ニコニコ大百科

というわけで初版作成
シモ・ヘイヘの銃について書きたかった、ただそれだけだ！

ちょうど
艦これ板→舩坂弘→リアルチート→シモヘイヘでたどり着いたよ
MGSPWで名前は知ってたけどこういう銃だったのか。
記事建てありがとう。

PWで愛用してたが、別に麻酔弾ではないのね。

MGSで知った人多いなあ。俺はCoD:FH(初代CoD)で知った。最近はMGSもシリーズ全作やったいう人すごく少ないんだよな。ほとんどMGS4だけかPWだけっていう有り様。MGSはシリーズ全作やらないと楽しめないシリーズなのに(´・ω・`)

実際に撃たせてもらったけどすごい反動だった。ちょっとがっちりした外人でもアザができるレベル。
しかしその割にはちゃんと当たってくれる。けど重い。
あと手入れをしてないのか知らんけど、ボルトがむっちゃ固かった（お値段驚きの90＄安い）

国内最悪の獣害事件、三毛別羆事件を解決したマタギが使っていたとも言われているな。

>>6
あれはBerdanⅡって説が有力らしい

スペツナズ「山岳地帯じゃSVDは役に立たん！モシンナガンを使う！」
ロシア軍上層部「兵士に骨董品を使わせるわけにはいかん・・・」
ロシア軍上層部「ボルトアクションで命中精度がいい銃を作れ！」
こうしてSV-98が開発されるのであるが、高価なため配備は進んでいない・・・。
モシンナガンを改修して使い続けた方が費用対効果的に良かったんじゃないかと思う。

>>5
アメリカ銃市場での値段は50ドルから。ロシアと東欧の軍隊から退役したの中古モシン銃が多すぎるだからな。おまけに7.62mm×54R弾も安い。命中率が拘らないなら、ストレス発散用の射撃には最適の銃の一つ。
>>8
昔の銃のパーツは標準化されていない、精度のばらつきが大きい。それに狙撃に最適化のデザインではない、良いパーツの銃でも600mレベル、セミオートの現代軍用狙撃銃(M21/M14EBR)とは大差はない。
まあ、実際イギリス軍もわざわざエンフィールド銃を7.62mm NATO弾仕様に改修しL42A1狙撃銃として制式採用の例がある、使えないではないですが、さすがに命中率関しては1kmレベルの全新デザイン現代狙撃銃には敵わない。イギリス軍のL42A1もL96A1に更新された。
しかし、民兵と後進国の軍隊ならまた現役狙撃銃のモシン銃がある。おまけに7.62mm×54R弾は安い、バリバリ現役のPK機関銃の弾と同じだからな。ロシア銃は戦争したい貧乏人にはやさしい。
良い狙撃スコープの値段は銃より高いだけとね。

http://youtu.be/xRHxuEXDpE4
魔改造したのモシン・ナガンじいちゃん、若返りすぎる!

ナイフくっつけてたのは重い物をつけて跳ね上がりを抑えるためじゃねーのか？

古い銃だけあって魔改造多いよな、モシンナガンピストルとか。
拳銃サイズにまで切り詰めた魔改造品にわざわざまたストックと延長バレルや
スコープまで着けて狙撃用に改造し直す本末転倒な品とか

ん？ヘイヘのモシン・ナガンの片方がフィンランド国立軍事博物館に有るのは知ってるけど、もう片方も保存されてたのか

ソ連軍はずっと銃剣をつけて戦ってたわけじゃないんだが…
それに戦術としての銃剣突撃を重視してたのなら日本軍だって同じだろ

銃剣といってもナイフ式のじゃ無くて、スパイク式のほうだから。
多少はねイメージが。
いや、あまり変わらんか。

着剣射撃は銃剣で跳ね返った衝撃波が銃弾をぶれさせて命中精度に悪影響がある。
それに訓練じゃ銃剣なんてつけないからな。訓練は本番らしく、本番は訓練らしく、ってのはスポーツでも軍隊でもいっしょ。訓練でつけてないパーツを余計にぶら下げて訓練よりも命中が良くなるわけもなく。

>>9
WW1とかの頃のモシン・ナガンじゃ改修するにも個体差が大きすぎたけども、WW2頃に作られたモシン・ナガンは本格的な工業機械で正確に作られた物が大半で、
7.62x54R弾の品質は近年の方が安定してて当時のスコープよりも高精度、高倍率のスコープを取り付ける事が出来る
>>10の動画の魔改造モシン・ナガンのように、側面からのマウントではなくレール増設による上部への直マウントを行う
そうすれば概ね有効射程800メートル程度まで狙撃が可能であり、M24等の米軍でも使用されていた狙撃銃と同等。ラプアマグナム弾等を使用しない狙撃銃としては十分な射程が確保出来る

