ニコニコ大百科

「ディメンションタイドそのもの」って衛星と衛星に積んでたディメンションタイドの器機自体だろうか…となると衛星と積んでた器機が高周波で壊れ地上でもそれを操作するOSが壊れても燃料切れまで本部からの操作を受け付けて持ちこたえる…？大気圏外に座している高周波で壊れた器機が工藤のOSによる操作を受け付ける…？ちょっと分からない…

まあマジレスしちゃうと手塚監督がそこまで考えてるかは怪しい
×メガギラスは昭和の娯楽路線だから、こまけえこたぁの精神で作ってるだけだから深く考えるだけ無駄な可能性もある

ただ、確かなことを言うなら描写から地上の機械自体は生きていて、コントロールや修復は可能な状態
そしてできなかったのは「ブラックホールの発射とその準備」という点を考えると
DT内部のブラックホール発射に必要な何らかのシステムやプログラムに支障が生じたと考えるのが妥当じゃないか？
実際、工藤がOSで修復するシーンでは、DT内部にキリコちゃんがアクセスして修復するような演出がされてる

一応追記すると、設定だけでなく劇中の台詞でも壊されたのは一貫して「ディメンションタイド」として扱われてる

>>地上の機械自体は生きていて、コントロールや修復は可能な状態
地上の機械はまだ直せる状態というのは分かるが衛星に付随するDTを地上から操作するOSやプログラムが高周波で壊れて工藤が代わりにOSを立ち上げるという流れで地上からの操作を工藤が代わるまで操作が厳しい状態というのは確かだったような
そして「DTの故障」が大気圏外にあるDT自体が高周波で直接壊れた状態か(これだと地上からOS繋ぎ直しても動かせないような)地上で操作してたプログラムやOSの故障に伴う内部システムの異常を指すのか判断がむつかしい…

まああんま細かいことに拘っても顰蹙買いそうだし俺はここらで引くよ

むう自分も理解が浅いものだから混乱させて失礼しました…
また映画でもマラソンするかなあ

元ネタとなったメガネウラは、古代地球の酸素濃度が高かった故に巨大化。
世界最大のトンボと化した。しかし現代の環境では酸素が薄く、とても生存できない。
実際、メガネウラは環境の変動で絶滅してしまった。

つまり何が言いたいのかと言うと、超巨大な体躯の癖に、
酸素濃度の低い現代の環境に一瞬で適応したメガギラスやばい。

>>156
スタッフの人そこまで考えてないと思うよそもそも「怪獣」に生物学的な常識は通じないしまあ今後シリーズ化させるなら怪獣のそういう生態の脅威を詰めてアプローチさせるのも一興かもしれないが

強引に解釈するなら、ゴジラのエネルギーを得たことで
常識はずれの適応能力が発現した感じだろうか。

現実の生物学に当てはめるならメガニューラの「音速の二倍の速度で飛び回る2m1トンの虫」って時点でめちゃくちゃ規格外だけどね
上の人も言う通り常識を軽々越えてくるからこそ怪獣なんだろう

特にG細胞を取り込んだ設定もないアニゴジ世界(小説の怪獣黙示録)のメガギラスが有象無象の雑魚怪獣扱いだったし×メガギラスに出た個体はイレギュラーだった可能性が

メガギラスの造形は絶望的にバランス悪い
特にあの固くて重そうで動きの悪い羽根
とても飛びそうに見えない

どう考えても飛ばないものを飛ばすのが怪獣映画ってものだよ。ガメラどころかゴジラも飛んだことあるしね。

メガニューラから受け取ったエネルギーによって、顔つきや実力が変動するらしい。
つまりゴジラからエネルギーを得た個体は、例外中の例外という事になる。

メガネウラは他の昆虫や爬虫類を捕食していたので、メガギラス本来の実力はせいぜい大型肉食獣程度なのかも。

キングギドラも飛ぶの不可能だしラドンも飛べないしヘドラなんてUFOだしモスラもあの体をあの羽で浮かせたら羽が折れるしウルトラマンの首は吹っ飛ぶぞ(科学読本並感)

