ニコニコ大百科

原作と違って世界観にはあまり焦点を当ててないからなあ
百合アニメにするってコンセプトから言えば葉月に焦点を当てる構成は正しいのだろうが、原作未プレイ組には厳しい所も色々と…
葉月とガルガンチュアの共通点なんて、原作やってないと分からないどころかアニメ版の設定だと共通点が無いし
こげちびに至ってはアニメだと出てくる意味がまるで無い

原作の時点で設定は細かいんだが、それが活かしきれてないのがなあ…
リツコの設定に至っては、葉月が主人公である以上は表面的な所しか触れられないし

正直、悪い意味で練餡ゲー原作らしいアニメと言われたら否定出来んとは思う
そりゃ個人的には楽しめたが、細かい所に突っ込まれたらどうしようもない

ネリアン曰く「結果がすべて」
だったらツイッターで未練がましく設定の説明しないで結果で語れやって事

そういう見方するひともおるんね、自分とか今になっていろいろ語ってもらえると楽しい

>>25
ラブレターを書いたのは初美
初美の事しか興味を持たない葉月を心配して
あなたを想っている人は他にもいると教えたかった
誰かからのプレゼントを中身も見ずに捨ててしまう葉月が中身を読んだのは
きっと初美のちから
でもうまくいかなくてウヤムヤになった

改めてBoxで見返しても
・姉を探していたら姉のほうから来た(巻きが入ってる？)
・主人公が望んだ形でEDに行けない(どころかレズからヘテロに書き換えられてる？[子供を生むという未来を納得出来てる])
・しかも結局イヴはなんだかんだと言っていたのに気にせずまたどこかへ実姉とともに行こうとする(深く愛してくれた人云々とは何だったのか[葉月は所詮1世界の矮小な人間や思い出に過ぎないのか
・1クールしか無いのに脱線した前半の旅路の必要性(手がかりさえ出てこない
・感情描写が入る間もなく突然ぶっとんだことをいう人がすげー多い
・ライバルキャラがライバルの体をなしていない(騒ぐだけ騒いで(少しだけ主人公とイヴ取り合いの問答をして)勝手にさとされて解決して帰った)

終わってみると　えー、なんやこれ　感が半端ない
後半の物語も(宇宙のとか)本の中の人が主役しすぎてどこに注視すればいいのかが解かんない
宇宙に至ってはこの話によって何が得られるのか、という手がかりは単に他と同じ16歳で死んだ(消えた)ことだけで新しい手がかりはない
葉月、リリス、イヴに絞って他は1話こっきりキャラだけで固めてストーリーを作って欲しかったかな…
『大好きだ」　「ここまで追ってきたよ」　「どこまでだって好きな人のために行けるよ」
ってのがいまいち葉月から伝わりにくいのも辛い
原作知らなくても楽しめるものでは絶対にない

アニメのOP曲大好き。曲調がまさに00年代って感じでかっこいい

アニメだとサイガがただの悪役だからなぁ･･･。
好きなキャラなだけにショックだったわ

Wikipedia情報で悪いが田舎でも結構放送してたらしい
今みたいなネット配信とかない時代だからできたんだろう

能登がエロかったアニメとしか覚えてない

原作は実験的にBGMをなくして効果音だけに絞ったり、かと思えば挿入歌が仏語でエロゲとは思えない神秘的な歌だったり、かなり挑戦的な作品だったし、面白かったんだけどね。

アニメ版はキャラの正確違うわ、話の前後さっぱり見えないわ、絵柄違うわで全く別の作品だった。
ただエロけりゃいいだろ、みたいな十把一絡げなアニメで終わった。

しかし何回見直しても面白い
葉月ちゃんのヤンデレが良すぎて震える
ここまで良質な百合はなかなかないよなぁ
百合アニメの中で一番好きだわ

ラストはだけはいただけないが処女懐胎で自己解決してる

能登さんの結婚＆妊娠を祝って！
能登さんのオナニー演技シーンでオナニーしようぜ！

>>40
原作のアニメ化っていうよりも望月智充さんの作品という視点で見た方が良い作品かもしれない
演出も冴えてたし決してエロスだけじゃない魅力たっぷりの傑作だったよ
今また見直してみると良いかも？

雰囲気だけはいいが、内容がやや微妙かな？
原作も原作で難解な訳だし、漫画版がベターかな？

百合板で神無月の巫女と比較されていたけど、実際どうなのかねえ？