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ピクシーナイト帰ってくる前ならスプリンターズSで勝ち負け出来そうな感じはする

>>1511
シルクロードＳの時みたいに最序盤で一度先頭に立たせて落ち着かせるのはどうだろうと思ったけど、自分ですら思いつくような事を百戦錬磨のプロが思いつかない訳が無いしやっぱ問題があるんだろうな

>>1532
シルクロードSではポンと出たからその作戦がイケたけど、
エールちゃん基本スタートはイマイチなんよ。
上手くハマれば折り合いが大幅に改善するから、
中長距離に挑戦した際には狙っても良いかも知れない。

ソングラインが安田記念に行くようだな
もしメイケイエールが安田記念に行くなら池添騎手をソングライン側と取り合うことになるから、やはり安田記念は回避で正解だろう

>>1531
あのときのピクシーナイトは本当に強かった。
仮にあの時期のエールちゃんがマトモに走ったとしても勝てるかどうかわからん。
新しい短距離王者の登場だと思ったし、血統もみんな大好きな馬の盛合せ。
それだけに香港は残念やったね……

もし可能なら、いつか完全復活してエールちゃんにリベンジの機会を与えて欲しいね。
それと同期の牡馬ではエールちゃんのお婿さん候補になれそう。（シュネルマイスターくんも）

美しい容姿ながら暴走の危険を孕み、
本来の適性環境で全力を引き出そうとすれば乗り手が保たず、
適性外の環境でどうにかこうにか運用してポテンシャルの高さで捻じ伏せる

漫画みたいな馬だなあ…ロマンの塊だなあ…

京王杯始まる前、高松宮の感じだとかなり折り合ったように見えたし折り返し手綱あると持ち替えも加速も大変そうだから卒業できんかな？とか思ってたけど、付けててよかった………と思いましたね　一生付きまとう課題か……

併せ馬などで我慢を覚える練習をして、そうじゃないよ、こうだよ、と相当地道に教える内に練習中は少し我慢できるようになったと聞いたけど、
本番ってあたりまえ過ぎますが、歓声や視線やピリピリした馬たちに包まれる中ゲートインからのスタートダッシュもあり、あっ！追いついて抜かさなきゃ！と焦ってしまうのかなって…
でも乗り越えなきゃなんだよな　ゲート難や気性難を持つ陣営みんなが頭を悩ませてるんやろな…

初めての競馬場で気負ってるという話もあったし、培ってきたものが吹っ飛んでしまいそうな危うさが怖いね。

この子もいつかウマ娘になるのだろうか

また三つ編みしてて可愛かったな…
本番前に厩務員さんとかがたてがみあむの許してくれるぐらいには普段はおとなしいんだなって
まだ掛かるとこはあるけど人間でも覚えたことができなくなることはたくさんあるし、長い目で見守りたい…。
桜花賞のときよりずっとまともにはなってきてるし

まあ二〜三歳時みたいな下手すりゃ大事故みたいなジグザグ走りはしなくなってるし、間違いなく成長はしてると思うよ。あの頃はマジで折り合い以前の問題だったし。
どの競馬場でも好走してるし輸送苦にするタイプでもないから、その内GⅠ勝ってくれるやろって思ってる。

掛かりまくりのジェットスキー状態で1600のチューリップ賞を勝ってるの本当にすごいと思う。
折り合いさえつけば完璧なんだけど…折り合いさえつけば…
けどそれが致命的な欠点で、なおかつエールちゃんにとっては一番難しいことなんだろうなって…。

スプリンターズSを見据えて、どうやって中山を攻略するか。去年は内枠の優位を潰して大外大マクリ。
あまり出負けしなくなってきたし、無理に抑えず先行3番手ぐらいにつけるのが理想な気がする。
先行力のあるレシステンシア、ジャングロが出走するだろうし、その後ろにつけれれば短い直線でも差しきれる。

京王杯SCも収穫無しかと言われればそうでもないんですよねぇ
・発馬から3角まで掛かり続けるもコーナーに入ると同時に折り合い好位キープ
・直線も前に付けてからゴーサインが来るまで我慢、ムチが入ると即座に脚を使って抜け出す
指示を待てるくらいには精神面は成長してるし鞍上への信頼もある
掛かるのはクソ真面目過ぎて焦るが故なんでしょうね

やきもきするファンとは裏腹に、陣営はヴィクトリアマイルでなく京王杯選択したり安田記念出走見送ったりと、功を焦らないというか長い目で見てる感じだな。

秋頃には本格化するんじゃないかと予想されてるんだよな
ポテンシャルは高いから精神面さえ成長すればメイケイエールは完成する

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成長する魔剣

この夏一杯かけて、体力的な意味で池添を上回る若手に付きっ切りって出来んもんかね？

本番のレースだけ獅子舞するせいで調教で付きっきりになっても何の練習にもならないから無理ぞ
仮に池添騎手が騎乗停止になってエールに乗れなくなったらG1当日でも陣営が競争辞退選択しそうなレベル

先ず今の若手の中に池添騎手ほどに癖馬の扱いに長けた騎手が居るかどうかというところから既にハードルが高すぎますものねぇ
それにオルフェーヴルやスイープトウショウを導いた当人を以てして、
「この二頭とは異なる乗り難しさがある」と評してるほどですので下手に若手に任せると逆に危険（馬にも人にも）なのもあります

良くてOP馬ぐらいしか居なかった若手の調教師と厩舎が「初めて管理した一流馬（癖馬）」の扱いに四苦八苦しながら慣れてきたのかな。
ホント、セレクトセール前にノーザンからお手頃価格（ノーザン基準）のエールちゃん見つけてきたのは凄い豪運やな。

>>1552
ただ、その連中と違って普段は甘えに甘えてくる本当にいい子なんで池添もG1勝たせてはあげたいやろねぇ。
いや、オルフェもいい子ではあったんだけどパニクり癖があったのと、互いの体格差を認識しておらず力加減をしらないだけって説はあるけど

池添さんに撫でられると落ち着くエールちゃん好き

「普段はいい子なんです」「根は真面目なんです」
これが完全に合ってる子初めて見たわ

インライで「乗りやすくなったらどうせ他の男が乗るんでしょうねえ」ってスネてたってマ？
池添自身もエールを可愛がってるのと、即取られてしまう危機感＝ポテンシャルの高さを感じさせる発言だ…
そういや誰もエールの本気見た事ないんだよなあ。いつも走り終えても元気いっぱい。マジで折り合い次第で有馬走れるのかもね

前二走から内容が悪化した理由を真剣に考えてみたが、これくらいしか思いつかなかった

・前走で他馬の後塵を排したのを覚えており、今度こそはとやる気が爆発してしまった
・池添が一週前追いを欠席したため、池添への想いが爆発してしまった
・池添から他の女（ソングライン）の匂いがすることに怒りが爆発してしまった

>>1558
使い詰め説はどうかなぁ

凄い汗かいてたから暑さに弱くてイライラしてたのかもしれない
元の気性と合わせてイライラしてる処にレースで他馬が前にくると
瞬間沸騰して後はもう我を忘れる
そしてコーナーで曲がる事に気を使って正気に戻る