超高周波のシーン見たけど、本当に羽根小さいっすね・・・。

>>163
テリトリーの拡大や群れの防衛とかを一手に担う存在である以上、流石に大型肉食獣程度ってことは無いと思うよ
単純に考えて、産出方法を考えれば単独でメガニューラ数百体以上の働きをしないと存在価値がないし、そもそも種の存続自体不可能なはず

石炭紀は天敵もおらず、メガネウラの天下だったようなので
その辺の昆虫に勝てる実力さえあれば、種の存続は出来るゾ(揚げ足取り)

そもそも成体はメガニューラでメガギラスは究極体でしょ？

基本的にはメガニューラの状態で過ごして、怪獣クラスの敵が(いたのかわからないが)あらわれたときに登場してメガニューラの敵わない相手を撃退、目的達成後はまたメガニューラに後を任せて眠りにつくとかそういう感じだったんじゃね？

つまりはメガギラスは対ラドン形態なのかも
メガヌロンがラドンの餌だったし、ラドンが襲来するとメガギラスが空中戦で追い払ってたんじゃね

空戦特化なのは、ラドンと戦うためだった…？

>>166
なお量産型モブ怪獣として簡単に倒されるアニゴジ小説の怪獣黙示録版メガギラス
あれは平行世界だとそういう設定というだけで×メガの設定とは別と考えた方がいいか単に東宝と手塚監督がそこまで理屈詰めてない線もありそうだが

いやアニゴジの小説だとそこまであっさりメガギラスが倒されるシーンはないか失礼
まあラドンと同じく空から人類を襲う脅威であるがそこダントツで最強無敵チート怪獣とは書かれちゃいないか

ミス失礼！
いや先ほどアニゴジ小説を読み返したらそこまでメガギラスがあっさり倒されるような場面もないか…ラドンと同じく空から人類を攻撃する脅威ではあるが流石に他の怪獣より強力といった記述もなかったが

>>167
あの世界の石炭紀にはメガヌロンやらメガニューラやらを餌にしてる恐竜や翼竜がいたらしい

>>168
正しくは「究極戦闘形態」がメガギラス
メガニューラは「メガギラス成長の補助担当」と「産卵担当」の二つの役割に分かれてる
そして前者はメガギラスにエネルギーを与えた時点で死滅してしまうため、恐らく戦闘のほとんどはメガギラスが担っていたはず
つまり、産卵前にメガギラスが死んだら事実上の詰み
…しかしまあ、よくこんなタイトな生態で一億年近くも存続してたなぁ…

メガギラスの進化前となる巨大メガヌロンは水の中で成長するらしいし
天敵に襲われる可能性は低そうである。病死されたら終わりだが。

ハリウッド版でラドンが超強化されてギラスの立つ瀬が…

モンスターバースにメガギラスはいないのに「立つ瀬がない」とは一体…

まあ冗談はさておき、仮にメガギラスが出るならラドンに合わせて強化されると思うよ
天敵と戦うための形態で天敵より弱かったら存在理由がなくなるし

ラドンとの対決も気になるが、バトラとも戦って欲しい。

>>176
今回の復活ラドンは火山も克服して古代より強化されてるっぽいからなあ正直ギラスが仮にレジェンダリーでリメイクされるとして復活ラドンに勝てる気と人気的にそこまで強化される気がしない…

今レスを見返して自己嫌悪…例の予告を見た興奮とラドン贔屓が高じてバカな事を書いてすまない…
そういやモンスターバースの世界でもメガヌロン-メガギラスはいるだろうか今度の新作でのサプライズ枠がもしかしたら大型メガヌロンだったりして地中から出てきた虫っぽいのが予告に居たし

>>178
そうかな？
そもそもメガギラス自体、知名度低め&怪獣としては最弱クラスのメガヌロンが進化してゴジラと渡り合う強さを手に入れたわけだし、仮にリメイクされるならワンチャンあるかもよ

ま、現段階じゃ所詮は夢物語だけどね…
ラドン単体の映画が作られるとかなら復活の可能性も出てきそうだけど