国を守ってきたさまざまな武器の中でも、カラシニコフ小銃はロシアの本物の文化的ブランドだ」と述べた。

AK-47設計時、カラシニコフはまだ図面作画の技術を習得していなかったので彼の草案を女性技師であったエカテリーナ・ヴィクトロヴナ・モイセーエヴァが設計図に書き起こした
後のカラシニコフ夫人である