ニコニコ大百科

>>147
他の呪文は手から直接出てないのも多いし、手で生成してる間は問題なくて、放った瞬間にあの威力になってると考えることもできる
だがメドローアの場合は両手で合体させた時点でプラスマイナス０のスパーク状態になるらしいからな

>>149
極大呪文っていうくらいだからな
分子運動を極限まで激しくした状態で合体させることでスパークするらしいから、メラやヒャド程度の威力じゃスパーク状態にならないんじゃないかな

どうでもいいけどマトリフが開発したオリジナル呪文なのになんで「極大」なんてついてるんだ
メラゾーマやマヒャドが極大呪文と呼ばれていないってことは
メドローアの存在は公に認知されてたってことだよな？

両手からバランス良く魔法力を放出する事で保護されてるんじゃないか？
覚えたての頃はメラ系の威力が高くて片手焦げてたし。

>>152
そもそも使うのがメラかメラゾーマかは関係ないだろう
あくまで「メラ系エネルギー」「ヒャド系エネルギー」だぞ
メラとヒャドしか使えない奴でもメドローアは可能だし、
メラゾーマとマヒャドが使える奴でも出来ないかも知れない
まあ本気でメラしか使えないレベルの奴が
メドローアの消費MPに耐えられるとは思えんが、絶対ではない
実際ポップもマヒャド使えないしな

>>153
オリジナル呪文を開発するほど呪文の研究をしている人なら
その呪文が「系統の限界まで発展した呪文」であるかどうかくらい分かるだろう
現実にある科学技術だって「ここが限界でない事は分かっているが、もっと上に行く技術がまだ無い」
ってものはいくらでもある

熱量の差が重要なんじゃないの
熱した鉄板の上に液体窒素おくのと常温の鉄板の上に氷おくのは違うだろう
メラとヒャドでは熱量差が足りないのでは
大魔王なら別かもしれんが

マトリフ師匠が解説してたメドローアの原理は
どう聞いてもそういう話じゃなかった気がするんだが･･･
そんなんだったら「正反対のエネルギーをスパークさせる」なんて言わないだろ

>>153
オレ（>>151）にレスしてくれたみたいなんでレス返すが、誰もメラゾーマやマヒャドが使えないと駄目とか言ってないからな。ヒャドやメラ程度の威力じゃ駄目だって言ってるだけ

普通の氷と火を合体させても氷が溶けるだけで終わるだろ
熱エネルギーが凄くなるほどプラズマ化が凄くなるんだから、メラやヒャド程度の弱い威力じゃ全てを０にするほどのスパーク現象なんて無理って考えるのが普通だと思うが。バーン様みたいな例外は別にして
ってわけで、俺も>>155の意見と大体同じ

>>154
>>157
内容をみるに私宛てじゃないよな？

ごめん、釣られて俺まで間違えてしまった。>>154に対してのレスね

>>154
にしたって二つの技術が一つになっちゃってるわけだろ
メドローアはメドローアという属性の一つの呪文として
メラ、ヒャド共に一つずつ極大呪文があってもいいように思うんだが

おまいら必死杉ワロタｗｗｗｗｗｗｗ

>>160
それは当然の疑問だし俺もそう思うが、マトリフの説明で納得するしかない

メラ系とヒャド系は分子運動を＋or－方向に活発化させる呪文であって、呪文の原理は全く一緒
となれば「分子運動を超激しくした状態」が極大呪文になるわけだが、片方（＋or－方向）にだけ活発化させても極大呪文（分子運動の究極系）といえるほどの状態にならない。
両方あわせて＋－＝０の状態が、分子運動が一番激しくなる究極系（スパーク状態・均衡点）であり、すなわち極大呪文。だからメラ系・ヒャド系あわせて極大呪文が一つしかないし、この奇跡的なバランスの上に成り立っている状態を一つの系統呪文として扱うのはおかしい
ヒャド系もメラ系もメドローアも原理が分子運動である以上、同じ統化。ただ－＋と方向が真逆で熱と冷気と発現事象が分かれる以上、便宜的にメラ系・ヒャド系と分けている、って感じじゃね？　　　　　　　　