あと、モシン・ナガンを着脱マガジン式に変更、ストックを近代的な狙撃銃スタイルの物に変更、上部にマウントレールを設けてバイポットを標準装備する形で、
銃身設計その物はモシン・ナガンそのままで再生産してたとしてもSV-98を用意するより安く用意出来たハズであるし、モシン・ナガンをの薬室、バレルをスケールアップして.338ラプアマグナムレベルまでなら単純にサイズアップしても耐久性や構造上は全く問題ないのでSV-98と同レベル帯の性能に出来て、コストも考慮するとSV-98の優位性は無い。
ちなみに反動が大きいとか、肩が痛いってのはストックの後端に金属板を付けてたのとかが原因だからストックとか色々改修してればSV-98と同等にはなったはず

>>5の言ってることはマジ。

グアムで撃たせてもらったけどちゃんと頬付けしていれば大丈夫だが、重くて胸板にストック付けて撃つとマジで痛い。胸板を思いっきりぶん殴られてる感じ。

ドラグノフの方が遥かに撃ちやすかったわ。

ドネツクの民兵がモシン・ナガンを装備している写真が挙がっていましたね。21世紀でもまだ相当数残ってそうですね。

ウクライナだけじゃなくてロシア兵も徴兵要員は持たされてるみたいで、馬鹿にされてるけどスナイパー用にも使える名銃やぞ

と、擁護したいけど万一の時に自分が有坂持たされたら自決用かもしれないから悩むな

今でもフィンランドは有事に備えて民兵用のモシンナガンを
大量に保管してる

油漬けにして大量に保管してるって話だったけどフェイクじゃなくて本当に徴集兵に配ってる写真がちらほら出始めてきてマジかぁ

正規軍が半年で4割損耗する激戦地に訓練一週間で有坂銃持たされたら上官撃ち殺して敵側に投降するわ。悩む暇もない

動員令出した途端にこれ担いでる兵隊が大量にSNSにあげられてるわ
マジでやべーわこの国

まあ肉盾としては使えるからって考えで配ってるんでしょ
訓練数週間しかないし総動員した兵士がまともに戦えるかわからんけど

所詮ワーグナーとか正規軍守るためのおとりよ

2人で1丁よりはマシじゃねw
ロシア人なんか丸腰でもなんでもいいから戦争行って死んで欲しいけど

一部の親露派民兵が持たされてるのを切り抜いてネガキャンするのもどうかと思うけど
ボルトアクション＝狙撃銃だからOKみたいな雑な擁護してる奴は実際に自分で戦場行ってウクライナ軍相手に使ってみろよって思う
狙撃用に厳選されて調整されてない個体なんて2〜3MOAぐらい出せたら御の字レベルだし、民兵が正規の狙撃兵としての訓練を受けてるわけない
なぜなら正規軍ですらマトモに狙撃できるのは一部の特殊部隊だけ
しかも弾薬も概して劣悪な保管状況で高品質なマッチグレード弾すらロクに用意できないお寒い実情だから

ゲームでも結構玄人しか使いこなせない印象あるなぁ（クソエイム）
これ持たされて戦え言われたら絶望だろ

2500万人を何割削減してくれるんだろうか

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>>17
スーパー今更だが

そもそも「本来」は骨董品を兵士に使わせるってのは、国の面子が立たない
コスパがどれだけ良かろうが、特殊な状況で一時的にってならまだしも、恒久的にオンボロを改修して使い回し続けるってのは、それだけで他国の政府や軍から舐められる（つまり敵兵の士気が上がり、政治的にも足元を見られる）し、自国の兵も「俺達は新型の銃も用意してもらえないのか……」と士気がだだ下がり

現在のウクライナ侵攻での"動員兵"の有様を見れば、大義名分関係なく気力が無いのが分かるだろう

曲がりなりにも軍事大国を名乗る以上、コスパの問題でモシンナガンを使い続けさせるなんて有り得んのよ
実際、ウクライナ人侵攻でも、正規兵の方には一応はまともな銃を渡して、苦しいながらも体裁を取り繕ってる（ガラスの仮面。それもヒビ入りレベルだけど）