ニコニコ大百科

某戦車アニメの一年生チームの戦いぶりを
時系列的に逆再生していくような絶望的な練度の低下の前には
百戦錬磨のスーパータンクエースの指揮も
ドイツ機械工学の総力を結集した戦う芸術品も
なんの意味もないことを証明してしまった悲しいAFVでございます……

確かにヤークトティーガーの防御能力は第２次大戦中では最高クラスといっていいだろう。だが、穴（弱点）がないわけではない。
たとえどんなに頑丈な戦車でも可動部分である関節は他の部分より強度が劣るものだ。

この高度な内容についていけないアジアの島国のかつての兵器開発者および軽戦車より装甲の薄い中戦車が大勢いるようです。

アニメでコレを見る機会があるとは思わなかった
超重量級だとマウスの方がインパクト有るし最強は別に居るしキワモノの割りには目立たない方なのかな
断トツで好きな戦車なんだがなぁ

パンツァーフロントのルーテンドルフ鉄橋ステージでヤークトティーガーの恐怖はもう…
駆逐戦車と88の防御線をやっと抜いて鉄橋に差し掛かったと思いきや、出現したヤークトティーガーにアウトレンジで次々と撃破されていき、倒すには煙幕と囮の見かたで側面晒させるしかない。

>>4
なまじ量産されてるのが却ってインパクトを弱めてる感があるかも。
ティーガーＩやパンターほど活躍した訳でもなく、マウスやＥ-100のように試作で終わった訳でもないんで、微妙な立ち位置なんだよね。

重量とかから見れば、T28やトータスのライバルってマウスよりこいつなんだけど、あんまし比較してるの見ないよな。とりあえず主砲の威力は一番ありそうだが。

戦闘室と車体側面が一枚板で構成されてるからすごく作るのが面倒だったらしい

五式砲戦車の形状がまんまこれなんだけどコメートみたいにドイツから図面もらってまねてたりしたのかね

とくにひねった作りをしてるわけでも無いんでわざわざドイツの図面参考にする必要もないでしょう。

記事に書いてある欠点は待ち伏せに徹すればそれほど問題にならない話ばっかりだな

少し悪意を感じるが

「戦車のような彼女たち」ではメインヒロイン（人妻）やで
アニメ化しろ

敵が来る方向が完全に分かってて隠蔽できる場所に初期配置すれば問題にはならんけど、
そういう場所は事前にがっつり砲爆撃されるからなかなか配置できんのですよ
結局待ち伏せを旨とする駆逐戦車も陣地転換やりやすい構造でなければ戦果挙げにくい

元々こういう重駆逐戦車は味方戦車がしっかり前線構築してくれてる背後から
FPSでいう芋砂やることに特化した作りなので
史実ドイツのように前線しっかり張れるほどの戦車の数が無い国では想定外の運用せざるを得なかった面もありますが…

海・・・日焼けとかする時は、そういう競泳用の水着とか着る？

>>13
ヤークトティーガー？
普通に海で焼く時は、に、普通に、海パン・・・（噛み噛み）

やりますねぇ！

ここだけ淫夢コメ消されてなくて草

書籍化された時の「戦車のような彼女たち」よりファウスト収録時の「ポルシェ式ヤークトティーガー」での説明で好きになった戦車
カタログスペックだけで言えば最強クラスだけど実際には扱いづらくて仕方ない
ただそのスペックを遺憾なく発揮出来る状況下では、太刀打ち出来るものは居ない
みたいな滅茶苦茶、厨二心をくすぐる描写だったから印象深かった


ただ此処の説明見ると側面の装甲もシャーマンに抜かれてるんだね
やっぱりこのヤークトティーガーを倒したのってファイアフライなの？

ヤークトティーガーの側面装甲は80mmなんで
76.2mm砲搭載タイプのシャーマンなら500mの距離で十分抜けます
ファイアフライを使うまでもない

今週のこち亀のオチwwww

>>18
教えてくれてありがとう
気になって自分でも色々調べてみたけど、側面を抜かれたとはいえ、その側面ですら単純な厚みならシャーマンの前面より有るってのはやっぱ恐ろしい物が有るな……

シャーマンってそんな装甲なかったような

焼くときは！（焼夷榴弾）

>>21
日本人がそれゆーたらアカン……

>>21
後期型のシャーマンは前面に限って言えば結構な装甲を持っている
防盾の装甲厚なら虎1と同等だし（鋳造なので多少差し引きは必要だが

よくわからんけど砲火力はともかく、こんな厚い装甲つける必要あったの？
駆逐戦車って待ちぶせ車両でしょ？

>>25
こいつぁゾウさんのように元重突撃砲として構想されていたような？
>>24
6号戦車の前面と防盾厚は100㎜~110㎜程度で側面は80㎜。それに対しM4は防盾で88.9㎜~76.2㎜（車種によって違うのか?）

>>25
待ち伏せだけじゃなくてトーチカみたいな固定目標相手の突撃もするよ
待ち伏せするにしたってある程度近づかれたら普通に攻撃を食らうから装甲は必要

おそらくIS-2の改良型と真正面から殴り合いして勝てる戦車を作ろうとしたのだと思われる
戦中戦車のIS-3相手ならきっちり勝てるし、戦後に出てきたIS-8と殴りあいするならこれくらいの砲と装甲は必要ではある。でも流石に開発時点ではやりすぎ

ティーガー2といいドイツの重戦車はオーバースペックすぎる気がする
褒め言葉じゃなくぞ

アドルフおじさんが重戦車厨だったからね。
しかたないね。（レ）

バシッと受け止めズバッと屠る、とはなかなか行かなかったんですよねえ。