ニコニコ大百科

>>179
セルフ時戻しじゃないかね？
もう何でもアリだから突っ込み切れんが

ラストサンで補給されたんじゃね

>>179
プラモインストやファイル見るとNT-Dで発生するサイコフィールドの思念波の張力(フルコーンのシールドファンネル同様)によってミノフスキー粒子に干渉してその海の中で「波に乗っている」んだそうな＞ヨナ搭乗時のフェネクス

スラスター内のサイコフレームも光っているので推進系を吹かしているように見えるのにも一応説明は付くけど、リタがコントロールしてた頃からトンデモない代物だったのは確か

しかし、光速で移動してるって“観測”できたのが本当に笑えるわ

ダマスカスのレーダー技術は、実は超古代文明で建造されていたのだ！とかいう設定がないと、説明出来ないレベル

『光速としておけばなんとなく凄い気がする』という、聖闘士星矢理論を2010年代に、ギャグマンガ以外で使う人がまだいたとは……

福井はこの「ほとんど光の速さだ！」（ダマスカス一般兵）を全国上映して、本を出してるわけだからなぁ……

高校時代に真面目に物理を勉強しておかないと、大人になってから恥をかきますよって教訓。

わざわざ全国規模で恥をかいてまで教訓を示してくれた福井の勇気には、マジに頭が下がる。

>>184, >>185
ユニコーン１号機の方の掲示板で似たような荒らしに失敗して、他人を中高生呼ばわりしてる張本人が小学２年生に幼児退行とか言われてた人がいたけど
全く同じことを別の掲示板で誰がやっても、周りからは同じ反応しか返ってこないと思うよ

う～ん、『違う反応』っていうか、「そうじゃなくて、物理的に考えて〇〇だ」って意見を求めて、色々なところに書き込んでるんですけどね。

専門が化学合成の私の知識ごときで簡単に見抜けるようなスーパーアホなミスを、サンライズが本当に通してるとは思えないので……

多分なんらかの考え方が抜けてるんじゃないかって期待して、本当によく知ってる人の登場を待ってるんですが。

くっさ

誰が何をどう自己弁護しようと
１号機の掲示板の「小学２年生の道徳授業レベルの倫理が欠如した二枚舌」とか
>>184, >>185のような典型的な「煽り」（喧嘩腰応酬を期待してるようにしか見えない態度）とか
荒らし行為にしか見えない

ニコ百科みたいに民度が低いとそりゃよくあることだし、相手にする輩もいるかもしれないが
少なくとも自分は相手にする価値は認めない

ガンダムNTの掲示板にも似たようなこといってる奴いたから無視がいいかと

まあみなちょっと落ち着け
所詮はノーマルなGセルフに負けた雑魚
どうでもいいじゃないか

Gフェネクスに関しては何百年もの年月の差+マスクが仕様をわかってなかったという状況だからね。そりゃ勝てんよ

1号機も2号機も機体そのものはそこまで強くないからな
サイコミュ使いこなしてこそ真価発揮するが
マスクにはできなかった

真の光速でもなければ観測しようがあるし、仮に真の光速でも対象そのものから何らかの放射が存在するなら観測できるのでは……

光速を観測できない理由は色々あるんだが、って言うか、物体が光速に達するって表現を使う時点で、福井センセイに科学のセンスがゼロ。

>何か放射→わざわざ自分の居場所を知らせる“何か”を放射する「兵器」はアホ丸出し。
仮に“何か”放射してたとするなら、光速＝秒速30万kmの移動体が判明する“何か”が出てる限り、
太陽系のどこに居ても簡単にみつかる。
連邦もジオンも絶対見失わない。

「速度」を観測するには、相手を二回捉えなきゃならないのよ。
[一回目と二回目の移動距離]÷[移動にかかった時間]が[速度]だから。

で、レーダーは原理上、スキャンに一定秒数のの周期が必要なの。
秒速30万km×数秒の距離を、スキャニング出来るレーダーがあったら、ミノ粉の設定どうののレベルじゃなく、作者のセンスゼロ確定。

ちなみに、「まるで光の速さだ」は、ミシェルの後ろから聞こえてきた
ので、サイコレーダーとかじゃなくて、普通のレーダー使ってた。

「レーダーから光点が消えた」事を、光の速さと報告するレーダー観測士がいたら……ってか、そもそもそんなアホは軍の試験を落ちる。

いや兵器に限らず何も放射しない物体の方が珍しいのだが
ただでさえサイコフレームの放射光だの装甲の反射光だのやたらと目立つ代物だってのにパッシブ観測できない方が怖いぞ
その上で分解能の許容範囲に収まるか否かでロストすることは普通にありえる話

あといわゆる「レーダー」に限っても照射波と反射波を厳密に紐づけすれば不可能ではない
劇中の発言からして真の光速ではないようだし、それならまあ何とかなる（楽とは言わないが）

というかふと思ったけどドップラー効果とかご存じない？

>>198
光速（亜光速）で移動する物体には、特殊相対性理論が働いて、ドップラー効果が適用されない
……と言うか、どのようなど、観測が為されるのか解明できていない。
という程度なら知ってる。

