ニコニコ大百科

6月はこのあたり買おうかな
錆喰いビスコ6 奇跡のファイナルカット (電撃文庫)
マッド・バレット・アンダーグラウンドIV (電撃文庫)
THE KING OF FANTASY 八神庵の異世界無双 月を見るたび思い出せ!2 (ドラゴンノベルス)
探偵はもう、死んでいる。3 (MF文庫J)
マージナル・オペレーション改 09 (星海社FICTIONS)
百合保健室 失恋少女の癒やし方 (二次元ドリーム文庫)
マルドゥック・アノニマス 5 (ハヤカワ文庫JA)

しかし甲田学人も上遠野浩平も宮澤伊織も新刊が出なくてつれぇわ
プロジェクトぴあのは買うかどうか迷う

紫色のクオリア（電撃文庫）
主人公の壊れていく様が凄い

紫色のクオリアは正直助けられたかかなり怪しいのが辛い
転向するかしないかの時点でもう手遅れ感ある･･･

青春小説系がジャンル的に一般小説に近付きすぎたせいで
ライトノベルの持ち味がなくなってると思う
具体的には、作中の小中高校生の喋り方が悪い意味で小説的になってる
宮部みゆきの小説に出てくるような「こんな喋り方する高校生いねえよ」みたいなセリフ回しというか…

俺は作劇的というのかわざとらしい喋らせてる感のある会話劇は必ずしも嫌いじゃない
ただ西尾維新や名前は忘れたけど劣化西尾の印象があるあの作家あたりはノーセンキューだな

嘘が見える僕は、素直な君に恋をした
城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド
ぼくは彼女のふりをする
悠木まどかは神かもしれない

同じ恋愛系でもココまで違うのか

>>6484
これはわかるなぁ
俺自身「こんな喋り方/思考する高校生いない」作品は好きなんだけど、そこと分けたラノベならではの描写があってもいいとは思う
むしろ砕けた文体やセリフなればこそ、現実味を帯びるってのはあるよね
…あと小煩いようだけど、わざわざ好みじゃないものまで言う必要はないと思いやす

ラブコメならず「青春小説」とまで称するのなら宜なるかな
あの手の作品は文章だけでティーンを掬い取ろうとするんだから、そりゃ仰々しくもなる
そもそもが一般小説よりというか

>>6483
漫画版には一応生存した場合の成長した姿が描かれてたけどアレも可能性の一つとしか言われてないからね…
それにしてもうえお先生の新作読みたい

ここでも「主人公にアタリが強いヒロイン」という括りでハルヒと桐乃が挙がることがあるけど
どうしてその性格になったかが1巻の内に描かれているハルヒと、終盤になってようやく性格が変わった理由が明かされた桐乃とでは読者の印象も全く別じゃないかな
「こういう事情があったんだな」と思いながら読む体験と「どういう事情があったんだろう」と思いながら読む体験、同じ枠で括って語れるモノなのだろうか

>>6490
庇うわけじゃないが、件のコメントをした人間にしても、話の流れで出しただけであって
なにもハルヒと桐乃をまるっきり同質に扱ったわけじゃないと思うのだが
少なくとも、あくまで大枠で二人を囲うなら「アタリが強いヒロイン」でも間違いはないやろ
そのアタリに読者がどう感じるか…までは言及していないのだから

何について語る上での括りかにもよるんじゃないの

逆に性格形成の理由が明かされるタイミングさえ同じなら
形成された性格そのものの違いを無視出来るわけでもなし

話を蒸し返したくなかったし、第三者の身でレス番指定するのもなんだと思ったから控えていたけど
多分>>6490が引っかかったのって>>6462のことでしょ？
話の流れを見るに、そこまで妙なものではなかったと思うのだが
まぁ本人を差し置いてあーだこーだ言うのも変だし、一旦自重

>>6491
同質に扱われるのがイヤとかそういうことではなく
ストレスフリーが受ける云々という流れで、「主人公にアタリが強いヒロイン」でも書きようによっては今も普通に受けるんじゃないかなって
あー、でも1巻の後半で早速事情を説明したとしても試し読みで前半のアタリが強い部分だけ読んでストレス感じて手に取らないって読者も多いかな…

