ニコニコ大百科

876先生らしい脚本だなぁ
まだ未完成な子らを大人たちが精一杯送り出す
親子や師弟の描写が上手いのよね

このまま駆け足で決戦まで行きそうだけどどう考えても後ろの方ハイペースなような。

ボオスすらも含めて主要キャラが家族との交流を描いて戦い前の士気を高めているのに、明らかに一人だけ掘り下げが少なくてつくづく不憫なキャラやで
性能面でもいまいちぱっとせずに真っ先にレギュラー落ちしてたしなあ

そういや原作ゲームでも疑問に思ってたけど、タオの家族構成ってどんな感じだっけ？

正直毎回似たようなことやって話ほとんど進まねーなって思ってたけど
今回めちゃくちゃいいじゃん…
後毎回EDの入り方がすげーいい
　
いいよなあ、こういう決戦への旅立ち前夜と旅立ちの瞬間
RPGとかだとだいたいラスダン突入前とかにあるから燃えるんだ

タオは正直、不憫ではあるが親心というか愛情や心配の
表現も色々ある。ってのを見せる良い回だったね。
そういや、かーちゃんいるのライザだけなんだな。

タオは「ライザ達が〜」「しょうがないなぁ」で付き添った結果ドラゴン討伐とかその後を行った人付き合いレベル100って感じてからじわじわ面白い男だとは思った。

タオは一人暮らしって事はなさそうだけど、家族の話がさっぱり出ないねゲームでも。ビビりだけど絶対に仲間を見捨てたりしないからなんだかんだ言ってついていく奴だよ。
レントの母親は出てっちゃったんだ・・・。

タオは1では竜討伐の後に流れる噂について親からなんか言われたらしいが、3では基本放任主義で将来のこととかは特に言われないみたいなシーンがあった気がする。
シリーズレギュラー4人の中では唯一1〜3通して親の描写がないから家庭事情は正直よくわからんのよね

都会の学校に行かせてもらえる程度には裕福ではある筈
そんな金持ってそうな家には見えないけど

それに関しては3のモブ親子の会話シーンで
子「自分も王都に留学したい」
親「うちにはブルネン家みたいに金がないから難しい」
親「でもタオみたいに頭が良ければ推薦で行けるかもしれない」
子「じゃあ頑張って勉強する」
てやり取りがあったはず(うろ覚え)だからタオは推薦で学費免除されてる可能性がある

信じて村から送り出した息子が、貴族の娘を釣ってくる

アニメしか知らないけど、この調子だとアンペルさんとリラさんは錬金術と戦闘を教えてくれただけでアニメが終わりそうだな。（嫌まあ大切だけど）

ピンクパイナップル版ライザのアトリエ
この言葉を否定する奴はいても　注意を引かれない奴はいないよなぁ

アニメはだいぶ両親の描写がいい方向で増えてるな
まあ一人だけ原作にも両親が出てないせいで何もないキャラがいるけど・・・

常闇の女王って誰だよ

ゲームのラスボスだけど二期がなければ出てこないなもう

竜退治後も騒動があってまだ信頼を十分に得られてはいないはずなんだが
両親らの最終決戦前みたいな雰囲気からして二期はないのかな
続きはゲームで！みたいな

竜の後のサメはボスとしちゃ地味なんだよな・・・。終盤に至るまでの決定打なんだけど。

ボス(そこらへんの魔物と同じ大きさ)だからな
2期があるならさすがにでかくしてくるのか

ライザは予算ありそうだし、たぶん分割・・・するか知らないけど2期あるでしょ
謎の魔物の斥候の下り全カット→2期決まったら2期冒頭でやるでいい所を
しっかり序盤から入れてるわけだし

アトリエシリーズのこと知らない自分的な主観で語るなら、
こういうのつっこむの無粋中の無粋なんだろうけど、錬金術が万能すぎだな…

こういうのって、素材を錬金術で作って他の工程を加えていろいろ作るモノって考えてたから
ぶっちゃけ、作ろうと思えば、衣類とか何でも作れちゃうわけじゃん
全部錬金術で済んじゃうわけだから、他の職業の必要性が失われて文化に大きな影響が出そうとかいろいろ、もにゃってしまう
まあ、娯楽品にこんなこと言っちゃいけないんだろうけど

シリーズ初期のころは作るアイテムの分類によって細工道具とか金づちが必要で、手作業でコツコツやっていることがうかがえたりとリアル指向だったんだよね
まあ、ゲームとしての快適さの追求みたいなメタ的な事情なしとしても、特別な才能や資質が必要で成り手が限られてる、とか全部錬金術で片づけられない理由付けはできるんじゃない？

>>1102
そこについてはそもそも錬金術師があんまり人気がないからやる人が少ない。って理由付けがあるにはある感じ。見た目のわりにめんどいししかも周りからめちゃくちゃ馬鹿にされるので好き好んでやる奴なんてめったにいないんだよ。それに基本冒険者優遇の制度でカーストとしては地位が低い

>>1102
そこはわりとゲームやりながら思ってたけど、どうも錬金術師としてはライザとアンペルさんは少し並外れているっぽい。
素材とか服の仕立てって本来それぞれに細かい職人とかいるはずだから素材と知識とイメージという前提があるにしたって、それを一人でできるライザが天才過ぎる。

レントの剣を直してやれよと思ったが、今週のを見るとま、いっかという気分にはなった。

>>1102
ライザ世界の錬金術士は才能至上主義で才能がなければ簡単な調合さえ出来ないから人数がかなり少ない
そして3で明かされることになるが、大半の錬金術士はその簡単な物の調合までしか出来ず複雑な物は無理
あと仮に複雑で便利な物の調合が出来ても大量生産ができない
一応1原作で後々出てくる複製釜っていう、調合した物の複製が出来る昔のオーパーツがあるけど、かなり珍しい代物だから普通は手に入らない
つまり作中の時代では便利な代物を大量生産出来る錬金術士は1後半以降のライザ以外にいなくて、他の職業を淘汰出来るほどではない

大量生産って言ってもあくまで個人レベルだよね。
あと、大概の物は作れるけど、武器防具、工芸品などはその道のスペシャリストには出来で負けてる描写がある。

武器防具は鍛冶屋のハゲルさんが居る作品なら素材を持って行って作って貰えるけど、ライザの場合居ないからゲームでは剣も防具も店で買えない分は自分で作らないといけない。

大昔はコアクリスタルや複製釜みたいな古式秘具を作れた錬金術だが、その技術の多くを途絶えさせてしまったのかは1と3やるとわかる。

1の時点でアンペル曰く錬金術は才能が必要って言ってたけど、3ではその辺かなりフォロー入ってるよね。
他の人も言ってるけど、ライザみたいに色々作れる錬金術師って現代ではマジでどこにもいないみたいだし、工芸品なんかはライザが錬金術で作っても職人には敵わない描写がされている。
そしてストーリーの都合上ライザの錬金術師としてのひらめきがないと物語が詰む様になってるからライザは錬金術師としての才能は化け物クラスなんよ

ちなみにライザみたいに才能ある錬金術師がいないのは3に出てくる「○○の○○」のせいでもあるので、アニメ見てストーリー気になった人は是非ゲームもやってくれよな！

話の流れ的に古城の竜と戦って一区切りみたいね。2期はあるかどうかはわからんけれど、何だかんだ言ってわりと楽しんで観れた。