ニコニコ大百科

嫌いな実在の人間の比喩にこいつを出すとかホントやめてほしい
原作者やファンに迷惑と思わないのか

てか、他人の創作群で政治主張する奴ってなんなの？
サザンやパヤオなど、自分で立ち上げたジャンルで政治主張やるなら、まだいい
他人の創作だぞ？

酷い奴になると、同人の個人制作の創作群使ってやる奴もいるぞ？
お前のことだよ鬼畜軍曹

民意に乗っかって更に煽る事で立身出世するので、船長になった頃には荒天に突っ込んでる可能性が高い。しかしそれを乗り切る能力はない。

無秩序を利用する癖さえ無ければ優秀だと思うがそれが致命的すぎた。

フジリュー版のトリューニヒト今週回でマジでゾクッときた

ヤンがようやくコイツの恐ろしさに気付いた回だったな
結果的には大敗北だし

今までフジリュー版はカマ臭くてなんか違うと思ってたが
ヤンと同じで見誤っていたわ・・・
まさに民主主義が生んだ化物
あのヤンですら全く理解できてない生き物だからなこいつ
その不気味さがようやく表に出てきたと思う

ヤンの唱える信念不要論を体現したような人物なのに
誰よりもヤンに嫌われているという事実

実際のところ、この人は概念が先走っていて作中で一番おかしな事になってるキャラクター性だとは思うよ

>>276
ヤンのは不要論と言うか信念を口にする人への不信
あるいは信念の一言で説明や説得、自問や自省を放棄してる人への嫌悪であって
トリューニヒトのそれとはだいぶ趣が異なると思うが…
というかヤン自身がそう口にしないだけで大概信念の人だしね

>>277
そのおかしさこそが一貫した化け物性とも言える


まあ実のところ、地球教、フェザーンとの三者協商の詳細があいまいなまま終わったのも原因だと思う。
同盟を腐らせる篭の中のりんごって、トリューニヒトの取り分ないじゃん。

間違いなく天才政治屋
政治家としては無能もいいところなんだが

別にトリューニヒトが権力握っても良いだろ
結局主人公格じゃないから色々言われてるだけであって、
こいつが権力握って悪政なりしたところでそれは選んだ人の責任なんだから、どんなに外聞が良くても見抜いて選ばなかったらよかっただけの話であって
ラインハルトやヤンなんてこいつ以上に他者を蹴落として生き延びてるのにw
てか殺して生き延びてるからこいつ以上に悪質だな

民主主義国家かどうかにかかわらず、軍人は国家の命令と責任において人を殺させられる職業なのであって、
ラインハルトやヤンのような軍人のみことさらに当人の責任に帰さしめるのは理屈が合わない

>>281
そりゃお前が無関係な立場なだけだからやろ
こんなのが国の実権握ってたと知ったら背筋が凍るわ

ロクでもない男だが始末できないのも厄介。
無害化しておくしかない。

>>284
適当な名誉職と豪遊するに困らない給料を与え続ける…
ダメだ、これをやっても気づいたら政府の要職に就いてそうで怖い

石黒版アニメでラインハルトのエルヴィン・ヨーゼフ2世を擁する亡命政府と同盟を批判する演説の映像を見て、亡命政府と手を組んだことが明らかに失敗だったことは理解したはず(この人がしていないはずがない)なのに、口元をニヤリとさせていたところを見て、「この人は何を考えているんだ？」と恐ろしくなったな…

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>>271
政治的（舞台）劇がモチーフの作品なので、牽強付会に陥らなければ、容認されて然るべき読み方だと思う。
田中先生は未だしも我々読者は、不満なら適宜反論すれば良いだけの事だ。
初期作品を拝読した限りでも、『死海のリンゴ』に代表される様に、日本政治延いては日本社会（国粋主義）を、鋭く批判している物も頻出している。
『実在の人物』に的を絞ると、浅薄な観点に陥り勝ちではあるにせよ、それが権力者であれば、庶民感覚としても妥当だろう。

藤崎先生版では、今度はフレデリカ中尉が石黒監督版のヤン提督宜しく、トリューニヒト議長の元へ提案工作に…
議長とヤン提督との隠然たる対立が、お互いの共通認識と化し、政治的妥協などあり得ないであろう時期に、議長が中尉と会う事に意義や利得があるとは思えない。
とは言え、自称天才じみていても独自の解釈を示して二番煎じを回避し、一流作家としての才幹を示して頂きたいと思う。

民主主義という政治システムは無能がトップについても機能するんだよね
帝国のように即位したら簡単に交代できないものじゃなく
任期もあるし選挙で落選すれば政治には戻れない
だからある意味無能がトップに立つなら「全然マシ」

しかしトリューニヒトは無能どころか天才を遥かに凌駕する才能を持つ政治屋であるのは間違いない
だけど彼は国を良くしようなんて考えは一㍉たりとも持ち合わせていない
国家、国民なんてのは彼のための養分でしかないからね
養分が吸えなくなれば別の宿主を探すだけ

そんな人物が国のトップに立つとか国家にとっては悪夢でしかない

まだ五巻までしか読んでないが、この人にすり寄ってきた同盟の政治家、軍人は全員痛い目にあっただろうな

自らの相対的価値をよく知っていた人物だと思う

現実の人物を「○○はトリューニヒトだ」とトリューニヒトに例えてる連中がいたら言ってやりたいことがある
「それは過大評価だ」とね
トリューニヒトと同じとされる○○にトリューニヒトほどの厚顔無恥さやしたたかさが備わっているのかね？と問いたい

歴史上にもいるかっていうレベルの政治の化け物みたいなキャラだよな。ポピュリストでもヒトラーとかは全然違う

>>293
トリューニヒトからしたら「なんだって『独裁者』とかいう、逃げようがないポジションにつかなきゃならんのだ」って言い出しそうだしなぁ

安倍＝トリューニヒトという人が一定数いるみたいね。
そこは否定する気はないんだけど
反発してる人たちがまるで憂国騎士団みたいな行動してるのが滑稽だと思う自分がいる。
なんかクーデター起こしそうだなと思った

銀河英雄伝説で政治を学んだ奴が多すぎる
政治厨生産を担った作者は罰を受けるべきだ

>>295
単純に現実の政治の話を絡められるのが嫌なだけだと思う

というか身近な不満を政府に転嫁して叩きたいだけの層がわかりやすいラベルとして使ってるだけだよ
首相や与党変わっても考えることやること変わらんよあいつら

悪意モリモリでその悪臭を「嗅ぎつけられてる」時点で嫌い

『エルウィン・ヨーゼフ2世の亡命と銀河帝国正統政府樹立』
コレは、それほど批判されるものじゃないと思う。

ラインハルトはそもそも、焦土作戦、捕虜交換を利用して内乱誘発。
……と、戦略的には有効でも、政略的にはもっともやってはならない……民草を屁とも思わない事をやっている点で、交渉相手としては信頼できない部類になる。