単巻ラノベのおすすめ教えてほしい

>>6495
All You Need Is Kill(集英社スーパーダッシュ文庫）
全世界の創造手（朝日ノベルズ）
不θ　11番ホームの妖精（電撃文庫）
憂鬱アンドロイド（電撃文庫）
紫色のクオリア（電撃文庫）
とある飛行士への追憶（ガガガ文庫）
だがしかし　もうひとつの夏休み（ガガガ文庫）
かんなぎ～校内ケガレ浄化合宿～（一迅社文庫）
日常の小説（角川スニーカー文庫）

こんなとこカナ？

>>6469
訂正
不全世界の創造手（朝日ノベルズ）
θ　11番ホームの妖精（電撃文庫）

コピペミスった

ヴァンパイア・サマータイム (ファミ通文庫)
キミは一人じゃないじゃん、と僕の中の一人が言った（ファミ通文庫）
こうして彼は屋上を燃やすことにした（ガガガ文庫）
雪の翼のフリージア（電撃文庫）
紫色のクオリア（電撃文庫）

このあたりか
雪の翼のフリージアは人類のコールドスリープを維持するロボット達が年月の経過とともに｢俺達ももうギリギリだし、もう人類を見捨てる時じゃないか｣といった問題提起がなされ、みたいな　わりとおすすめ

天になき星々の群れは最推しなんだがもう手に入るのかなあれ

紫色のクオリア被ってる？やっぱ鉄板だなぁ
天になき星々の群れならこないだ古本屋で見かけたよ
表紙イラストのタッチにすっごい時代感じるよね…なんだろねあの感覚…
他人の言葉を借りてばかりで申し訳ないけど、案外ノベライズ本もおすすめ
原作が好きであれば尚更、サクッと読めるし

単巻じゃないけどコレもお勧め
ぼくたちと駐在さんの700日戦争（小学館文庫）

ツインスター・サイクロン・ランナウェイ (ハヤカワ文庫JA)　
最後にして最初のアイドル (ハヤカワ文庫JA)
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)
あたりも面白い

ハーモニーは糖尿病うんぬんあたりなんかは中々好き、やや荒削りというか作者に推古してる余命がなかったんだろうなって感じる部分もある

>>6496-6501
色々挙げてくれてありがとう
この中だと
All You Need Is Kill
紫色のクオリア
ヴァンパイア・サマータイム
こうして彼は屋上を燃やすことにした
ツインスター・サイクロン・ランナウェイ
最後にして最初のアイドル
ハーモニー
は既読作品だったけど確かにどれも良かった

天になき星々の群れは話には聞いたことあるけどやっぱり良作なのか、見かけたら買っとくよ
なんか表紙で滅茶苦茶古い作品かと思ってたけど調べてみたら2002年って思ったよりも古くなかった

>>6501は百合SF好き？

単巻ラノベにおいてラブコメ要素は基本尺の無駄使いにみえて、くわえてちょっとスケールの大きな話を読みたいとなるとSFは設定のごり押しができるから単巻ラノベでおすすめとなるとSF百合ラノベが出てきやすいってだけよ

若者の黒魔法離れが深刻ですが、就職してみたら待遇いいし、社長も使い魔もかわいくて最高です！（ダッシュエックス文庫）
毎度レジに持ってく度に勇気がいる…

クリスクロスもええぞ
上下巻ありなら高畑なら他全部面白い。HHOだけはある意味おすすめできんが…

ラノベとかファンタジーの魔法ってそもそもどんなメカニズムなん？
https://toro.open2ch.net/test/read.cgi/sf/1589634403/l50

>>6505
クリス・クロスもタイム・リープも読みたいとは思ってるんだけど見かけたことなくて…
ちょっと大きめのとこ行ったら置いてるかな

タイムリープ明日は昨日は95年発売だからさすがに本屋で売ってないんじゃねぇかな･･･

異世界拷問姫が完結か
コミカライズの1.2話読んだあたりじゃ面白そうだから買うべきか

>>6506
魔法のメカニズムを細かく解説するラノベ、それこそいま再アニメ化してるオーフェンがそうだったような