何か発していて、秒速10万キロの亜光速だとしても、
発光>10万キロ離れた20mサイズの発光体を目視するのはマサイの人でもむり
発光をカメラ>カメラ素子がそもそも捉えられない。速すぎ。
光の軌跡>20mサイズの亜光速体が帯を引いて見れたら、その辺りの宇宙空間は宇宙屑で汚すぎる。あり得ない。
音>真空を伝わらない。
電波、熱>ミノ粉が10km単位で邪魔する。そもそもサイコフィールドって、熱出るの？
不思議レーダー>Vガン＝宇宙世紀0153年でも、「ピコーン、ピコーン」の、現代から地続きの技術。
というか、ミノ粉の世界ではそのタイプの技術の方が信頼性がある基本設定。

よく考えたらRCの時代では核融合炉作ってないし
サイコフレームがフォトンバッテリー由来と別の光放ってるだけで
動力源はフォトンバッテリー以外ありえないから
G-フェネクスはフェネクスとは別物では

>>201
G-フェネクスのプラモのインストに、「（サイコフレーム資材を回収したことで）武装“も”含めて再現された」
「特殊モード発動時にはフォトン・バッテリー由来とは異質の光を放つ」
と書いてあるから、完璧に同性能。

脳直のデストロイモードをの反応速度を、更に上回ってサーベル戦を制したベルリが強かった。

そもそもデストロイモードは、エンジン出力と推力が測定不能なんだから、融合炉だろうが電池だろうが関係なくない？

光速至近でもドップラー効果は作用するんじゃが……
というか作用しなかったら現代天文学者が困るんじゃが……
星虹仮説ほどキレイにはならねーよと言われてはいるが

あと現代でも超長距離の光学的観測を含めた諸々が機材によっては可能なのに宇宙時代の戦闘艦ができない方が問題では
それにU.C.世界は妨害優位なだけで観測技術やイメージャ技術は(作品が作られた時代のSF観相応に)高度なんだよなあ

フェネクスとG-フェネクスが同一仕様かは外野からじゃわからん
複数の作者が関わる領域だから正直匙加減次第
Gレコの描写に寄って見るなら「完全再現は出来ていない(サイコフレームの発光が別物)」「能力的には概ね再現」「パイロットは仕様を把握できていない？」といった感じだろうけど

亜光速体のドップラー効果影響は、結論が出てない認識だけど、なんか新しい論文でてましたっけ？
「星虹」って、めっちゃめちゃ久しぶりに聞きましたよ。私の産まれる前の話だったような……。
小学生の頃、プラネタリウムで言ってた記憶しか無いです。まだ使われてたんだその言葉……まぁ、結論が出てないから、別に悪くは無いですが。

宇宙距離の観測は、①星や星雲（対象の観測物）がほとんど動かないこと。
②星や星雲が直径数百キロメートル（観測距離が延びるほど大きい必要がある）のサイズ が前提です。
宇宙距離では0.0001度の角度がずれた状態で直線移動するだけで、数万キロの差が出るのがザラなため、
曲がりくねる運動をするフェネクスを、10万キロ先まで捉えろとは、無理難題。

でもって、宇宙世紀は「ミノフスキー粒子が発見されていなかったら、宇宙戦争などというものは長距離ミサイルの撃ち合いで終わっていただろう」
という、『長距離センサーが無効化される世界』です。
ミノ粉は、レーダーが効いたらロボットの必要性が無いじゃん！
ってところから、富野監督が考え出した基本設定なので。

目視で光が見えてる木星や、理論上存在が確認されてる星雲なら、現代の光学機器でも充分観測できます。そんなのは当たり前です。

だって対象がランダム運動をする訳じゃないんだから。

彗星は周期運動が理論的に予測出来るから観測できるし、
隕石（アルマゲドン的な）は全天周囲を数ヶ月単位でじっっっくり観測してるから判明させられるんですよ。

そういや、Ζの映画Ⅱ（もちろんテレビ版も）、クワトロがメガバズをドゴスのカタパルトに当てたとき
「（光学）映像ではドットサイズのはずなのに！」って、ドゴスの観測員が驚いてましたね。

宇宙世紀の戦場における光学観測は、その程度が限界でしょう。良くて100キロメートルくらい？

>>204
誤解が無いようにですが、星虹が「間違ってる」訳ではなくて、「意味がない」話だから、イマドキ暇な人間しか話題に出さないという意味です。

星虹はただの思考実験で、「亜光速で移動する物体」を“発生”させる事が実現不可能（に限りなく近い）。
更に「（色を正確に任意設定可能な）亜光速発光体を光学的に観測する」のも不可能（に限りなく近い）からです。


まあどっちにしろ、サンライズ書籍で「フェネクスは亜光速で機動する」という記述がないので、G-フェネクスの件同様、外野ではわからない話です。
“ダマスカス人員が口にした比喩表現”かも知れないし。


本件含めて、NTは物理的にむちゃくちゃだらけだから、その辺りに触れる公式本は永遠に出ないでしょうけれど。
ブルーレイ発売に合わせてすら出なかったし。

こいつってＧレコの時代でも宇宙の何処かを飛んでんの？

銀河の中心とかは、『○○億光年』とかそのくらいの距離ですし、まだまだ道のりのはじめの方じゃないですかね？
それこそ、太陽が寿命になってもまだまだ入り口付近くらいだし。