ニコニコ大百科

メフィスト賞出身の作家の小説
二言目には父親に性的虐待された娘の話が出てきて気持ちが悪い
これがまたビックリするほど多いんだよなあ
子供が犯される事に関してすごく軽く考えてるのが透けて見えるし
（表向きは大変な事のように書いて統合失調症の要因にしたりするが）
ロリコン漫画に毒された世代ってろくなのいないんだなと思う
日本の文化は終わってるなぁと

>>31
凄いブーメラン
目につくっていうのは所謂偏執病、カラーバス効果だろう
それとも統計でも取ったのかな

無貌伝シリーズを完結させた望月守宮先生の次回作が楽しみだわ
読み易くて面白いシリーズなのに、メフィスト賞受賞者の中だとあんまり知名度無い方なのが残念

>>28
辻村深月はラーメン頼んだら素麺が出て来て最後に皿の底にいちごチョコがあるような感覚。

「日本で一番尖った賞」とは言ったものの、名倉編の『異セカイ系』は色んな意味で尖り過ぎじゃないですかね
面白かったし、これほど尖った小説見たことない

最近のメフィスト賞、法廷遊戯といい閻魔堂沙羅といいスイッチといい面白いのがばんばか出てきてるの、いい流れ

ここで受賞したミステリーは、期待できる

タイトルだけでワクワクする作品多い

異セカイ系はなんだかんだ歪んだ創世記に比べるとだいぶコンパクトに収まったな
過去作の色の強い作品は敢えて受賞避けてるんだろうけど
もっと爆発しっぱなし読者置いていきっぱなしの作品連打してもいいのよ？

中々指摘されないけど「シリーズ化率」の高さが群を抜いてる新人賞だと思う。
64作品の受賞作があるうちの27作品で続編が書き継がれて(第0回の京極堂シリーズと北山猛邦の城シリーズを含む)、更にそのうち7シリーズは既刊10作越えのシリーズにまで成長していて「シリーズ化率」も成長率も高いと言える
オール讀物新人賞でもこうはいくまい

第0回含んでるなら65分の27だわ、アホだオレ