ニコニコ大百科

ようやく番外地の面々和解に向かい始めたけど、ここでマックから指名かぁ…
現状のジョーに何ができるんだろうか

佐久間はまだまだ心の底がみえんな

>>178
お兄さま最終的にはエースと人機一体になったしマックも乗り越える可能性があると思いたい
暴走さえなければ画期的な技術なのは間違いないし

しかし白都ちゃん、ヤバイ物に対する嗅覚か損切の決断力の最低でもどっちかは欠けてるなあ
そして気付いた時には手を引けない状態と

案の定佐久間君は真っ黒と。部下に裏切られそうやなあ

>>183
前作から義肢やリハビリテーション技術としてのギアに固執してたわけだし
お嬢がBESに飛びつくのも切れないのもしかたないとこはある
どっちかってえとお兄様になんか言われるより先に部下や重役連中が「これやべえのでは」って言ってこないとあかんケースだと思う
本人の資質もそうだけど、致命的に人に恵まれてない

夢に魅せられて足掻いたチーフ、今も足掻いてるリュウ、夢に満足したマックに対して、佐久間だけが異質なんだよなぁ。

お兄様の言うように、夢に目が繰らんで一線を越えてるとしか言えない。
諦めない人の頑張る姿が好きなんです！ってケア目的のはずが、
軍人の再利用だの、データ改竄だの、壊れていくマックを焚き付けるなど、もう止まらない感じだし。

佐久間は9話で思いがけない魅力を見せて来たな
愛嬌タップリに焦った調子で道化ながらゆき子に牽制を入れるところなんか裏も表もシームレスな食わせ物って感じだ
あとはつらつら語ったあのお題目に一縷でも本心があるかどうかだが

ところであの絵本渋すぎない？

ようやくみんな前向いて火が入ったところなのに、ジョーヤバいかこれ
佐久間はジョー戦キャスティングすることで色々有利に状況運んでてホント食えないな

藤巻さん悪役だけどこういうところで義理堅いから嫌いになれん

佐久間はマックと一緒の時の表情やしゃべり方が、他とちょっと違うんだよね。マックの命や幸せを度外視してるのは変わらないにしろ、他の人がジョーに夢を見たようにマックに夢を見ているのかもしれない。

ユーリ（力石）だって死んでないんだしさジョーもメガロボクスで真っ白に燃え尽きることないよな…？まあ死亡フラグビンビンなんだけどさ…

今期は対比させる演出がいいなあ。ジョーに「お前の自惚れたヒロイズムにはうんざりだ」って言い放ったユーリが、リュウに「あなたが俺を選んだんじゃない」ってピシャリと言われるところとか。
俺が選んだことであってお前のせいじゃないから自分を責めるなと赦すところとか。

タイムリーなことに今日のBSPのダークサイドミステリーで
ハチドリの例えは出てこなかったけど魂の重さ21gの話やってたな。
ついでに不死身の男と人体発火現象でMars Redにもつながってたが。

>>190
でもユーリは二度と立てない体になったし、ジョーにも真っ白に相応するラストはあると思う

マックにとって残酷なまでに「夢を終わらせるためのリング」なんだよなあ…

ジョーとの試合について皆盛り上がってる中でマックの奥さんの不安な表情が辛い。
試合後の夫の豹変を見てるから、そりゃ心配しかないし。

お嬢やお兄様は現状について立ち止まって考えようとしてる中で、他が未来に目が眩んでる様が怖かったなぁ。

動画でサチオ叩きコメントが多くてうんざり…
あの状況での試合出場は悪いとは言わないけど
サチオ側からしたらジョーを責めたくなって当然のものなのに

>>196
サチオは子供だったし、ジョーがなんも言わんので仕方ないとはいえ
試合に出たのがそもそも「サチオが嘆いたため」なので
少なくともサチオだけは責める資格がないんだが…

そのことを自覚しているからこそ自棄的な逃避行動してました、ってのが「現在」のサチオだし
だからこそ「ジョーが赦す」形でしか解放も和解もできない、というのが10話なわけで

サチオは代わりどころか中継ぎさえ務まらなかった無力感もあるから
意固地になるよな。
まあ感想はそれぞれの自由だ。

マックと息子の手術の秘密ってそういうことだったのね
奥さん何でもっと問い詰めないのかと思ってたけど、手を貸したようなもんじゃそりゃなんも言えんわ

佐久間は完全に道踏み外してたことわかったけど、
こいつもこいつで夢に邁進していることには変わらんのな

サチオに対してワンツーｘ２→左ボディとか教科書通りのコンビネーション放つジョーの姿はベテランボクサーそのものだったよ
メガロニア用に敢えてギアを外してカウンター特化戦術で勝ち進んだジョーと比べたら
良くも悪くも成熟してる姿に涙が出てしまった…

酸いも甘いも噛み分けてきたからなあ
セコンドで外からの視点も経験したし

11話の感想で、佐久間を「マジで裏はなく善意と希望だけでヤベー方向に突っ走ってる」と評したコメントがあったが･･･全くその通りだな。

小林親弘氏の好演から否応なく抱かされる、マックへの思いに一握りでも真心があって欲しいという視聴者の甘い幻想は果たして叶えられた訳だ。

マックにつかみあげられてるシーンですら目が微動だにしないでかっ開きっぱなしって言うのがもうね
とはいえ研究者としてはデータ改竄に手を染めた時点で終わりよ


…そして再びハチドリは舞う、と
立場を変えて最初のチーフ戦に還っていく構造だなあ

ジョーにパンチドランカーフラグが立ち
憔悴したマックの外見がどこかホセに似てきて、
ほんとに「燃え尽きたぜ…真っ白にな…」が見えてきた感じが

言われてみればホセに見えてきたな...
11話は絵本の朗読からED曲への入りも良かった。

相変わらずサチオの立ち振舞には納得がいかないが、それ以外の全てが面白い。
なんとも小憎らしいアニメよちくせう。

マックと佐久間のシーンで、ちょうど背景に映るマックのHEROポスターに哀愁を感じた。
全てを話したジョーと全てを知ったマックの対比が辛い。

次回予告を見てきたんだが、なんかマックさん、家族と和解してるっぽいカットが…。それとも過去回想なのかな、あれ。
ジョーのチームは順調に準備を進められているようで何より。…あるカットから想像するに、多分マックが番外地ジムに来るシーンがあるで。

>>197
最初から最後までサチオは試合出るなじゃなかったっけ
おやっさんも最後はジョーの意思を尊重する、となっただけで
本人的には必要ないと思ってた描写だったし

>>209
もともとジョーもやる気はなかった
「終わりなのかよ！」とサチオが嘆いたのがやる気になったきっかけ
現在のシーンでも「『終わりじゃない』と証明したかった」と言ってる