ダイ大の世界には絶対零度の概念が無いのかも？

マトリフさん(やその他の研究者とか)の考えとしては、
　加熱や冷却という温度変化自体には限界が無い⇒極大ではない
という共通認識みたいなのは既にあって、
では何が終着点か、でマトリフさんの出した一つの答えはメドローアだったと。

なにこの議論スレ
熱と冷気を組み合わせたら+-０になって敵に優しいぬるま湯ビームになると思うんだけど俺だけ？

そこに気づくとは・・・天才か・・・

>>164
風呂のお湯あっためてんじゃないんだからｗ
元から何もない状態で＋－０なら互いに消えてなくなるだけでしょ
普通なら＋－０で相殺しあって消滅するだけだが、メドローアはなぜかこの「消滅する」という現象を他の物体に及ぼすって呪文
うん、よくわからんな

ヒャドとメラでミニドローアとかできるんじゃないだろうか

>>167
上でも議論してるが、威力足りなくね？
威力弱いと氷を炎で溶かしても水もしくは水蒸気になるだけで、「消滅」現象までは起きない気がする

メドローアのような中距離砲撃にせずとも、右手（ヒャド系）と左手（メラ系）による消滅の力の炸裂を近接戦闘でブチかませば、プチメガンテ（しかも対抗手段がほとんど皆無、近接戦闘でマホカンタ起動とか無理）的な必殺技が可能だった気はする
無論、理性的計算が看板のポップには出来ない発想だっただろうけど

遠くに飛ばすのですらまだ危ないのに近くで爆発させるとか自殺したいとしか思えん

そらメガンテ（的な技）使うってことは自殺したいんだろ。

ほんと思うのはマンガを論理的に考える奴の悲惨さ。素直にテニヌとか楽しめんのおまえらって感じ。筋肉マンとかＤＢとかもだけど。師匠の説明でいいじゃねえか、なるほどって思っとけよ

攻撃跡がスタンドの『クリーム』に似ている気がする。
もしかしたら消滅する、と思っているのは見ている側だけで食らった側はｶﾞｫﾝされているのかもしれない、という奇説を呈してみる。

原理的には、ほら、あれだよ、熱湯かけたガラスに冷水かけると割れるあれで、空間に亀裂が……あ、だめ？やっぱり？

師匠の説明というと、

・メラ系とヒャド系は熱を操るという点では同系列
・あわせることによって熱の無を作り出す

の２点か
ゼロではなくてNULLになるってところが重要なのかな。加熱と冷却を混ぜ合わせているのではなく、加熱しつつかつ同時に冷却するという「存在しない」状態変化を効果範囲の物質に及ぼしている、と。

「超高熱と超低温という相反する魔法を同時に撃って合体させて、収縮と膨張を同時発生させることで
膨大な反作用エネルギーを生み大爆発を起こしているんだ。1ミリ秒でもタイミングがズレれば爆発は
起こらない。完璧なシンクロが必要になる」魔法少女かずみ☆マギカより。
うん、初めて見るのに何故かよく知ってる気がした。

ドラクエ８ではヒャドとメラ、超辛チーズ(灼熱)とかがやくチーズ(輝く息)を完璧な調律で錬金するとふつうのチーズに戻ってしまうとな･･･

>>172
そんなことにマジレスしてる奴の方が悲惨だと思うが
その程度のことも分からずに議論してる馬鹿なんかいないだろ
「あえて現代科学で考えたらどうなるか」で議論してるだけ

おまえ空想科学読本が大ヒットしたときも「漫画の設定を科学で説明とかアホだろ」とか小馬鹿にしてたタイプだろ

>>177
前半は同意できるが、空想科学読本が馬鹿にされてるのは原作設定をガン無視するからだぞ。
「対象を消滅させる事からニフラムやバシルーラの応用と思われる」レベルの話当たり前に言い出すからなあの本。

最強議論なんかと同じで、現代科学で云々はどうせ荒れるんだから余計なこと言わなきゃいい
メドローア格好良すぎワロタｗｗぐらいで十分

空想科学読本バカにしてる連中も
原作愛が暴走してるやつから山本弘と同レベルのアホまで理由はいろいろだから
一緒くたにすると内容が無になるぞ